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令和07年09月03日

三重県IT広聴事業 e-モニター(電子アンケート)
令和7年度実施分

 三重県では、県民の皆さんの意見やニーズを迅速かつ効率的に把握し、政策立案や事業改善を行うことを目的として、民間モニター会社※が保有するモニターを活用した電子アンケートを実施しています。                  ※令和7年度は株式会社クロス・マーケティングに調査委託
 

令和7年度実施したアンケート

 ご覧になりたいアンケート名をクリックしていたただくと詳細が表示されます。
【留意事項】
  1. 「e-モニター」の回答者は、民間調査会社のインターネットユーザーであり、回答者の構成は無作為抽出サンプルのように「県民全体の縮図」ではありません。そのため、アンケート調査の「単純集計表」は、無作為抽出による世論調査のように「調査時点での県民全体の状況」を示すものではなく、あくまで本アンケートの回答者の回答状況となります。
  2. 割合を百分率で表示する場合は、小数点第2位を四捨五入しました。四捨五入の結果、個々の比率の合計と全体を示す数値とが一致しないことがあります。
  3. SAは単一回答(single answer)の略で、質問に最も当てはまる選択肢を1つだけ選ぶ回答形式です。MAは複数回答(multiple answer)の略で、質問に当てはまる選択肢を2つ以上選ぶ回答形式です。
  4. 図表中の表記の語句は、短縮・簡略化している場合があります。
  5. 県内市町の区分は次のとおり。  
    • 北勢:四日市市、桑名市、鈴鹿市、亀山市、いなべ市、木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町
    • 中南勢・伊賀:津市、松阪市、名張市、伊賀市、多気町、明和町、大台町
    • 伊勢志摩・東紀州:伊勢市、尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町

【第1回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)
テーマ 認知症に関する意識調査アンケート
実施
部局名
長寿介護課
実施
期間
6月25日(水)~7月4日(金)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 認知症に対する皆さんの考え方などについてアンケートを実施し、第1期三重県認知症施策推進計画策定の参考とします。
(2)調査項目(設問数)
 「認知症」と「認知症の人」に関する理解、認知症に対するイメージ、社会として、最も重点を置くべき認知症施策等に関して(14問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたは「認知症」と「認知症の人」に関して正しく理解していると思いますか。」との質問に対し、「理解している」「ある程度は理解している」と回答した割合は、51.5%でした。一方で、「あまり理解できていない」「全く理解できていない」と回答した割合は、48.5%であり、理解している人と理解していない人がほぼ同数という結果でした。
  • 「認知症に対してどのようなイメージを持っていますか。」との質問に対し、認知症になっても、周囲のサポートや、医療・介護などのサポートを利用しながら、今まで暮らしてきた地域で生活していける、と回答した割合は、31.0%でした。また、認知症になると、身の回りのことができなくなり、介護施設に入ってサポートを利用することが必要となる、と回答した割合は、17.8%でした。あわせると48.8%の人が、認知症になると何らかのサポートを受ける必要があると考えている結果となりました。
  • 「地域生活の様々な場面において、認知症の人の意思が尊重され、本人が望む生活が継続できていると思いますか。」との質問に対し、「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した割合は、72.1%でした。
  • 「社会として、最も重点を置くべき認知症施策について、重要だと思うものをすべて選んでください。」という質問に対し、回答で多い順からでは、「早期発見への取組」と回答した割合は47.0%、続いて「予防への取組」42.1%、「医療機関と介護との連携の強化」31.5%、「治療方法の開発」30.5%でした。
 
テーマ エシカル消費の認知度に関するアンケート
実施
部局名
くらし・交通安全課
実施
期間
6月25日(水)~7月4日(金)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
  エシカル消費の考え方や具体的な取組に対する認知度並びに消費者自身の行動変容の状況について把握するなど、今後の普及啓発取組の充実を図るための参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 エシカル消費及びそれにつながる行動、取組に関して(5問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「「エシカル消費」という言葉の意味を知っていますか。」という質問に対して、「聞いたことがなく意味も知らない」と回答した割合が最も高く、62.3%でした。「知っている」、「ある程度知っている」、「聞いたことはあるが意味は知らない」の合計は、37.7%となり前年度より2.8ポイント上昇しました。
  • 「エシカル消費という言葉をどのように知りましたか。」という質問に対して、回答した割合が高い順に、「インターネット」、「テレビ・ラジオ」、「SNS」となり、それぞれ45.4%、43.2%、16.7%でした。
  • 「エシカル消費につながる行動をどの程度実践していますか。」という質問に対して、「あまりしていない」または「全くしていない」と回答した割合の合計は66.6%でした。           
  • 「エシカル消費につながる行動の普及促進にあたり、課題と感じることは何ですか。」という質問に対して、「エシカル消費という言葉の認知度が低い」と回答した割合が最も高く、59.9%でした。

【第2回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)
テーマ DV防止及び困難女性支援に関するアンケート
実施
部局名
家庭福祉・施設整備課
実施
期間
7月2日(水)~7月22日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 困難な問題を抱える女性やDV被害者の相談実績の割合を、三重県DV防止及び被害者保護並びに困難な問題を抱える女性への支援のための基本計画の数値目標としており、その補助資料として活用します。また、併せて、困難な問題を抱える女性の状況等を把握するための参考情報として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 DVやその相談窓口、困難女性の支援に関して(17問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたはDVを受けたことがありますか。または、あなたの身近な方から、DVを受けている、受けたことがあると聞いたことがありますか。」と質問したところ、「DVを受けたことがある」と答えた方が7.5%、「身近な方から、DVを受けている、受けたことがあると聞いたことがある」と答えた方が18.0%でした。また、「DVを受けたことがある」と答えた方の内、受けた暴力の内容で最も多かったものは、「ことばの暴力(ののしり言葉、無視など)」(68.0%)でした。
  • 「県や市町等ではDV相談窓口を設置しています。あなたが知っている相談窓口をすべて選んでください。」と質問したところ、DV相談窓口として最も認知度が高いものは、「最寄りの警察署又は三重県警察本部警察安全相談電話(#9110)(16.7%)でした。
  • 性別が「女性」と答えた方に対して『あなたは困難な問題を抱えていますか。また、「困難な問題を抱えている」と答えた方にお聞きします。どのような困難な問題を抱えているか、あてはまるものをすべて選んでください。』と質問したところ、「困難な問題を抱えている」と答えた方は5.0%でした。また、「困難な問題を抱えている」と答えた方の内、抱える問題の内容について回答が多かった順に並べると、「メンタルヘルス」(80.0%)「心の状態」(65.0%)「家族」(55.0%)「自殺念慮」(45.0%)でした。
  • 困難な問題を抱えていると答えた女性の内、「相談したことがある」相談先として最も多かったものは、「親・兄弟などの親族」(70.0%)であり、「相談したことがない」理由として最も多かったものは、「どこに(誰に)相談してよいのかわからなかったから」及び「相談しても解決しないと思ったから」(60.0%)でした。
 
テーマ 県民提案予算に関するアンケート
実施
部局名
財政課
実施
期間
7月2日(水)~7月22日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
  今年度の県民提案予算における提案事業にかかる県民ニーズを把握し、事業構築の参考にします。
(2)調査項目(設問数)
 三重県で令和8年度に実施してほしいと思うアイデア(県民提案予算)に関して(2問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 三重県で令和8年度に実施してほしいアイデアの回答(3つまで選択可能)として、最も投票数が多かったものは『三重を知ろう~地産地消プロジェクト~』、次いで『三重の伝統工芸・食の魅力発信事業』、『みんなで守る!こども性暴力根絶プロジェクト』の順に大きな割合を占めました。
  • 年代別で見ると、いずれの年代においても『三重を知ろう~地産地消プロジェクト~』が最も投票数が多かった一方で、18-29歳では『三重県誕生150周年記念事業』が全体で3番目に大きな割合を占め、他の年代と異なる傾向が見られました。
  

アンケート結果活用事例

 これまでのアンケートがどのような形で活用されたかを紹介しています。
アンケート活用事例一覧(直近5年分を掲載しています)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 広聴広報課 県民の声相談班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁1階)
電話番号:059-224-2647 
ファクス番号:059-224-3009 
メールアドレス:soudan@pref.mie.lg.jp

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