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令和06年03月31日

三重県IT広聴事業 e-モニター(電子アンケート)
令和5年度実施分

 三重県では、県民の皆さんの意見やニーズを迅速かつ効率的に把握し、政策立案や事業改善を行うことを目的として、民間モニター会社※が保有するモニターを活用した電子アンケートを実施しています。                  ※令和5年度は株式会社クロス・マーケティングに調査委託
 

令和5年度実施したアンケート

 ご覧になりたいアンケート名をクリックしていたただくと詳細が表示されます。
【留意事項】
  1. 「e-モニター」の回答者は、民間調査会社のインターネットユーザーであり、回答者の構成は無作為抽出サンプルのように「県民全体の縮図」ではありません。そのため、アンケート調査の「単純集計表」は、無作為抽出による世論調査のように「調査時点での県民全体の状況」を示すものではなく、あくまで本アンケートの回答者の回答状況となります。
  2. 割合を百分率で表示する場合は、小数点第2位を四捨五入しました。四捨五入の結果、個々の比率の合計と全体を示す数値とが一致しないことがあります。
  3. SAは単一回答(single answer)の略で、質問に最も当てはまる選択肢を1つだけ選ぶ回答形式です。MAは複数回答(multiple answer)の略で、質問に当てはまる選択肢を2つ以上選ぶ回答形式です。
  4. 図表中の表記の語句は、短縮・簡略化している場合があります。
  5. 県内市町の区分は次のとおり。  
    • 北勢:四日市市、桑名市、鈴鹿市、亀山市、いなべ市、木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町
    • 中南勢・伊賀:津市、松阪市、名張市、伊賀市、多気町、明和町、大台町
    • 伊勢志摩・東紀州:伊勢市、尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町

【第1回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)
テーマ 介護、認知症等に関する意識調査
実施
部局名
長寿介護課
実施
期間
6月28日(水)~7月7日(金)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 三重県では、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう、介護保険事業支援計画の策定と計画に基づく事業の実施を通じ、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しており、第9期介護保険事業支援計画(計画期間:令和6~8年度)の策定に係る参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 介護、認知症等に関して(19問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「仮にあなたに介護が必要となった場合、どこで介護を受けたいですか」という質問について、「在宅介護サービスなどを利用しながら、できるかぎり自宅で介護を受けたい」と回答した割合が31.9%、「特別養護老人ホームや老人保健施設といった介護保険施設を利用したい」が12.9%、「介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などを利用したい」が13.7%でした。
  • 「仮にあなたのご家族に介護が必要となった場合、どこで介護を受けさせたいですか」という質問について、「在宅介護サービスなどを利用しながら、できるかぎり自宅で介護を受けさせたい」と回答した割合が31.8%、「特別養護老人ホームや老人保健施設といった介護保険施設に入所して介護を受けさせたい」が17.8%、「介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などに住み替えて介護を受けさせたい」が11.3%でした。
  • 「年金・医療・介護などの給付・サービス水準を現在のまま維持しようとすると、今後更なる負担の増加が必要になると言われています。このことについて、あなたの考えに最も近いものを1つ選んでください。」という質問について、「社会保障の水準維持のためには、税金や保険料が今より高くなっても構わない」と回答した割合が14.3%、「社会保障の水準が低下しても、税金や保険料が今より高くならないようにすべきだ」が23.7%、「どちらともいえない」が41.6%、「わからない」が19.2%でした。
  • 「あなたが、自身や家族等について認知症に関する不安を持ったとき、相談したいと考えるのは、誰(どこ)ですか。あてはまるものをすべて選んでください。」という質問について、「家族・親族」と回答した割合が50.6%、「医療機関」が31.3%、「地域包括支援センター」が18.3%でした。また、「わからない」と回答した割合が25.1%でした。
 

【第2回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)
テーマ 環境教育・環境学習に関するアンケート(第2回Aパート)
実施
部局名
地球温暖化対策課
実施
期間
7月5日(水)~7月16日(日)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 三重県では、県民の皆さまの環境教育(教えること)・環境学習(学ぶこと)へのご関心や県の関連施設の認知度等を把握し、今後の県の取組について検討するためのアンケートを実施しました。
(2)調査項目(設問数)
 環境問題への関心や、三重県環境学習情報センターの活用に関する質問(10問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 環境問題に関心が「ある」と回答した割合は、全体の62.6%でした。
    年代別に見ると、「ある」と回答した割合が最も高かったのは60歳以上の74.8%、最も低かったのは18~29歳の46.2%でした。
  • 「特にどのような環境問題に関心がありますか」という質問に対して、「地球温暖化やそれに伴う気候変動、異常気象」を選んだ割合が全体の81.8%と最も高く、「資源枯渇、エネルギーの高騰」の49.0%が次いで高い結果となりました。
  • 「日ごろの生活で、どのような環境保全行動を実施していますか」という質問に対して、「使っていない部屋の電器やテレビなどは消す」を選んだ割合が76.8%と最も高い結果となりました。年代別の実施割合を見ると、「その他」を除く全ての行動について、60歳以上の実施割合が最も高い結果となりました。
  • 「三重県環境学習情報センターをご存じですか」という質問に対して、「知っている」「名前を聞いたことがある」と回答した割合は23.6%でした。
  • 「A7.2こうした施設は県内に必要だと思いますか」という質問に対して、「必要」と回答した割合は60.1%でした。
  
テーマ 自転車の利用に関するアンケート(第2回Bパート)
実施
部局名
交通政策課
実施
期間
7月5日(水)~7月16日(日)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県民の皆さんが自転車を安全で快適に利用できる環境づくりをめざしていくため、自転車の利用状況に関するアンケートを実施しました。三重県自転車活用推進計画における進捗状況の確認及び改定に向けた基礎資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 自転車の利用に関して(8問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「自転車を利用する主な目的は何ですか」という質問に対して、「日常生活での移動手段(買い物、外食、習い事など)」と回答した割合が65%と最も高い結果となりました。
  • 「普段、自転車を利用しない」と答えた方に対して、「あなたが自転車を利用しない理由は何ですか」と質問したところ、「自転車を持っていないから」と回答した割合が72.7%と最も高い結果となりました。
  • 「あなたはサイクルトレインを利用したことがありますか」という質問に対して、「1度も利用したことがない」と回答した割合が95.5%と最も高い結果となりました。
  • サイクルトレインを「利用してみたいと思う」または「どちらかといえば利用してみたいと思う」と答えた方に対して、「あなたはサイクルトレインをどの目的で利用したいと思いますか」と質問したところ、「観光目的のサイクリング」と回答した割合が66.4%と最も高い結果となりました。
 

【第3回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)

テーマ 食育・地産地消(みえの安心食材等)に関するアンケート(第3回Aパート)
実施
部局名
フードイノベーション課
実施
期間
7月12日(水)~7月18日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 食育及び地産地消の推進のため、県民の県産農林水産物への満足度や選好傾向を把握し、施策展開の基礎資料とします。また、みえの安心食材や三重ブランド、みえジビエに関する認知度等を把握し、制度PRを通じて県産品消費拡大を図るための基礎データとして活用します。
(2)調査項目(設問数)
 三重県産食材や三重ブランド、農産物直売所に関する質問(11問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 三重県産食材の購入について、三重県産の食品を比較的意識して購入していると回答した割合は、40.8%でした。
  • 三重県産の生鮮物および加工品に満足していると回答した割合は82.5%で、その理由は「地元のものへの安心感がある」「味、鮮度、栄養などの品質がよい」との回答が多く、一方、満足していない人は「品揃えが少ない」「価格が高い」との回答が多くみられました。
  • 三重県が運用する制度について、「みえの安心食材」「三重ブランド認定制度」を認知していると回答した割合は約28%であり、「地物一番」は51.2%でした。
  • ジビエの印象について調査した結果、「どこで購入できるかわからない」「料理方法が分からない」「クセや臭みがあり美味しくない」といった回答が多くみられました。またジビエを食べたことがないと回答した割合は、62.4%でした。
  • 農産物直売所について調査した結果、週1回以上利用すると回答した割合は、39.7%でした。今後期待することとして、「地元のものを新鮮で安く提供してほしい」「安心安全な食品を提供してほしい」「身近なところにできてほしい」との回答が多くみられました。
  
テーマ DV防止に関するアンケート(第3回Bパート)
実施
部局名
子ども福祉・虐待対策課
実施
期間
7月12日(水)~7月18日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 三重県DV防止及び被害者保護・支援基本計画の成果指標等の項目であり、参考数値として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 DV防止に関して(9問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたがDVだと思うものをすべて選んでください」の質問に対して、身体的暴力が91.4%、精神的暴力が81.7%、経済的暴力が71.9%、性的暴力が79.1%、社会的暴力が73.7%の方に選ばれました。
  • DVを「受けたことがある」と答えた人は13.3%でした。
  • DVを「受けたことがある」と答えた人のうち、身体的暴力を受けたことがある人は45.1%、精神的暴力は76.7%、経済的暴力は22.6%、性的暴力は12.8%、社会的暴力は18.8%でした。
  • 相談機関の中では「最寄りの警察署又は三重県警察本部警察安全相談電話(♯9110)」が最も認知度が高く21.4%であったのに対し、「知っている相談窓口はない」と答えた人の割合は59.8%でした。
 

【第4回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)
テーマ 自転車ヘルメット着用率及び損害賠償責任保険等加入率に関するアンケート(第4回Aパート)
実施
部局名
くらし・交通安全課
実施
期間
7月19日(水)~7月30日(日)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 三重県交通安全条例施行後の加入率の推移等を継続的に測定し、加入を妨げている原因を明らかにすることで、より効果的な広報活動を展開すると同時に、令和5年4月1日より施行される全ての世代に対する自転車利用時のヘルメット着用について、現状と課題を把握します。
(2)調査項目(設問数)
 自転車運転時のヘルメット着用や自転車損害賠償責任保険等の加入に関する質問(11問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「普段、自転車に乗りますか」という質問に対して、「よく乗る」と回答した割合が11.4%、「たまに乗る」が16.1%、「ほとんど乗らない」が23.3%、「全く乗らない」が49.2%でした。
  • 「自転車を運転する際、自転車乗車用のヘルメットを着用していますか。」という質問に対して、「ヘルメットを持っていて、普段から着用している」と回答した割合は12.8%、「ヘルメットを持っているが、着用していない時もある」が7.7%、「ヘルメットを持っているが、まったく着用していない」が7.5%、「ヘルメットを持っていない」が72.0%でした。
  • 「現在、自転車損害賠償責任保険等に加入していますか。」という質問に対して、「加入している」と回答した割合は32.7%、「加入していない」が55.7%、「わからない」が11.6%でした。
  • 「加入している自転車損害賠償責任保険等は、次のうちどれですか。あてはまるものをすべて選んでください。」という質問に対して、「自動車保険、火災保険などの特約で付帯した保険」と回答した割合は46.4%、「『自転車保険』と名称に明記している保険」が38.6%、「どのような保険であるかわからない」が6.6%、「点検整備を受けた安全な自転車に付帯される『TSマーク付帯保険』」が4.8%などでした。
  
テーマ サイバーセキュリティに関するアンケート(第4回Bパート)
実施
部局名
三重県警察本部 サイバー犯罪対策課
実施
期間
7月19日(水)~7月30日(日)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県民のサイバーセキュリティに係る意識、行動などを把握し、今後の施策を検討する資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 インターネットの利用やサイバーセキュリティ対策に関して(10問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたは、インターネットの利用にあたって、どのようなことに不安を感じていますか」という質問に対して、最も多い回答は「パスワードなどが無断で他の人に利用される不正アクセス」(61.9%)で、次いで「コンピュータウイルス感染による個人情報の流出」(57.5%)、「コンピュータウイルス感染によるデータの破壊」(45.4%)、「迷惑メール・架空請求メールの受信」(39.7%)でした。
  • インターネット上で被害やトラブルに遭わないように気をつけていることについて質問したところ、最も多い回答は「身に覚えのない架空・不当請求には対応しないようにしている」(43.6%)で、次いで「ウイルス対策ソフトをインストールする」(41.7%)、「ソフトウェアを最新のものにする」(41.5%)、「信頼できるアプリのみ利用する」(32.4%)でした。
  • 「あなたは、もしインターネットに関する被害やトラブルに巻き込まれた場合、どこに(誰に)相談しますか。」という質問に対して、最も多い回答は「家族・親戚」(40.9%)で、次いで「警察」(32.5%)、「消費生活センター」(26.5%)、「インターネット回線契約時業者(プロバイダ)」(20.4%)でした。
  • 「あなたは、インターネットを安全に利用するにあたって、どのような情報があれば良いと思いますか。」という質問に対して、最も多い回答は、「新たな手口による被害やトラブルに関する情報」(55.1%)で、次いで「被害が起きたときの相談や届出の窓口に関する情報」(47.4%)、「具体的事例に基づく被害防止策や被害発生時の対応に関する情報」(43.8%)、「県内での被害事例等身近な被害情報」(26.6%)でした。
 

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  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)

テーマ 都市公園の利用ニーズ等に関するアンケート(第5回Aパート)
実施
部局名
都市政策課
実施
期間
7月26日(水)~8月3日(木)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県営都市公園の今後の管理・運営の方向性検討と、公園利用者の満足度向上に向けた施策展開を行うため、公園の利用実態や利用ニーズ等を把握するための参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 公園に求める機能、公園の利用の仕方に関する質問(10問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 『最も公園に求める機能』を択一式で尋ねたところ、「散策や憩いの場(34.8%)」、「子どもが安心して遊べる場(25.9%)」、「緑や花、自然を楽しむ場(15.9%)」が上位となりました。また、『公園で実施してほしいと思うイベントや催し』を複数回答可で尋ねたところ、「キッチンカーや屋台の出店など飲食を楽しむイベント(437票)」、「公園の自然を楽しむイベント(413票)」、「フリーマーケットやマルシェなど買い物を楽しむイベント(359票)」が上位になり、『公園に欲しいと思う機能やサービス』を複数回答可で尋ねたところ、「清潔なトイレ(590票)」、「日除けスペース(455票)」、「カフェなどの飲食施設(371票)」が上位となりました。一方で、『よく利用する公園(県営都市公園に限らず)で不満に感じること』を複数回答可で尋ねたところ、「トイレ環境(539票)」、「休憩スペースの少なさ(275票)」、「駐車場環境(駐車台数の少なさ、駐車マスの狭さなど)(238票)」が上位となりました。
  • 『公園に収益施設を設置して利用者サービス向上を図る取組への印象』を択一式で尋ねたところ、66.8%の方が「取組を進めるべき」と回答しました。また、『公園を活性化させるために必要と思う取組』を複数回答可で尋ねたところ、「飲食やアトラクションなど民間施設の誘致(412票)」、「ゾーニング(利用目的に応じた区分け)(275票)」、「イベントの充実(253票)」が上位となりました。
  • 『公園のボランティア活動等に参加するなら、どのような活動に参加してみたいか』を複数回答可で尋ねたところ、「園内清掃(423票)」、「花壇整備(304票)」、「子どもの見守り(228票)」が上位となりました。
  • 『新型コロナウイルス感染症の影響で、公園の利用の仕方に変化はあったか』を複数回答可で尋ねたところ、一番多い回答は「特に変化はない(616票)」というものでした。一方で、「遠出しない代わりによく利用するようになった(90票)」「健康への関心が高まって利用するようになった(83票)」など、公園をより使うようになったと回答した方もいました。
  
テーマ 三重の森林づくりに関するアンケート(第5回Bパート)
実施
部局名
みどり共生推進課
実施
期間
7月26日(水)~8月3日(木)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 「三重の森林づくり」への関心度や「みえ森と緑の県民税」の認知度を把握し、今後の取組の方向性を検討します。
(2)調査項目(設問数)
 三重県の森林・林業施策、みえ森と緑の県民税、森林環境譲与税に関して(8問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 三重県では、森林の恩恵は県民の誰もが享受する財産であり、森林を社会全体で支える環境づくりを進める必要があることから、県民やNPO、企業等による森林づくりや木づかい活動の促進、それらの促進につなげるための意識醸成等に取り組んでおり、この施策(森林づくりへの県民参画の推進)について「関心がある」、「どちらかといえば関心がある」と回答した割合は45.7%でした。また、森林・林業についての理解を深めるために有効な方法として、「小中学校における森林のはたらきなどを学ぶ森林環境教育」を選択した方が最も多く41.7%でした。
  • 「みえ森と緑の県民税」について、「知っている」、「知っているが詳しい内容までは知らなかった」と回答した割合は21.2%でした。
  • 「森林環境譲与税」及び「森林環境税」について、「知っている」、「知っているが詳しい内容までは知らなかった」と回答した割合は17.4%でした。
  • 「みえ森と緑の県民税」と「森林環境譲与税(森林環境税が財源)」を有効に活用して取組を総合的に進めるべきだと回答した割合は過半数の53.1%でした。
 

【第6回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)

テーマ 少子化対策に関するアンケート(第6回Aパート)
実施
部局名
少子化対策課
実施
期間
8月2日(水)~8月10日(木)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 少子化対策や子どもの権利、子ども・子育て等に対する大人の意識や地域社会の状況について調査を行い、より効果的な施策の実施に活用します。
(2)調査項目(設問数)
 少子化対策、出会い・結婚支援、三重県子ども条例、みえこどもの城に関して(8問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「『第二期 希望がかなうみえ 子どもスマイルプラン』に基づき実施している少子化対策の取組について、効果や成果が現れてきていると思いますか。」という質問について、「思う」または「どちらかといえば思う」と回答した割合の合計は8.7%、「どちらかといえば思わない」または「思わない」と回答した割合の合計は57.6%でした。
  • 「結婚を希望する方への支援として、どのような取組が有効だと思いますか。」という質問について、「若い世代の所得の向上や安定した雇用環境」との回答が694票と最も多く、次いで「結婚や新生活への補助の実施」で364票でした。また、「職場において、結婚を希望する従業員に対し結婚支援を行うことについてどう思いますか。」という質問について、「賛成である」または「どちらかといえば賛成である」と回答した割合の合計は77.5%でした。
  • 「『三重県子ども条例』のことを知っていますか。」という質問について、「名前も内容も知っている」または「名前だけは知っている」と回答した割合の合計は24.3%、「全く知らない」と回答した割合は75.7%でした。
  • 「あなたは『三重県立みえこどもの城』にどのような機能があると良いと思いますか。」という質問について、「子どもの体験活動に役立つ展示や催し」との回答が410票と最も多く、次いで「ドームシアターの上映内容の充実」で306票でした。
  
テーマ 障がいに関するアンケート(第6回Bパート)
実施
部局名
障がい福祉課
実施
期間
8月2日(水)~8月10日(木)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 障がいの有無にかかわらず誰もがともに暮らしやすい三重県づくり条例の施行等をふ
まえ、障がいの有無によって分け隔てられることのない共生社会づくりを計画的に推進
するための資料とします。
(2)調査項目(設問数)
 障がいの理解、障がい者との関わり、障がい者の施策推進に関して(10問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたは、障がいについて、どの程度理解していますか。」という質問に対して、最も多い回答は「言葉の意味はわかるが、詳しい内容は知らない」で52.6%、次いで「障がいの種類や程度などを人に説明できる」が18.6%という結果でした。
  • 「あなたは、障がいや障がい者について、どこかで学んだり、聞いたりしたことはありますか。」という質問に対して、最も多い回答は「テレビ・新聞・雑誌」(410票)で、次いで「学校」(282票)、「インターネット」(198票)「職場」(192票)の順でした。
  • 「あなたは、現在、どのような場面で障がい者と関わり(関係を持ったり、つながりがあったりすること)がありますか。」という質問に対して、最も多い回答は「関わりはない」(489票)で、次いで「職場」(187票)、「地域」(107票)、「家庭」(103票)の順でした。
  • 「障がい者に関する県の施策のうち、あなたが最も力を入れる必要があると思う分野は何ですか。」という質問に対して、「障がいに応じた職業訓練や障がい者雇用の充実」(326票)が最も多い回答で、次いで「障がいのある子どもの相談・支援体制や教育の充実」(294票)、「建物・交通機関等の整備促進」(293票)でした。
 

【第7回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)

テーマ エシカル消費の認知度に関するアンケート(第7回Aパート)
実施
部局名
くらし・交通安全課
実施
期間
8月30日(水)~9月5日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 エシカル消費の考え方や具体的な取組に対する認知度並びに消費者自身の行動変容の状況について把握するなど、今後の普及啓発取組の充実を図るための参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 エシカル消費及びそれにつながる行動、取組に関して(5問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「エシカル消費」という言葉の意味を知っていますか、という質問に対し、「聞いたことがなく意味も知らない」と回答して割合が最も高く、72.6%でした。
  • エシカル消費という言葉をどのように知りましたか、という質問に対し、回答した割合が高い順に、「テレビ・ラジオ」、「インターネット」、「新聞・本・雑誌」となり、それぞれ46.0%、42.3%、20.1%でした。また、「その他」を除いて、最も回答した割合が低かったのは、「講演会・講話」の1.8%でした。
  • エシカル消費の具体的な行動例をいくつ知っていますか、という質問に対し、「1つも知らない」と回答した割合が最も高く、65.7%でした。
  • エシカル消費につながる行動をどの程度実践していますか、質問に対し、「あまりしていない」「全くしていない」と回答した割合が69.7%でした。また、エシカル消費につながる行動の普及促進にあたり、課題と感じることは何ですか、という質問に対し、「エシカル消費という言葉の認知度が低い」と回答した割合が最も高く、65.3%でした。
  
テーマ 安全安心まちづくり・犯罪被害者等支援に関するアンケート(第7回Bパート)
実施
部局名
くらし・交通安全課
実施
期間
8月30日(水)~9月5日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県民の皆様の防犯活動への参加状況及び治安に関する実感並びに犯罪被害者等支援に
関する認知度等を調査し、「安全で安心な三重のまちづくりアクションプログラム」
及び「三重県犯罪被害者等支援推進計画」の進捗管理等に活用します。
(2)調査項目(設問数)
 治安、防犯・交通安全活動、犯罪被害者等支援相談窓口に関して(10問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたの住む地域では、3年前と比較して、治安はどのようになったと思いますか」という質問に対し、「良くなった」、「どちらかと言えば良くなった」と回答した割合は4.9%、「悪くなった」、「どちらかと言えば悪くなった」と回答した割合は14.4%、「どちらともいえない(変わらない)」が80.7%でした。
  • 「地域で行われている防犯・交通安全活動に参加されたことはありますか」という質問に対し、「ある」と回答した割合は14%、「ない」と回答した割合は86%でした。
  • 「あなたが知っている犯罪被害者等支援の相談窓口はどれですか(複数回答可)」という質問に対し、「公益社団法人みえ犯罪被害者総合支援センター」を知っていると回答した割合は8.7%、「みえ性暴力被害者支援センター よりこ」を知っていると回答した割合は9.5%、「どれも聞いたことがない」と回答した割合は46.5%でした。
  • 「身近な人が犯罪に巻き込まれたとき、周囲の人間がどのように接したら良いか知っていますか」という質問に対し、「知っている」と回答した割合は11.8%、「知らない」と回答した割合は88.2%でした。
 

【第8回アンケート】:集計表等はこちら

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テーマ スポーツ推進に関するアンケート(第8回Aパート)
実施
部局名
スポーツ推進課
実施
期間
9月6日(水)~9月12日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 三重県では、第3次三重県スポーツ推進計画において、成人の週1回以上の運動・スポーツ実施率等の目標を掲げており、今後のスポーツ推進取組の参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 運動・スポーツの実施回数、時間、実施種目、運動やスポーツを行わなかった理由、スポーツに関する情報の入手先等(11問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 運動・スポーツの実施回数について、週1回以上の運動・スポーツ実施率は36.1%となり、「週に1~2回程度」実施する人の割合が最も高い結果となりました。
  • 運動・スポーツを月に1回以上実施すると回答した方の中では、「30分以上~1時間未満」実施する方が37.4%と最も高い結果となりました。
  • 運動・スポーツを月に1回以上実施すると回答した方の中では、「ウォーキング」「日常生活における運動」「トレーニング」「ランニング」「体操(ラジオ体操等)」がよく取り組まれていることがわかりました。
  • 運動やスポーツを行わなかった理由については、「特に理由はない」(27.8%)、「面倒だから」(22.9%)、「運動・スポーツの機会がなかったから」(22.4%)が上位を占めました。
  
テーマ 障がい者スポーツに関するアンケート(第8回Bパート)
実施
部局名
障がい福祉課
実施
期間
9月6日(水)~9月12日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 障がい者スポーツの認知度等を把握し、障がい者スポーツの裾野を拡げる取組の
参考とします。
(2)調査項目(設問数)
 障がい者スポーツへの関心、障がい者スポーツ団体や障がい者アスリートへの支援
等に関して(5問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたは障がい者スポーツに関心がありますか。」という質問に対して、「関心がある」、「やや関心がある」と回答した割合は26.7%でした。一方、「関心がない」、「あまり関心がない」と回答した割合は73.3%でした。
  • 「関心がある」、「やや関心がある」と回答した方へ「これからどのようなことを経験してみたいと思いますか。」という質問を行ったところ、最も多い回答は「テレビ等で障がい者スポーツの試合を観戦する」で49.1%、次いで「競技場等で障がい者スポーツの試合を観戦する」が21.3%という結果でした。
  • 「関心がない」、「あまり関心がない」と回答した方へ「障がい者スポーツに関心がない理由は何ですか。」という質問を行ったところ、最も多い回答は「身近に障がい者スポーツに関わっている人がいないから」で21.1%、次いで「どんな選手がいるか知らないから」が15.8%という結果でした。また、「特に理由はない」(38.2%)という回答も多くありました。
 

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テーマ 文化・生涯学習振興に関するアンケート(第9回Aパート)
実施
部局名
文化振興課
実施
期間
10月4日(水)~10月12日(木)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県では、「新しいみえの文化振興方針」に基づき、文化施策を推進しています。県民の皆様の文化に対する活動の状況や意識調査を行い、今後の文化施策の参考とします。
(2)調査項目(設問数)
 文化活動の状況や県の文化施策に対する意見など(8問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「三重県にある歴史的資産等について、愛着を感じることができるか」という質問に対し、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合は68.5%でした。
  • 「文化芸術を鑑賞・観覧、もしくは実践するうえで支障となっていることは」という質問に対し、「忙しくて時間が取れない」と回答した割合が最も多く29.5%、次いで「費用がかかりすぎる」が24.6%でした。また、「文化芸術をどのような分野に生かしたらいいと思うか」という質問に対し、「観光」と回答した人が最も多く53.2%、次に「まちづくり」が43.9%となりました。
  • 「人口減少や過疎化が進む中で生じる地域の文化芸術への影響について、不安に感じることは」という質問に対し、「地域の伝統的文化の担い手・継承者の不足」が最も多く33.7%、次いで「地域における文化芸術の鑑賞・観覧機会の減少」が25%となりました。
  • 「県が今後どのような文化振興方策に力を入れるべきか」という質問に対し「子どもたちが文化芸術等にふれる機会の充実」が28.7%で最も多く、次いで「魅力ある展覧会や公演等の開催」が24.9%でした。
  
テーマ 食と健康に関するアンケート(第9回Bパート)
実施
部局名
健康推進課
実施
期間
10月4日(水)~10月12日(木)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県民の皆さんの日々の食習慣と健康に関する意識や行動を把握し、今後の取組に役立てます。
(2)調査項目(設問数)
 健康を意識した食生活の実践、栄養成分表示、運動習慣などについて(7問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 健康を意識した食生活を実践しているかについてお聞きした結果、「いつも気をつけて実践している」「気をつけて実践している」と回答された方が51.4%、「あまり気をつけて実践していない」「全く気をつけて実践していない」と回答された方は48.6%でした。
  • バランスよく食事するかどうかについてお聞きした結果、主食、主菜、副菜の3つを組み合わせて食べることが1日に2回以上ある日は「ほとんど毎日」と回答された方が36.8%、「週に4~5日」と回答された方が22.3%で、週の半分以上の日でバランスよく食事できているのは59.1%と全体の約6割を占めていました。また、普段朝食を食べるかについてお聞きした結果、「ほとんど毎日食べる」と回答された方が73.7%、「ほとんど食べない」と回答された方が14.7%でした。
  • 食品を購入する時に栄養成分表示を参考にしているかについてお聞きした結果、「いつもしている」「時々している」と回答された方が44.1%で、「あまりしない」「いつもしない」と回答された方は55.9%でした。
  • 運動習慣を改善しようと考えているかについてお聞きしたところ、「改善することに関心がない」「関心はあるが改善するつもりはない」と回答された方が36.3%でした。また、運動習慣に問題はないと回答した方以外に運動習慣の定義の妨げになっていることをお聞きしたところ、「面倒くさいこと」が271票でいちばん多く、次いで「仕事(家事・育児等)が忙しくて時間がないこと」が256票、「年をとったこと」が189票でした。
 
テーマ 自殺対策に関するアンケート(第9回Cパート)
実施
部局名
健康推進課
実施
期間
10月4日(水)~10月12日(木)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 「第4次三重県自殺対策行動計画」の進捗管理のため、自殺対策に関する認知度を把握し、今後の取組に役立てます。
(2)調査項目(設問数)
 孤立感、自殺対策に関する取組、お酒(アルコール)について(3問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたは日常生活において孤立感を感じていますか」という質問に対して、「強く感じる」「やや感じる」と回答した割合は28.8%、「あまり感じない」「全く感じない」と回答した割合は63.9%でした。
  • 「あなたは自殺予防週間や自殺対策強化月間を知っていますか」という質問に対して、「時期や取組内容も含めて知っている」「詳しくは知らないが、聞いたことがある」と回答した割合は51.7%、「知らない」と回答した割合は48.3%でした。
  • 「あなたはアルコール含有飲料をどのくらいの頻度で飲みますか」という質問に対して、「飲まない」「月に1回以下」と回答した割合は56.9%、「月に2~4回」「週2~3回」と回答した割合は20.0%、「週に4~6回」「毎日飲む」と回答した割合は23.1%でした。
 

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テーマ 県税に関するアンケート(第10回Aパート)
実施
部局名
税務企画課
実施
期間
11月15日(水)~11月21日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県が実施している県税に関する様々な広報活動について、その認知度調査等を行い、今後の広報活動に向けた参考資料として活用します。また、県税全体に関する
意見をおたずねし、その内容を各県税事務所で共有することにより、今後の税務業務運営に活かします。
(2)調査項目(設問数)
 県税の広報等に関する質問(7問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「令和5年度の自動車税種別割の納期限の情報を何で知りましたか。」との質問に対し、「納税通知書」と回答した割合が56.6 %、「知らなかった」が33.2 %、「県政だよりみえ(紙版・データ放送版)」が12.4 %、「県のホームページ」が2.9%、「新聞」が2.5 %、「その他」が2.1 %、「ポスター」「ラジオ」がともに1.7%でした。
  • 自動車税種別割を納付するにあたって、どの方法を利用したいですか。」との質問に対し、「コンビニエンスストア」と回答した割合が40.7 %、「クレジットカード」が31.9 %「スマホ決済アプリ」が18.1 %、「銀行等金融機関」が18.0 %、「口座振替」が17.6 %、「自動車を持っていないなど納税の必要がない」が14.7%、「インターネットバンキング」が11.4 %、MMK設置店(スーパーマーケットやドラッグストア等)が3.8 %、「その他」が0.7 %でした。
  • 「納期限までに納付いただく納期内納付を推進するために、県の取組として何が重要だと思いますか。」との質問に対し、「コンビニ納付や電子納税、スマホ決済など納税しやすい環境づくり」と回答した割合は68.1 %、「納期限のお知らせなど納期内納付の広報」が33.5 %、「滞納処分など滞納者に対する厳しい対応」が27.8%、「将来の納税者となる児童・生徒・学生などに対する租税教育」が16.3 %、「税のしくみや納付方法の問い合わせなどの県税事務所の相談窓口」が13.6 %、「その他」が2.2 %でした。
  • 「県税や県税事務所に関するご意見をお聞かせください。」との質問(自由記載)に対し、「適切に税金を使ってほしい」「県税の使い道を明らかにしてほしい」「広報活動を強化してほしい」「不公平のないよう滞納者へ厳しく対応してほしい」といった税の制度・使い道、広報活動や滞納者への処分、納税環境の整備など、幅広い貴重なご意見をいただくことができました。
  
テーマ 県議会活動に関するアンケート(第10回Bパート)
実施
部局名
議会事務局企画法務課
実施
期間
11月15日(水)~11月21日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 1年間の様々な県議会活動に対する認知度や、評価を尋ね、次年度に重点を置く
べきポイントについての基礎資料として活用します
(2)調査項目(設問数)
 2023年の三重県議会の主な活動のうち「良い活動」だと思う取組について(1問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「4 物価高騰等に対する支援を1日でも早くお届けできるよう取り組みました《「審議の前倒し」、「補正予算の早期提出の必要性を指摘」》」の項目が、最多の394票でした。
  • 「1 県民の皆さんの意見を国会や内閣総理大臣、知事等に届けています《請願18件、要望23件を受け付け》」の項目が、2番目に多く326票でした。
  • 「5 子どもや障がい者への虐待を許さないために全力で取り組んでいます《連続して発生した虐待事案等を受けて》」の項目が、3番目に多く280票でした。
  • 「8 県内の食料自給率の向上に向けて議論を開始しました《食料自給総合対策調査特別委員会を設置》」の項目が、4番目に多く240票でした。
 
テーマ 広聴広報に関するアンケート(第10回Cパート)
実施
部局名
広聴広報課
実施
期間
11月15日(水)~11月21日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県のさまざまな広報に関する認知度や県民の情報入手状況を把握するなど、今後の広聴広報の充実を図るための参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 県が提供している情報の入手手段、県からのお知らせを得た後について、県への意見などの提出方法、「みえ出前トーク」の活用状況など(7問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 県が提供している情報の入手手段について、三重県広報紙「県政だよりみえ」と回答した割合が53.7%と最も高く、次いで、新聞が22.3%、テレビが21.3%でした。なお、「特に情報を得ていない」と回答した割合は27.2%でした。「県政だより みえ」の入手手段・利用サービスの割合は、新聞折込みが43.7%、公共施設などが12.7%でした。なお、「『県政だよりみえ』を見ない」と回答した割合は、38.4%でした。また、電子メディアにおける情報入手手段・利用サービスについて、LINEと回答した割合が47.8%と最も高く、次いで、ニュースアプリが44.1%、YouTubeが41.2%でした。
  • 県からのお知らせを得た後について、詳細情報の取得やイベント参加申し込みをしたことがある媒体の割合は「県政だよりみえ」が36.5%と最も高く、次いで、新聞が13.2%、ウェブサイトが12.9%、テレビが10.7%でした。なお、「詳しく調べたり、申し込みをしたことがない」と回答した割合は、43.3%でした。
  • 県への意見などの提出方法について、「アンケート」と回答した割合が78.4%と最も高く、次いで、「電話やメール」が18.2%、「県職員との意見交換」が10.8%でした。
  • 「みえ出前トーク」の活用状況について、「知らなかったが、活用してみたいと思わない」と回答した割合が49.0%と最も高く、次いで、「知らなかったが、活用してみたいと思う」が31.7%、「知っているが、活用してみたいと思わない」が10.9%でした。
 
テーマ 花とみどりの三重づくり条例に関するアンケート(第10回Dパート)
実施
部局名
都市政策課
実施
期間
11月15日(水)~11月21日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 「花とみどりの三重づくり条例(令和5年4月施行)」に基づく基本計画の策定に向け、花とみどりの効用の理解度等の把握するための参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 条例の理解度、美化・緑化活動への参加状況等に関する質問(4問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「花とみどりの三重づくり条例を知っていますか。」という質問に対して、「条例の名前を聞いたことがあり、内容も知っている」と回答した割合は3.5%、「条例の名前を聞いたことがあるが、内容は知らない」と回答した割合は23.0%でした。一方、「条例の名前を聞いたことがなく、内容も知らない」と回答した割合は73.5%でした。
  • 「花とみどりにどのような効果を期待しますか。」という質問に対して、最も多い回答は「生活にうるおい、やすらぎなどの癒しを与える」で41.1%、次いで「緊張を和らげ、ストレスを軽減する」で17.7%、「美化・緑化活動を通じて、地域の交流を促進し、つながりを深める」で17.0%の順でした。
  • 「花とみどりが活用されたまちづくりが行われていると感じますか。」という質問に対して、「感じる」または「どちらかといえば感じる」と回答した割合の合計は33.8%、「どちらかといえば感じない」または「感じない」と回答した割合の合計は46.6%でした。
  • 「花とみどりに関連する地域をより良くするための美化・緑化活動に参加していますか。」という質問に対して、「よく参加している」と回答した割合は3.4%、「ときどき参加している」と回答した割合は10.2%、「ほとんど参加していない」と回答した割合は38.9%でした。一方、「参加していないが、機会があれば参加したい」と回答した割合は23.8%でした。
 

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テーマ リニア基本戦略に関するアンケート
実施
部局名
広域交通・リニア推進課
実施
期間
11月22日(水)~11月29日(水)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上69歳以下の方(三重県内300サンプル、三重県外700サンプル)
調査
概要
(1)調査目的
 2037年のリニア中央新幹線全線開業後の行動意識や意向状況を把握し、「三重県リニア基本戦略(仮称)」の策定に向けての参考資料とします。
(2)調査項目(設問数)
 リニア中央新幹線が全線開通後に訪問したいリニア駅周辺、リニア三重県駅舎及び周辺施設に関して(7問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「リニア中央新幹線が全線開通後の訪問したいリニア駅周辺」という質問に対して東京都23.3%が最も高く、次いで大阪府19.4%、三重県15.3%となりました。
  • 「リニア三重県駅と県内各地を結ぶ、リニア開業時にあればよいと思う交通手段」という質問に対して鉄道(直通特急)65.8%が最も高く、次いで高速バス31.2%、レンタカー18.4%となりました。
  • 将来できるリニア三重県駅舎内にあればよいと思う施設、サービスという質問に対して飲食64.6%が最も高く、次いで宿泊53.7%、土産物販売50.7%となりました。
  • 将来できるリニア三重県駅の周辺施設(概ね徒歩5分圏内)にあればよいと思う施設という質問に対して宿泊施設63.5%が最も高く、次いで商業施設(モール等)53.7%、文化施設(音楽、美術、博物、歴史等)28.4%となりました。
 

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テーマ 人権に関するアンケート(第12回Aパート)
実施
部局名
人権課
実施
期間
12月8日(金)~12月14日(木)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 人権にかかる県民の意識について調査を行い、経年変化を把握するとともに、啓発
事業の効果検証と今後の施策の方向性の参考とする資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 人権尊重社会、人権啓発、人権学習、人権侵害、人権相談等に関する質問(7問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 平成28年に施行された「差別解消三法」の認知度は、それぞれ障害者差別解消法は16.9%、ヘイトスピーチ解消法は17.6%、部落差別解消推進法は18.3%でした。また、「差別を解消し、人権が尊重される三重をつくる条例」は11.4%でした。「どれも知らない」は68.9%でした。
  • 最近1年間で人権に関する啓発等について、見たり、聞いたり、人権に関して学んだ機会について聞いたところ、「国・県・市町の広報紙による人権に関わる広報を読んだ」が9.6%、「テレビ・ラジオのスポットCMやショッピングセンターでの人権啓発放送を見聞きした」が9.1%等でした。また、特になかった理由について、「人権に関心がないので、参加しなかった」46.3%、「イベントや講演会の開催、ポスターの募集等について知らなかった」44.0%等でした。
  • 最近1年間で自分の人権が侵害されたと感じたことがあるかについて聞いたところ、「ある」が10.7%でした。また、そのときどこへ(誰に)相談したか聞いたところ、「何もせず、がまんした」52.3%、「家族や友人など身近な人に相談した」19.6%、「相手に抗議した」18.7%等でした。
  • 「同和問題(部落差別)は早急に解決されなければならない」という意見について、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」を合わせると75.2%でした。また、「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」を合わせると24.8%でした。
  
テーマ 動物愛護(ペットの防災対策等)に関するアンケート(第12回Bパート)
実施
部局名
食品安全課
実施
期間
12月8日(水)~12月14日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 ペットの飼育状況、防災対策の実施状況、マイクロチップの装着率等を調査し、「第3次三重県動物愛護管理推進計画」の進捗管理に活用するとともに、今後の動物愛護管理推進の取組の参考とします。
(2)調査項目(設問数)
 ペットの飼育状況、ペットの防災対策状況、同行避難等に関する質問(8問)
調査
結果
主なものについて記載
  • 「ペットを飼っていますか」との質問に対し、「はい」と回答した割合は25.3%でした。その中で飼われているペットの種類は、犬が45.1%と最も多く、次いで猫が42.7%、その他多い順に、魚類、犬・猫以外の哺乳類、鳥類、爬虫類、昆虫、両生類でした。
  • 「ペットを飼っている」と回答した方のうち、「ペットの防災対策をしていますか」との質問に対し、「はい」と回答した割合は15.8%でした。実施している対策としては、「避難所での生活に備え、基本的なしつけと各種ワクチンやノミダニ駆除をしている」「避難用のキャリーバッグやフード・水などを備蓄している」が47.5%と最も多く、次いで「人やペットがケガをしないよう、家具の固定や転倒防止対策をしている」が42.5%でした。
  • 「災害が起こった時、ペットと同行避難を行いますか」との質問に対し、28.1%が「行わない」と回答しており、その理由としては、「他の人に迷惑がかかる」「避難所がペットを受け入れてくれるかわからない」「どうしていいかわからない」「水槽を持ち運ぶことができない」等でした。
  • 「ペットにマイクロチップを装着していますか」との質問に対し、「装着している」と回答した割合は19.0%であり、ペットの種類が不明の1件を除き、装着しているペットは全て犬又は猫でした。犬での装着率は29.8%、猫での装着率は12.9%でした。
 
テーマ 県民提案予算に関するアンケート(第12回Cパート)
実施
部局名
財政課
実施
期間
12月8日(水)~12月14日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 今年度の県民提案予算における提案事業にかかる県民ニーズを把握し、事業選定の
参考とします
(2)調査項目(設問数)
 県民提案予算に関する質問(2問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 三重県で令和6年度に実施して欲しい事業の回答(3つまで選択可能)として、最も大きな割合を占めたのが『未利用食材を活用した「みえの食」魅力発信事業費』(46.6%)、次いで『特殊詐欺被害防止対策事業費』(46.1%)、『サイバー犯罪対処能力向上事業費』(43.1%)の順でした。また、上位2事業における60歳以上の回答割合が、『特殊詐欺被害防止対策事業費』では56.5%、『未利用食材を活用した「みえの食」魅力発信事業費』では51.0%を占める結果となりました。
 
テーマ デジタルの活用に関するアンケート(第12回Dパート)
実施
部局名
デジタル戦略企画課
実施
期間
12月8日(水)~12月14日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 令和4年12月に「みえのデジタル社会の形成に向けた戦略推進計画」を策定し、「暮らし」「しごと」「行政」の3つの分野の取組を進めており、その中で、身の回り(暮らし、しごと)のデジタル化について、県民の皆さんの実感について、現状の把握を行い、今後の参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 身のまわり(暮らし及びしごと)のデジタル化に関する質問(2問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「身のまわり(暮らし)でデジタル化が進んでいると思いますか」との質問に対し、「進んでいる。」「どちらかといえば進んでいる。」と回答した割合は、57%でした。年齢別に見ると全ての年代で「進んでいる。」、「どちらかと言えば進んでいる」の割合が高くなりました。地域別に見ると「北勢」、「中南勢・伊賀」、「伊勢志摩・東紀州」地域ともに、「進んでいる。」「どちらかといえば進んでいる。」と回答した割合が高くなりました。
  • 「身のまわり(しごと)でデジタル化が進んでいると思いますか」との質問に対し、「進んでいる。」「どちらかといえば進んでいる。」と回答した割合は、55.7%でした。年齢別に見ると39歳以下の年代で「進んでいない。」「どちらかといえば進んでいない」の割合が高くなる一方で、40歳以上の年代で、「進んでいる。」、「どちらかと言えば進んでいる。」の割合が高くなりました。地域別に見ると「北勢」、「中南勢・伊賀」、「伊勢志摩・東紀州」地域ともに、「進んでいる。」「どちらかといえば進んでいる。」と回答した割合が高くなりました。
 

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テーマ 総合博物館(MieMu)に関するアンケート
実施
部局名
総合博物館経営戦略広報課
実施
期間
12月13日(水)~12月19日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民500サンプル、愛知県民250サンプル、岐阜県民250サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 三重県総合博物館(以下、MieMu)の認知度の継続調査のほか、公式ホームページをご覧いただき、知りたい情報へアクセスしやすいかといった利便性や、希望内容についてご意見を伺い、今後の参考資料として活用します。
(2)調査項目(設問数)
 MieMuについて、MieMuのホームページについて(10問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたは、津市にある三重県総合博物館(以下、MieMu)をご存じですか」という質問では、「知っている」が31.4%、「知らない」が68.6%でした。
  • 「MieMuへ「行ったことがない」とお答えいただいた方にお聞きします。行ったことがない理由は何ですか」という質問では、「行く機会が無い」が51.5%と最も多い回答でした。
  • 「MieMuのホームページについて、あなたが知りたい情報について、見つけやすくなっていますか」という質問では、「見つけやすい」が65.0%、「見つけにくい」が35.0%でした。
  • 「MieMuのホームページで情報が見つけにくい理由は何でしょうか」という質問では、「知りたいページの分類が分かりづらい」が39.1%と最も多い回答でした。
 
テーマ キャッシュレス決済に関するアンケート
実施
部局名
産業イノベーション推進課
実施
期間
12月13日(水)~12月19日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民500サンプル、愛知県民250サンプル、岐阜県民250サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県では、「三重県キャッシュレス推進方針」に基づき、県民の皆様のキャッシュ
レス決済の利用状況等に関する調査を行うことで、今後の施策の参考とします。
(2)調査項目(設問数)
 キャッシュレス決済と現金決済の利用頻度等に関する質問(3問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「あなたがお買い物や外食等をするときの、キャッシュレス決済と現金決済の利用頻度を教えてください。」という質問に対して、「キャッシュレス決済がほとんど」「現金決済よりもキャッシュレス決済の方が多い」と回答した割合の合計は59.5%、「キャッシュレス決済よりも現金決済の方が多い」「現金決済がほとんど」「現金決済しか利用しない」と回答した割合の合計は29.1%でした。
  • また、近隣県の回答では「キャッシュレス決済がほとんど」「現金決済よりもキャッシュレス決済の方が多い」と回答した割合の合計が最も高いのは愛知県と岐阜県で61.2%、次いで三重県で57.8%でした。
  • 「あなたがキャッシュレス決済を利用するとき、最も利用する回数が多い手段(サービス)について、あてはまるものを1つ選んでください。」という質問に対して、最も多い回答は「クレジットカード」で48.6%、次いで「バーコード・QRコード決済(スマホ決済)」で35.1%、「交通系電子マネー以外の電子マネー」で11%の順でした。
  • 「日常生活の中で、キャッシュレス決済が利用できないことを不便に感じた場所、ケースがあれば教えてください。」という質問に対して、最も多い回答は「スーパーマーケット」で36.4%、次いで「医療施設(病院・クリニック等)」で33.9%、「飲食店」で30.4%の順でした。
 

【第14回アンケート】:集計表等はこちら

  単純集計表(Excel形式)  クロス集計表(Excel形式)  質問表(PDF形式)
テーマ ダイバーシティ社会推進・男女共同参画・市民活動に関するアンケート
実施
部局名
ダイバーシティ社会推進課
実施
期間
2月7日(水)~2月20日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 県民のダイバーシティの認知度や、男女共同参画や女性活躍に関する現状、市民活動やボランティア活動等に関する県民意識を把握し、今後の取組検討に活用します。
(2)調査項目(設問数)
 ダイバーシティについて、男女平等について、市民活動についてなど(15問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「ダイバーシティ」という言葉を「知っている」と回答した割合は、44.1%でした。
  • 性のあり方の多様性に関して、言葉も内容も知っていると回答した割合は「LGBT」が最も高く75.6%、次いで「性的指向」(42.5%)、「性自認」(37.7%)、「どれも知らない」(21.4%)、「SOGI」(7.0%)でした。
  • 「社会全体で、男女の地位が平等になっていると思いますか」という質問に対して、「男性の方が非常に優遇されている」「どちらかといえば男性の方が優遇されている」と回答した割合は58.4%、「女性の方が非常に優遇されている」「どちらかといえば女性の方が優遇されている」と回答した割合は8.8%でした。
  • 「市民活動・NPOへの参加」に関して、「自治会などの地域活動に参加」と回答した割合は16.5%、「NPO・ボランティア活動に参加」と回答した割合は3.8%でした。
 
テーマ 食の安全・安心に関するアンケート
実施
部局名
農産物安全・流通課
実施
期間
2月7日(水)~2月20日(火)
調査対象
及び
サンプル数
国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル
調査
概要
(1)調査目的
 「三重県食の安全・安心の確保に関する条例」に基づき、県民の食の安全・安心に関する意識及び県の施策の認知度を把握し、同条例に基づく『食の安全・安心の確保に関して実施した施策に関する年次報告書』策定の資料とします。
(2)調査項目(設問数)
 食品の安全性に関する不安項目、食品購入時における考慮点、関連情報の入手
方法、食品を安心して食べるために気をつけていること、知りたいこと(5問)
調査
結果
※主なものについて記載
  • 「食品の安全性について、どのような不安を感じていますか」との質問に対し、最も多かった回答は「輸入食品の安全性」で358人でした。次いで「食品添加物の使用」が334人、「表示の偽装」が316人でした。また、「特に不安に思っていない」と回答した人は269人でした。
  • 「食品を購入する際に、食の安全性についてどのような点を考慮していますか」との質問に対し、最も多かった回答は「価格が適正であること」で503人でした。次いで「国内で生産、製造、加工されたものであること」が443人、「信頼できる店舗が販売していること」が360人でした。
  • 「食品の安全性に関する情報について、どういう方法で得たいと思いますか」との質問に対し、最も多かった回答は「テレビ・ラジオ」で521人、次いで「インターネット」が393人、「スーパー、小売店、宅配などでの表示やリーフレット」が327人でした。このほか、年代別では40代を境目に回答が分かれ、40代以下を中心に多かった回答は「SNS」、40代以上では「新聞・雑誌」でした。
  • 「食品を安心して食べるために、ふだん気をつけていることを教えてください」との質問に対し、「食品表示(産地、賞味消費期限等)」「輸入食品(国内産等)」といった回答が多く寄せられました。「食品を安心して食べるために、どんなことを知りたいですか」との質問に対し、「食品添加物」「輸入食品」「食品表示」「農薬(オーガニック、特別栽培等)」といった回答が多く寄せられました。

アンケート結果活用事例

 これまでのアンケートがどのような形で活用されたかを紹介しています。
アンケート活用事例一覧(直近5年分を掲載しています)

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津市広明町13番地(本庁1階)
電話番号:059-224-2647 
ファクス番号:059-224-3009 
メールアドレス:soudan@pref.mie.lg.jp

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