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平成29年07月10日

三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ

◇教育委員会だより◇

 平成29年10月から12月

12月26日(火)

プログラミングフェスティバルを開催しました

 三重県教育委員会では、プログラミング教育を推進していく指導者(メンター)の育成を図り、小学校におけるプログラミング教育を進める指導方法や指導教材の研究を進めています。
 12月26日(火)には、メンター育成研修の一環として、また、広くプログラミング教育に触れてもらう機会として、プログラミングフェスティバルを三重県総合教育センターで開催しました。
 当日は、県内の小学校4年生から6年生までの児童48名と県内の小中学校の教員等35名で、小学校向けのプログラミング講座や児童向けのプログラミング体験を実施しました。

<当日の様子>

 

 

12月25日(月)、26日(火)

三重県小・中学生英語キャンプを開催しました

 三重県教育委員会では、三重県小・中学校英語キャンプを、小学校28校37名、中学生16校29名のほか総参加者104名のもと、県立鈴鹿青少年センターで開催しました。
 キャンプでは英語を使い、インタビュー活動や「三重のふるさと自慢」についてプレゼンテーションを行ったほか、ロールプレイ(出入国審査やホテルのチェックイン)の活動を行いました。また、参加者は大学生からの会話の支援を受けて、小学生と中学生とが協力しながらアクティビティを行ったり、ランチをともに取るなど、年齢を超えて交流しました。

<英語キャンプの様子>

12月18日(月)

県教育委員会教育長と委員が県立かがやき特別支援学校を訪問しました

 12月18日(月)、県教育委員会教育長と委員が県立かがやき特別支援学校草の実分校と、あすなろ分校を訪問しました。
 同分校は、本年4月に三重県立子ども心身発達医療センターの開設に伴い、津市大里窪田町に統合整備した学校です。
 当日は、授業視察や障がい者スポーツ(ボッチャ)の体験を行った後、特別支援教育の状況について意見交換を行いました。

<当日の様子>

12月14日(木)

「中学生の提案・発信」及び「郷土三重を英語で発信! ワン・ペーパー・コンテスト」を開催しました

 三重県教育委員会では、県内中学生の問題解決力や発信力、コミュニケーション力を一層育成するため、今年度で4回目となる「中学生からの提案・発信(身のまわりの課題解決に向けた提案)」と「郷土三重を英語で発信! ワンペーパーコンテスト(三重の自然や歴史、文化について英語で1枚紙にまとめたものの発表)」を開催しました。
 当日は、52校819作品の応募の中から、書類審査を通過した各部門の入賞者がプレゼンテーションを行い、各部門の最優秀賞、優秀賞、奨励賞の受賞者を決定しました。

     <発表の様子>         <参加者との記念撮影>

12月14日(木)

国宝指定書の交付式を開催しました

 11月28日(火)、専修寺御影堂と専修寺如来堂が、県内の建造物では初めて国宝に指定されました。12月14日(木)、国宝指定書が、知事から専修寺代表役員へ交付されました。


<交付式の様子>

12月11日(月)

平成29年度県立特別支援学校看護・介助業務補助技能検定を実施しました

 三重県教育委員会では、県立特別支援学校高等部生徒の将来の職業的自立に向けて必要な基盤となる能力や態度を育成を図るため、平成29年度の看護・介助業務補助技能検定を実施しました。
 当日は、県立特別支援学校4校から18人が参加して「ベッドメイキング」や「車椅子介助」の技能検定を受けていました。


<検定の様子>

12月10日(日)

高校生ビブリオバトル三重決戦2017を開催しました

 三重県教育委員会は、高校生がお気に入りの本を発表し、最も読みたい本を投票で決める書評合戦「高校生ビブリオバトル三重決戦2017」を、三重県総合文化センターで開催しました。
 当日は167人が参加し、発表者(20人)が、本についての発表と質疑応答の後、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票を行い、「チャンプ本」を決定するなど、白熱した書評合戦が繰り広げられました。


<表彰式の様子>

12月4日(月)

平成30年3月新規高等学校等卒業予定者合同就職相談会を開催しました

 三重県教育委員会では、三重県商工会議所連合会をはじめとする経済団体等と連携し、卒業予定の生徒と保護者、進路指導担当教員を対象とした合同就職相談会を開催しました。当日は、42の事業所と23校等の関係者が参加し、県内事業所の最新の情報を得ていました。


<当日の様子>

11月29日(水)

「つながる食育推進事業」百合が丘小学校食育授業交流会を開催しました

 三重県教育委員会では、文部科学省の委託事業「つながる食育推進事業」の取組として、名張市内の3つのモデル校で「食育で連携、名張まるごとバリバリ大作戦!」を実施し、各モデル校が相互に訪問する機会を設けています。
 11月29日(水)は名張市立百合が丘小学校において、大豆を題材とした公開授業を行い、その後、食に関する授業等に関して意見交換を実施し、食育に関する取組の充実を図りました。

 

<当日の様子>
 

11月22日(水)

南伊勢町トラックプロジェクト完成報告会が行われました

 11月22日(水)、県立南伊勢高校南勢校舎の生徒による、運送トラックに南伊勢町の魅力を描く「南伊勢トラックプロジェクト」の完成報告会が県庁前で行われました。
 南伊勢町出身者の運送会社からの、「町をPRするペイントを施したトラックを走らせたい」という南伊勢町役場への申し込みから始まったプロジェクトで、生徒が南伊勢町に移住してきたデザイナーの指導を受け作成してきました。
 「南伊勢町の人」にスポットライトを当てたデザインで、これから全国各地を走り、南伊勢町のPRを行います。

<完成報告会の様子>
 

11月15日(水)

県教育委員会教育長と委員が県立松阪高等学校を訪問しました

 11月15日(水)、県教育委員会教育長と委員が県立松阪高等学校を訪問しました。
 同校は、平成28年度から2期目のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を文部科学省から受けており、未来を担う科学技術系人材を育てる取組を進めています。
 当日は、授業視察を行った後、SSHの取組などについて意見交換を行いました。

<当日の様子>
 

11月13日(月)

平成29年度第3回市町等教育長会議を開催しました

 市町等教育委員会と三重県教育委員会が、情報共有や意見交換を通して、教育課題の解決に取り組むことを目的に、地域別に平成29年度第3回市町等教育長会を開催しました。
 当日は、「学力の向上について」や「いじめ防止条例(仮称)について」等の議題について、県教育委員会から説明を行った後、市町教育委員会の教育長や委員との間で、質疑応答や意見交換を行いました。
 11月13日の津、松阪及び伊賀地域と南勢志摩地域を皮切りに、11月14日は東紀州地域、11月20日には北勢地域で会議を開催しました。
 


<津、松阪及び伊賀地域の会議の様子>
 

11月6日(月)

平成29年度第5回総合教育会議を開催しました

 11月6日(月)に平成29年度第5回総合教育会議を開催し、「いじめの防止について」及び「英語教育について」をテーマに意見交換を行いました。
 「いじめの防止について」では、三重県いじめ防止条例(仮称)の内容について、知事、教育長、教育委員会委員が意見交換を行いました。また、「英語教育について」では、会場となった義務教育学校の津市立みさとの丘学園で、小学2年生と6年生の英語授業を参観した後、英語教育を推進するための取組について意見交換を行いました。


<当日の様子>

10月22日(日)

みえの地物が一番!朝食メニューコンクールの2次審査及び表彰式を行いました

 三重県教育委員会は、10月22日(日)に「みえの地物が一番!朝食メニューコンクール」の2次審査と表彰式を行いました。
 コンクールには、県内から4,068点(小学生の部:1,288点、中学生の部:2,780点)の応募があり、1次(書類)審査で選ばれた各部5名が2次(実技)審査を行いました。
 結果は、阪村美紅さん(明和町立上御糸小学校6年)と、中脇由衣さん(鈴鹿市立神戸中学校3年)のメニューが、最優秀賞に選ばれました。


<最優秀賞の二人>

10月21日(土)

平成29年度三重県高等学校科学オリンピック大会を開催しました

 三重県教育委員会は、10月21日(土)に「平成29年度三重県高等学校科学オリンピック大会」を開催しました。
 県内の高校13校13チームが参加し、物理・化学・生物・地学等の筆記競技・実技競技に取り組み、その成果を競いました。優勝は伊勢高等学校(2年連続5回目)で、「第7回科学の甲子園全国大会」(平成30年3月16日から19日)に三重県代表として出場します。


     <競技の様子>           <表彰式の様子>
 

10月19日(木)

県教育委員会教育長と委員が県立川越高等学校を訪問しました

 10月19日(木)、県教育委員会教育長と委員が県立川越高等学校を訪問しました。
 同校は、広い国際的な視野と自主的創造的な精神を身につけた「自立した学習者」の育成を掲げて、グローバルマインドを身につけるためにさまざまな取組を推進しています。
 訪問時は、生徒のスマートフォンや先生のタブレット端末を活用した授業の視察や、前期生徒会役員との懇談、教職員との意見交換などを行いました。


 <プロジェクターを活用した授業>    <前期生徒会役員との懇談>   
 

10月7日(土)

第5回科学の甲子園ジュニア三重県大会を開催しました

 三重県教育委員会は、10月7日(土)に「第5回科学の甲子園ジュニア三重県大会」を開催しました。
 県内予選の成績上位12チームが参加し、理科を主とする課題に、各チームが分担・相談するなど協働して取り組み、その成果を競いました。総合成績の上位2チーム(三重大学教育学部附属中学校G、鈴鹿中学校)は、三重県代表チームとして「第5回科学の甲子園ジュニア全国大会」(12月1日から3日)に出場します。

      <当日の様子>          <表彰式の様子>
 

10月5日(木)

県教育委員会教育長と委員が四日市市立三重北小学校を訪問しました

 10月5日(木)、県教育委員会教育長と委員が四日市市立三重北小学校を訪問しました。
 同校は、カリキュラムマネジメントを用いた体育授業の工夫改善や、休み時間を活用した固定遊具遊びの「三重北チャレンジパーク」の実施等による運動の日常化を進めるなど、”運動好きの子を育てる”取組を推進しています。
 訪問時は、児童の休み時間の様子や、体育の授業を視察した後、教職員と意見交換を行いました。

<学校訪問の様子>

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 教育総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-2946 
ファクス番号:059-224-2319 
メールアドレス:kyoiku@pref.mie.lg.jp

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