7月4日(火)から三重県ライフジャケットレンタルステーションを開設しました県教育委員会では、県内の水難事故を少しでも無くすために、県立熊野少年自然の家において、今年度からライフジャケットの貸出を始めました。サイズは2展開(105-125cm、125-155cm)で、貸出期間は1週間以内です。なお、このライフジャケットは「子どもたちにライジャケを!」代表ライジャケサンタ・森重裕二さんより、ご寄贈いただきました。<貸出用ライフジャケットの様子> 7月5日(水)教育課題の解決に向けて、令和5年度第2回市町等教育長会議を開催しました市町等教育委員会と三重県教育委員会が、情報共有や意見交換をとおして、教育課題の解決に取り組むことを目的として実施しました。会議では、「『三重県教育ビジョン(仮称)』の策定について」や「県立夜間中学校について」などの教育課題について、県教育委員会から説明を行った後、意見交換を行いました。7月10日(月)令和5年度第2回三重県立高等学校入学者選抜検討会を開催しました 第1回に引き続き、三重県立高等学校入学者選抜における再募集の制度について協議するため、令和5年度第2回三重県立高等学校入学者選抜検討会を開催しました。 7月13日(木)G7交通大臣会合に貢献した各校代表の生徒が知事を訪問しました 2023年6月16日(金)から18日(日)までの3日間、志摩市で開催された「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合」に貢献した中学生、高校生の生徒が知事を訪問し、それぞれの活動について、一人ひとり知事へ報告しました。
<知事訪問の様子> 7月25日(火)から8月2日(水)まで「鍛えよう心と体、広げよう友情の輪」をテーマにした令和5年度三重県中学校総合体育大会を開催しました 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿をはじめ、県内17会場(同じ会場でも競技種目が違う場合1会場とカウントしました)で令和5年度三重県中学校総合体育大会を開催しました。約6,500人が参加し、県内各地で熱戦が繰り広げられました。
<令和5年度県中学校総合体育大会の様子> 8月2日(水)令和5年度第1回夜間中学設置検討委員会を開催しました 令和7年度の県立夜間中学開校に向けて協議するため、令和5年度第1回夜間中学設置検討委員会を開催しました。
会議では、県立夜間中学の基本構想(コンセプト)を提案し、どのような学校であれば学ぶ楽しさを実感し、自分の夢にチャレンジできるようになるのか等、めざす学校の姿について話し合いました。 8月5日(土)から10日(木)まで第45回東海中学校総合体育大会を開催しました8月5日(土)から10日(木)まで、第45回東海中学校総合体育大会を開催しました。本年度も、東海4県で分散して開催しました。本県から、約1,200人が参加し、東海4県で熱戦が繰り広げられました。<第45回東海中学校総合体育大会の様子> 8月8日(火)から11日(金)まで学校防災ボランティア事業 出発式を開催しました東日本大震災で被害を受けた東北地方(福島県・宮城県)の方々との交流やボランティア活動を通じて、南海トラフ地震等の大規模な自然災害発生時に自らの命を守り抜くことに加え、地域で自ら行動できる防災人材の育成に取り組む学校防災ボランティア事業に参加するため、県内高校生25名が東北へ出発しました。<学校防災ボランティア事業の出発式の様子> 8月21日(月)から22日(火)まで「未来のスペシャリスト育成プログラム」を実施しました職業学科で学ぶ高校生を対象とした「未来のスペシャリスト育成プログラム」を国立大学法人三重大学と共催で実施しました。高校生が県内の特色ある企業や大学を訪問し、先端技術の見学や体験、企業経営者や大学教員からの講演、企業で働く方や他校生との意見交換等を実施しました。高校生が地域の企業の魅力を知るだけでなく、「働くことの意義やよろこび」「学びつづけることの大切さ」について考える機会となりました。<先端技術の体験の様子> 8月26日(土)県内の工業学科設置校9校が集まる「三重県工業高校生フェア」を開催しました県内の工業学科設置校9校が集まる「三重県工業高校生フェア」を5年ぶりに開催しました。県内の工業学科設置校9校の生徒が一堂に会し、工業高校における学びの成果を発表するとともに、工業高校の魅力を広く県民の皆様に紹介しました。<高校生フェアの様子> 9月5日(火)令和5年度第2回夜間中学設置検討委員会を開催しました令和7年度の夜間中学開校に向けて協議するため、令和5年度第2回夜間中学設置検討委員会を開催しました。会議では、県立夜間中学のめざす姿の実現に向けて、学齢期の生徒の受入れや昼間部と夜間部の設置、多文化共生の環境づくり、教育相談体制等の充実等、年齢や国籍、学びの体験を越えて、願いや夢へのチャレンジが芽生えるための取組について、話し合いました。 9月10日(日)学校防災ボランティア事業で東北を訪問した高校生が成果報告会を開催しました 学校防災ボランティア事業で、令和5年8月8日(火)から11日(金)にかけて、東日本大震災で被害を受けた東北地方(福島県:宮城県)を訪問した県内高校生による成果報告会を、みえ市民活動ボランティアセンターで開催しました。
<成果報告会の様子> 9月11日(月)県立特別支援学校におけるボッチャ交流試合を実施しました 健康な身体づくりとともに、他校の生徒との競技を楽しむことで障がい者のスポーツの普及・啓発を図るため、県立特別支援学校におけるボッチャ交流試合を実施しました。
<ボッチャ大会の様子> 9月13日(水)カンボジア王国公立学校長が思考力育成教材「Think!Think!」モデル校を視察しました カンボジア王国公立学校長が、同国学校での思考力育成教材「Think!Think!」の授業での活用の参考とするため、多気町立佐奈小学校を訪問しました。
※思考力育成教材「Think!Think!」とは、パズルや迷路の要素を取り入れ た、思考力の育成をめざすWeb教材です。 <モデル校視察の様子> 9月23日(土)から2023高校生みえ創造サミットが始まりました 県教育委員会では、主体的に考え行動する力や探究活動に取り組む姿勢を身に付けるとともに、さまざまな地域を知る中で、自らの地域と照らし合わせて学びを深め、三重や地域を大切にする心や社会に貢献しようとする態度を育むことをめざして、「2023高校生みえ創造サミット」を開催しました。
9月23日の第1回全体会では、基調講演や班に分かれてのテーマ設定を行いました。今後、令和6年1月20日(土)の第2回全体会でのグループ活動と適宜開催されるオンラインでのミーティングを経て、2月10日(土)三重県総合文化センターで開催される「みえ探究フォーラム2023」にて成果発表を行います。 <第1回全体会の様子> |