10月20日(金)~10月22日(日)令和5年度高校生フェスティバルを開催しました〇 第66回三重県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会第31回三重県高等学校定時制通信制生徒文化作品展 10月21日(土)、県総合文化センター中ホールにて、県立高等学校定時制通信制の生徒が作成した文化作品展と、生徒が学校生活に関わる体験を語る生活体験発表大会を実施しました。 <生活体験発表大会の様子> 〇 人権まなびの発表会 10月21日(土)に県総合文化センターで開催し、高等学校・特別支援学校高等部の生徒と教育関係者等約80人が参加しました。桑名高等学校(全)、桑名西高等学校、飯野高等学校(全)、相可高等学校、尾鷲高等学校(全)の生徒が人権学習や人権サークル活動の成果を発表し、意見交換を行いました。 <人権まなびの発表会の様子> 〇 第33回三重県立高等学校産業教育フェア 10月21日(土)、22日(日)、イオンモール津南にて、生産物の販売や各学校の学びの紹介、ファッションショーやロボット競技大会を行いました。 <ロボット競技大会の様子> 10月21日(土)~10月22日(日)まいぶん祭2023を開催しました 県埋蔵文化財センターでは、楽しく活動しながら三重の歴史と文化財について、学習できる体験型プログラムとして「まいぶん祭2023」を開催しました。 10月22日(日)第13回「科学の甲子園」全国大会出場校を決定する、令和5年度三重県高等学校科学オリンピック大会を開催しました 県内の公・私立高等学校15校15チーム(参加人数114名)が出場し、各チーム6人の生徒が物理、化学、生物、地学、数学、情報の各分野の問題に取り組む筆記競技と、各チーム3人の生徒が化学・地学の実験・考察等や総合競技(工作競技)に取り組む実技競技を行いました。これらの競技の結果、四日市高等学校が優勝し、令和6年3月15日(金)から3月18日(月)まで茨城県で開催される第13回「科学の甲子園」全国大会に出場します。 10月31日(火)「令和5年度特別支援学校清掃技能検定」を実施しました 県特別支援学校高等部生徒の職業的自立に向けた能力や態度の一層の向上を図るため、清掃に係る知識、技能および態度等の評価や資格認定を行う清掃技能検定(種目:スクイジー、真空掃除機、水拭きモップ、ダスタークロス)を実施しました。
<清掃技能検定試験の様子> 11月1日(水)~11月30日(木)社会総がかりでいじめの問題を克服するため、三重県いじめ防止強化月間に取り組みます 県教育委員会では、児童生徒が安心して学習その他の活動に取り組むことができるよう、学校の内外を問わずいじめが行われなくなるようにすること等を基本理念とした「三重県いじめ防止条例」を平成30年4月から施行し、いじめ防止に関する県民の理解を深め、社会総がかりでいじめの問題を克服するための取組を行いました。
<いじめ防止強化月間の取組の様子> 11月10日(金)~11月19日(日)第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会を開催しました 「近畿は一つ」を合言葉に2府8県の高校生の交流と研鑽を深めるとともに、心豊かな人間性の育成をめざすことを目的に、三重県総合文化センターを中心に県内各地で18部門を開催しました。
<第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会のようす> 11月11日(土)令和5年度みえ夜間学級体験教室「まなみえ」第2回校外学習を実施しました令和5年度みえ夜間学級体験教室「まなみえ」の活動の一環として、11月11日(土)に第2回校外学習を実施しました。午前中は、かもしか道具店でばんこ焼きお皿体験を行いました。午後は、かもしかビレッジに移動し、ばんこ焼を使っての炊飯体験を行いました。<第2回校外学習の様子> 12月2日(土)「郷土三重を英語で発信!-ワン・ペーパー・コンテスト-」を開催しました県内の中学生が、外国人観光客や県民に「ぜひ知ってほしい!」と思う三重の隠れた名所、名品、偉人や、有名な観光地の知られざる魅力等を英語でペーパーにまとめ、発表するものです。今年度は、県内公国私立中学生745作品から事前審査により選出された17名の中学生が発表し、名張市立赤目中学校の太田陽菜さんが教育長賞を受賞しました。<ワン・ペーパー・コンテストの様子> 12月8日(金)人権教育アライメント事業に係る「みんなつながる人権フォーラム」(協働的な学習活動)を亀山市立関中学校で開催しました関小学校、加太小学校、関中学校、亀山高等学校の児童生徒約60人が参加し、人権学習や人権サークルの活動で学んだことについて発表しました。その後、異校種でグループを作り、「差別をなくすために、自分にできること」をテーマに意見交流を行いました。<みんなつながる人権フォーラムの様子> 12月11日(月)人権教育アライメント事業に係る「小俣町みんなの人権フォーラム」(協働的な学習活動)を伊勢市立小俣中学校で開催しました明野小学校、小俣小学校、小俣中学校、明野高等学校の児童生徒約870人が各学校をオンラインでつないで参加するとともに、各校の代表が小俣中学校に集まって人権学習で学んだことについて発表しました。その後、異校種でグループを作り、「差別をなくすために、自分にできること」をテーマに意見交流を行いました。<小俣町みんなの人権フォーラムの様子> 12月23日(土)みえ祭(まつり)会議2023を開催しました三重県では、地域の伝統行事である「無形民俗文化財」が、県内各地で「祭」として長年継承されていますが、過疎化や少子高齢化等でこの地域の「祭」を継承する人たちが減少しています。こうした人たちや関係する行政担当者を対象に、みえ祭協力隊による今夏の活動の成果発表や先進的な事例発表を通じ、団体間の交流や情報交換を図る場として、開催しました。当日は、約80人が参加し、小中生の発表や先進事例に聞き入りました。またそれらの発表を踏まえ、団体や行政担当者から活発な意見交換がなされました。<みえ祭会議2023の様子> 12月26日(火)自分の好きな本を紹介する、2023年度中学生・高校生ビブリオバトル三重県大会を開催しました 県教育委員会では、自ら進んで読書に親しむきっかけづくり、読書の楽しさや有益性を伝えることで読書機会を拡充することを目的に、平成26年度から高校生を対象に、令和3年度から中学生を対象にビブリオバトル(書評合戦)を開催しています。ビブリオバトルとは、発表者(バトラー)が読んで面白かった本を1人5分間で発表し、参加者全員で「どの本が一番読みたくなったか」を選ぶ書評合戦のことです。
今年度は、中学生13名(9校)、高校生11名(9校)で行った結果、松阪高等学校の松本陽菜さんと津市立東橋内中学校の川北充琉さんが優勝し、三重県代表として全国大会に出場します。 <ビブリオバトル2023の様子> 12月26日(火)次代を担うグローバル・リーダー育成プログラムの課題研究発表会を開催しました 次代を担うグローバル・リーダーに必要とされる資質・能力を育むために、県立高等学校6校19人の2年生(公募)で、学校の枠を超えて探究活動に取り組む「Mie labo(ミエラボ)2023」を結成し、英語でのプレゼンテーション能力を育成する講座、オンラインでの国際交流、データ分析力を高めるデータサイエンス講座での学習をとおして、自ら課題を設定し、仲間と協働しながら課題の解決方法を探究する学習に取り組んできました。12月26日(火)に、県勤労福祉会館にて1年間の学習の成果である課題研究の発表会を開催しました。
<課題研究発表会の様子> |