4月12日(水)高校生等がいじめ防止の街頭啓発活動を津駅前で行いました三重県いじめ防止条例で定める4月・11月のいじめ防止強化月間の活動の一環として、津駅前で、知事、津商業高等学校と津西高等学校、津東高等学校の生徒、県いじめ防止応援サポーターである三重県ホンダヒートのラグビー選手他、教育長、教育委員会事務局職員で啓発活動を行い、いじめ防止啓発チラシの入ったティッシュを配布しました。<いじめ防止の街頭啓発活動の様子> 4月13日(木)他者や社会とつながるきっかけをつくる令和5年度オンラインの居場所を始めました県教育委員会では、不登校の中学生や高校生等が、他者や社会とつながろうとするきっかけを得るとともに、自身の興味・関心の場を広げたり、強みに気づいたりできるよう、令和4年度からオンラインの居場所づくりに取り組んでいます。今年度も、他県との合同修学旅行や、工場見学等さまざまな取組を計画していきます。詳細は、こちらでご確認ください。<他県とのメタバース交流の様子> 4月23日(日)令和5年度子どもの読書活動優秀実践校の文部科学大臣表彰に3校が選ばれました・松阪市立香肌(かはだ)小学校 4月27日(木)令和5年度第1回三重県教科用図書選定審議会を開催しました 県教育委員会では、令和6年度から小学校で使用する教科用図書の採択について、市町教育委員会及び国立・私立学校長の行う教科用図書の採択に関する事務について、適切な指導・助言または援助ができるよう、本会議で審議しました。
4月28日(金)教育課題の解決に向けて、令和5年度第1回市町等教育長会議を実施しました 市町等教育委員会と県教育委員会が、情報共有や意見交換をとおして、教育課題の解決に取り組むことを目的として、令和5年度第1回市町等教育長会議を総合教育センター多目的ホールで開催しました。会議では、「学力の向上についてや「今後の部活動の在り方について」などの教育課題について、県教育委員会から説明を行った後、意見交換を行いました。
5月12日(金)令和5年度みえ夜間学級体験教室「まなみえ」を開始しました 県教育委員会では、義務教育を十分に受けることができなかった人や外国籍で日本の中学校程度までの基礎的な学習をしたい人を対象に、みえ夜間学級体験教育「まなみえ」を、令和3年度から開催しています。令和5年度は津会場と四日市会場において、1日3限授業を週1から2日行います。
<令和5年度まなみえの様子> 5月13日(土)令和5年度公開考古学講座「三重を掘る」第1回を開催しました県埋蔵文化財センターでは、これまでの発掘調査や研究の成果などを県民のみなさんに紹介する「公開考古学講座」を開催しています。今年度は新たに、県内の出土品や遺跡について、そのみかたをやさしく伝える「文化財のみかた講座」を企画し、郷土の歴史について深く探究していきます。第1回は弥生土器や木製品のみかたについて詳しく解説しました。<「三重を掘る」第1回の様子> 5月26日(金)から28日(日)まで第73回三重県高等学校総合体育大会を開催しました5月26日(金)から5月28日(日)まで、第73回三重県高等学校総合体育大会を開催しました(一部の競技種目は記載日程の前後に実施)。全日制の部には71部、14,891人、定時制・通信制の部には12校、290人が参加し、県内各地で熱戦が繰り広げられました。全日制の部では、男子は県立四日市工業、女子は三重高等学校、定時制・通信制の部では、男子は向陽台高等学校古川学園キャンパス、女子は大橋学園高等学校が学校対抗において総合優勝しました。 <ハンドボール競技の様子> 5月31日(水)令和5年度第1回三重県立高等学校入学者選抜制度検討会を開催しました昨年度に引き続き、三重県立高等学校入学者選抜における再募集の制度について協議するため、令和5年度第1回三重県立高等学校入学者選抜制度検討会を開催しました。会議では、昨年度の協議を踏まえて、再募集の在り方について協議しました。6月3日(土)令和5年度みえ夜間学級体験教室「まなみえ」第1回校外学習を実施しました夜間学級体験教室「まなみえ」では、見聞を広め、自然や文化等に親しむとともに、社会のルールや公共のマナーを体験するため、鈴鹿市伝統産業会館にて、第1回校外学習を実施しました。参加者は伊勢型紙ミニ色紙彫刻を体験しました。<伊勢型紙ミニ色紙彫刻体験の様子> 6月15日(木)令和5年度第2回三重県教科用図書選定審議会を開催しました県教育委員会では、各地区教科用図書採択協議会が行う教科書採択に資するために、本審議会で、各教科用図書の特徴等についてまとめた『令和6年度使用小学校用教科用図書選定のための参考資料』を作成します。本参考資料案について審議を行うとともに、その審議結果について答申がなされました。6月28日(水)伊賀白鳳高等学校が生徒による図書館リニューアル計画の提案発表を行いました 県教育委員会では、「本を読もう!読書活動推進事業」に取り組み、県立学校において図書館を活用した探究的な学びや授業が進められるよう、モデル校が自校に応じた図書館リニューアル計画を策定し、図書館の環境整備や読書に関わるイベント等を行います。今回、モデル校である伊賀白鳳高等学校の3年生25名が、「事前アンケート結果をもとにした学校図書館の課題・特徴の整理」と「課題の改善策や図書館リニューアル計画の提案」の発表を行いました。
<伊賀白鳳高等学校の発表の様子> |