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平成29年07月10日

三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ

◇教育委員会だより◇

 平成29年7月から9月分

9月13日(水)

平成29年度第4回総合教育会議を開催しました

 9月13日(水)に平成29年度第4回総合教育会議を開催し、「平成29年度全国学力・学習状況調査結果の分析と今後の取組について」をテーマに意見交換を行いました。
 全国学力・学習状況調査結果を受けて、「県教育委員会は市町教育委員会と連携してどのように取り組むべきか」や、「家庭・地域での取組を拡充し、大人・地域の関わりを深めていくため、どのように進めていくべきか」などについて、知事・教育長・教育委員会委員が意見交換を行いました。


<当日の様子>

 

 

9月8日(金)

県教育委員会教育長と委員が県立久居農林高等学校を訪問しました

 9月8日(金)、県立盲学校の訪問に引き続き、県教育委員会教育長と委員が県立久居農林高等学校を訪問しました。
 同校は、農業学科と家庭学科を併設した専門高校であり、生徒が地域の子どもたちに、授業で得た農業や食に関する様々な知識や技能を教える「わくわく農林塾」を実施するなど、地域における食育推進の中核としての役割を果たしています。
 訪問時は、生徒と懇談を行ったほか、学校での授業の様子や、諸戸山農場での活動を視察しました。


<生徒との懇談>

<農場の様子>
 

9月8日(金)

県教育委員会教育長と委員が県立盲学校を訪問しました

 9月8日(金)、県教育委員会教育長と委員が県立盲学校を訪問しました。
 同校では、三重県の視覚障がい教育の中核的な役割を果たすとともに、児童・生徒一人ひとりが尊重され、夢や目標に向けチャレンジできる学校を目指して取組を進めています。
 当日は、児童・生徒の学習の様子や、障がい者スポーツに取り組む姿を視察して、教職員と意見交換を行いました。


<学習の様子>

             <スポーツ活動の様子>

9月2日(土)

「英語で体感!交流!発信!」みえイングリッシュデーを開催しました

 三重県教育委員会は、「英語で体感!交流!発信!」みえイングリッシュデーを開催しました。
 当日は、小学校15校18人、中学校12校16人の子どもたちが参加し、英語で三重県の魅力を紹介する中高生のスピーチを聞いたり、通訳者から外国特有の生活習慣を聞いたりしました。
 また、三重県総合博物館(MieMu)では、三重の文化や歴史に関する英語クイズを行うなどして、三重の文化等について英語で学びました。

< 当日の様子 >
 

8月24日(木)

平成29年度第3回総合教育会議を開催しました

 8月24日(木)に平成29年度第3回総合教育会議を開催し、「いじめの防止について」や「地域の教育力の活用について」をテーマに意見交換を行いました。
 「いじめの防止について」では、森田洋司鳴門教育大学特任教授をゲストスピーカーに迎え、三重県いじめ防止条例(仮称)の制定に向けた意見交換を行いました。また、「地域の教育力の活用について」では、コミュニティ・スクールなどについて、意見交換を行いました。


<会議の様子>

8月7日(月)から8月10日(木)まで

学校防災ボランティア事業を行いました

 三重県教育委員会では、大規模な自然災害発生時に地域で自ら行動できる防災人材の育成を支援する取組を行っています。
 8月7日(月)から10日(木)までの4日間にわたって、県内の中高生(中学生10人、高校生25人)が宮城県や福島県の被災地を訪問し、被災地の方々との交流やボランティア活動、病院での災害医療学習や現地中学生との合同学習などを行いました。



               <被災地での講和>      <女川中学との合同学習>
 

8月3日(木)から8月5日(土)まで

平成29年度三重県高校生英語キャンプを開催しました

 三重県教育委員会では、英語環境の創出を通じ、英語コミュニケーション能力の向上を図るとともに、学校や年齢を超えた交流によって人間的成長を促進することを目的に、高校生対象の英語キャンプを開催しました。
 高校生13校46人、大学生9人、ALT8人、計63人の参加のもと、ロールプレイ(入国審査・ホテルチェックイン)、プレゼンテーション(ふるさと自慢)、スピーチ、ディベート等を行いました。

当日の様子

<当日の様子>

8月3日(木)

平成29年度すべての子どもが輝く学校づくり支援事業
「高校生意見交流会」を開催しました

 三重県教育委員会では、県内の高校生がいじめの防止等、学校生活の課題について意見を深め合う高校生意見交流会を開催しました。当日は県内70人の高校生が、課題解決のための具体的な方法やルール作りについて話し合いました。なお、意見交流会で参加者から出された意見は、現在策定に向けて準備を進めている「三重県いじめ防止条例(仮称)」にも反映していきます。

当日の様子

<当日の様子>

7月31日(月)

プログラミング指導者(メンター)育成研修を開催しました

 三重県教育委員会では、小学校におけるプログラミング教育の平成32年度からの実施が示された新学習指導要領に対応するために、市町におけるプログラミング教育を中心的に推進していく指導者(メンター)の育成研修を、国の委託を受けて実施しました。

命を大切にする教育フォーラム

<当日の様子>

7月21日(金)

桑名高校理数科合宿でHUG(避難所運営ゲーム)を行いました。

 三重県立桑名高等学校の理数科合宿において、理数科1、2年生の生徒78名がHUG(避難所運営ゲーム)を行いました。
 三重県教育委員会事務局教育総務課学校防災・危機管理班の職員を講師に生徒たちは、避難者に見立てた(年齢・性別・国籍それぞれの事情等が書かれた)カードを実際の桑名高校の体育館の平面図の上に配置し、次々と入ってくる情報を活用整理しながら、対話の中で課題解決を図っていました。


         <HUGの様子>         <HUGの様子>
 

7月15日(土)

県立かがやき特別支援学校の開校式を行いました

 三重県立子ども心身発達医療センターの開設に伴い、県立緑ヶ丘特別支援学校、県立城山特別支援学校草の実分校、津市立高茶屋小学校・南郊中学校あすなろ分校を整備統合し、県立かがやき特別支援学校として平成29年4月に開校し、この度、開校式を行いました。
 当日の開校式では、生徒が司会進行を務め、練習を重ねた合唱を披露し、同校の開校を関係者と祝いました。

命を大切にする教育フォーラム

<当日の様子>

7月4日(火)

命を大切にする教育フォーラムを開催しました

 三重県教育委員会では、教職員と保護者が、子どもの変化に気づき、学校や家庭において自己肯定感を育む取組がさらに進められるように「命を大切にする教育フォーラム」を開催しました。
 当日は、学校法人タイケン学園日本ウェルネススポーツ大学スポーツプロモーション学部の近藤卓教授の講演後、県立津商業高等学校と亀山市立中部中学校の実践につながる事例発表を行いました。

命を大切にする教育フォーラム

<当日の様子>

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 教育総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-2946 
ファクス番号:059-224-2319 
メールアドレス:kyoiku@pref.mie.lg.jp

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