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令和06年11月25日

三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ

教育委員会だより 令和6年7月から9月

      

 新着情報

                    

7月3日(水)

令和6年度第2回市町等教育長会議を開催しました      

 市町等教育委員会と県教育委員会が、情報共有や意見交換をとおして、教育課題の解決に取り組むことを目的として実施しました。会議では、「県立夜間中学(みえ四葉ヶ咲中学校)について」や「能登半島地震支援にかかる気づき・課題と南海トラフ地震対策の強化に向けた取組の方向性について」等の教育課題について、県教育委員会から説明を行った後、意見交換を行いました。
 

令和6年度第2回三重県GIGAスクール構想推進協議会を開催しました

  小中学校等における児童生徒の1人1台端末の円滑な共同調達を行うため、開催しました。会議では、共同調達会議でめざす子どもの学びの姿や3つの基本コンセプトについて、各市町と協議しました。
              

7月9日(火)

第74回三重県高等学校総合体育大会表彰式及び令和6年度全国高等学校総合体育大会団旗授与式を開催しました

 県教育委員会は、三重県高等学校体育連盟とともに、第74回三重県高等学校総合体育大会表彰式及び令和6年度全国高等学校総合体育大会団旗授与式を開催しました。
              
             <表彰式の様子>

7月13日(土)

令和6年度公開考古学講座「三重を掘る」第2回を開催しました

 県埋蔵文化財センターでは、これまでの発掘調査や研究の成果などを県民のみなさんに紹介する「公開考古学講座」を開催しており、第2回は「古墳時代における伊勢・伊賀の須恵器生産」と題して、発掘調査の成果や出土品の解説を交えながら、開催しました。
       
          <「三重を掘る」第2回の様子>

7月20日(土)から8月24日(土)まで

みえ祭協力隊が祭りの体験取材を行いました

  みえ祭協力隊は、子どもたちが実際の祭りを体験取材することで、郷土の魅力を発見し、郷土愛を育むことを目的に実施しています。5つの祭りで体験取材を行ったほか、祭り関係者による歴史や見どころの講義、笛や太鼓、山車曳き等の体験も行いました。取材した内容は、有識者や大学生ボランティアの協力のもとワークショップでまとめられ、10月に行われるみえ祭会議で発表する予定です。
   
            <関の山車の様子>

   
           <植木神社の祇園祭の様子>
 

7月25日(木)から8月2日(金)まで

「鍛えよう心と体、広げよう友情の輪」をテーマにした令和6年度三重県中学校総合体育大会を開催しました

  三重交通Gスポーツの社鈴鹿をはじめ、県内16会場で令和6年度三重県中学校総合体育大会を開催しました。約6,500人が参加し、県内各地で熱戦が繰り広げられました。
    
       <令和6年度三重県中学校総合体育大会の様子>
 

7月26日(金)、8月1日(木)、2日(金)

「シチズンシップ教育推進プロジェクト」を実施しました

 県内各地の高校生が集い、主権者教育を専門とする有識者の支援を受けながら、よりよい学校生活づくりや現状の具体的な社会問題等を題材にしたワークショップに取り組みました。学校の枠を越えて高校生が意見交換することをとおして、自分の力で社会問題を解決できるという主権者としての感覚を育み、社会参画意識を高める機会となりました。
                 
             <7月26日の様子>

    
             <8月1日の様子>

7月27日(土)

令和6年度みえ夜間中学体験教室「まなみえ」第1回校外学習を実施しました

 県教育委員会では、令和6年度みえ夜間中学体験教室「まなみえ」を開催しており、今回、さまざまな体験や見学を通じて、見聞を広め、自然や文化等に親しむとともに、社会のルールや公共でのマナーを学習することを目的として、校外学習を実施しました。
   

              
        <「まなみえ」第1回校外学習の様子>
 

8月2日(金)から8月10日(土)まで

第46回東海中学校総合体育大会を開催しました

 本年度も東海4県で分散して開催されました。本県から約1,200人が参加し、東海4県の各地で熱戦が繰り広げられました。
                        
        <第46回東海中学校総合体育大会の様子>
 

8月7日(水)

令和6年度「三重県高校生バイシクルサミット2024」を開催しました

 県教育委員会は、高校生の交通事故防止と被害軽減を目的に、東海4県で初めて、高校生が交通ルールやヘルメットの必要性について意見交換を行う「三重県バイシクルサミット2024」を開催しました。
        
        <バイシクルサミット2024の様子>
 

8月20日(火)、26日(月)

「未来のスペシャリスト育成プログラム」を実施しました

 職業学科で学ぶ高校生を対象とした「未来のスペシャリスト育成プログラム」を国立大学法人三重大学と共催で実施しました。県内の特色ある企業や大学を訪問し、先端技術の見学や体験、企業経営者や大学教員からの講演、企業で働く人々や他校生との意見交換等を実施するもので、高校生が「働くことの意義やよろこび」「学びつづけることの大切さ」について考えるとともに、地域の企業の魅力を知り、高い志や専門性を身につける機会となりました。
         
           <先端技術体験の様子>
  

8月23日(金)

三重県立みえ四葉ヶ咲中学校の学校説明会を開催しました

 県教育委員会では、令和7年4月に開校する夜間中学校「県立みえ四葉ヶ咲中学校(学びの多様化学校としても文部科学省に申請中)」の学校説明会を開催しました。『「夜間中学」と「学びの多様化学校」って何だろう』『県立みえ四葉ヶ咲中学校ってどんな学校だろう』について、県教育委員会から説明した後、質疑応答や個別相談を行いました。
         
            <学校説明会の様子>
  

8月24日(土)

県内の工業学科設置校9校が集まる「三重県工業高校生フェア」を開催しました

 県内の工業学科設置校9校が集まる「三重県工業高校生フェア」を三重県立みえこどもの城で開催しました。このフェアでは、県内の工業学科設置校9校の生徒(約50名)が一堂に会し、工業高校におけるデジタル技術に関する学びを含め、日頃の学習成果を発表するとともに、工業高校の魅力を広く県民のみなさまに紹介しました。       
       
         <ドローンシミュレーター体験>  

       
           <木工による忍者道具の製作> 
 

9月4日(水)

本よもうネットMIEポータルサイトを開設しました

 県教育委員会では子どもの読書活動を応援しており、この度、読書に携わる人、保護者、そして読書に興味のあるすべての人たちの情報交流の場として、「本よもうねっとMIEポータルサイト」を立ち上げました。子どもが読書に親しむには読書に関わるさまざまな個人や団体が手をつなぎ、環境を整備し、読書に親しむ機会を作り出すことが大切です。本よもうねっとMIEは読書に携わる個人や団体、そして子どもの育ちに関わる個人や団体で構成するネットワークとして、会員団体やイベント、各団体の取組等、読書に関わるさまざまな情報を発信していきます。本よもうねっとMIEポータルサイト
   
            <本よもうねっとMIEのロゴ>

9月10日(火)

令和6年度県立特別支援学校看護・介助業務補助技能講習会を実施しました

 この講習会は、特別支援学校高等部生徒の将来の職業的自立に向け、必要となる能力や態度の育成を図るため、専門家による看護・介助業務補助に係る知識、技能及び態度等の育成を目的としています。県内の特別支援学校3校13名の生徒が参加し、身だしなみや清潔、ベッドメイキング、車いす介助等、看護・介助の基本的な技能について講習を受けました。
  
          <技能講習会の様子>

9月13日(金)

令和6年度県立特別支援学校におけるボッチャ交流試合を実施しました

 三重県の特別支援学校では、体育の授業でボッチャに取り組み、ルールやゲームの進め方を学び、楽しみながら健康な体づくりを進めています。県立特別支援学校の肢体不自由のある中学部・高等部の生徒が、他校の生徒と競い合い、技術や意欲を高め合うことを目的としてボッチャ大会をオンラインにより開催しました。
    
          <ボッチャ交流試合の様子>

9月14日(土)

令和6年度公開考古学講座「三重を掘る」第3回を開催しました

 県埋蔵文化財センターでは、これまでの発掘調査や研究の成果などを県民のみなさんに紹介する「公開考古学講座」を開催しており、第3回は県内の出土品や遺跡のみかたをやさしく伝える「文化財のみかた講座」として、日常における中世の土器のみかた及び磁器のみかたについて、発掘調査での出土品や文献史料の解説を交えながら開催しました。
   
          <「三重を掘る」第3回の様子>

9月27日(金)

工業学科の生徒が将来のDX人材をめざして取り組んでいる学習活動を公開しました

 工業学科で学ぶ生徒が、将来、DX推進、デジタル技術、データ活用に関する知識や技術に有する専門的職業人として活躍できるよう、プログラミングやAR(※)デジタル技術を活用した学習に取り組んでいます。今回、これらの学習活動の一部を伊勢工業高等学校で公開しました。
(※)ARとは「拡張現実(Augmented Reality)」の略で、スマートフォン等をとおして現実世界を立体的に読み取り、仮想的に拡張する技術のことをいいます。
   
   
       <伊勢工業高等学校の学習活動の様子>

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 教育総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-2946 
ファクス番号:059-224-2319 
メールアドレス:kyoiku@pref.mie.lg.jp

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