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議会運営委員会会議録
(開会中)
開催年月日 平成27年5月28日(木)自 午前10時1分~至 午前10時52分
会 議 室 504議会運営委員会室
出 席 委 員 11名
委 員 長 舘 直人
副委員長 小林 正人
委 員 藤根 正典
委 員 東 豊
委 員 杉本 熊野
委 員 北川 裕之
委 員 日沖 正信
委 員 三谷 哲央
委 員 青木 謙順
委 員 前野 和美
委 員 山本 勝
欠 席 委 員 な し
委員外議員 議 長 中村 進一
副 議 長 中森 博文
出席説明員 副 知 事 植田 隆
総 務 部 長 稲垣 清文
総務部副部長 紀平 勉
総 務 部 課 長 藤嶋 正信
事務局職員 事 務 局 長 鳥井 隆男
事 務 局 次 長 原田 孝夫
総 務 課 長 川添 洋司
議 事 課 長 米田 昌司
企画法務課長 佐々木 俊之
政策法務監 加藤 憲祐
委員会書記 議事課課長補佐兼班長 西塔 裕行
議事課主査 藤堂 恵生
傍 聴 議 員 5名
山本 里香
岡野 恵美
倉本 崇弘
今井 智広
長田 隆尚
県 政 記 者 4名
傍 聴 者 3名
議題及び協議事項
1 提出予定議案について
2 日程について
3 議案聴き取りについて
4 先議議案の審議について
5 質疑・質問について
(1) 代表質問及び一般質問について
(2) 再質問、関連質問について
(3) 議案に関する質疑について
6 請願・陳情について
7 請願の処理経過の報告について
8 意見書・決議案について
9 出席説明員について
10 全員協議会について
11 6月3日の議事予定について
12 県の出資等に係る法人の経営状況の説明について
13 次回の議会運営委員会について
14 その他
〔開会の宣告〕
1 提出予定議案について
予算4件、条例案11件、その他議案9件、諮問1件、報告29件及び提出1件の合計55件について、資料1のとおり、副知事及び総務部長から説明がありました。
なお、副知事から追加提案・その2の【1】「諮問について」は、次のとおり先議してほしい旨の申し出がありました。
【発言】
〇植田副知事 これらの議案のうち、「追加提案・その2」の【1】の諮問につきましては、地方自治法第231条の3第8項の規定により、議会は諮問のあった日から20日以内に意見を述べなければならないとされておりますので、速やかにご審議いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
2 日程について
資料2により、5月28日から6月30日までの日程が確認されました。
3 議案聴き取りについて
提出予定議案の聴き取りは6月3日に、資料3の日程案で行うこととされました。
また、聴き取り順序については多少の変更が生じる場合があることが了承されました。
4 先議議案の審議について
執行部から先議してほしい旨の申し出があった「諮問について」は、6月8日の議案に関する質疑終了後に、全議案が所管の常任委員会に付託された後、健康福祉病院常任委員会を開催して審査を行っていただき、採決については、16日の本会議一般質問終了後に行うこととされました。
なお、健康福祉病院常任委員会における審査については、6月15日までに審査を終了するよう、審査期限を付けることとされました。
5 質疑・質問について
(1)代表質問及び一般質問について
代表質問は1日で、5名以上の会派の代表者が行うこととし、質問時間は答弁を含めて70分程度とされました。また、一般質問は3日間で、質問時間は答弁を含めて1人60分程度、質問者数は1日4名を原則とすることとされました。ただし、特例として、公明党、日本共産党、大志及び草の根運動みえについては、30分枠で質問を行うこととされました。なお、30分枠の一般質問の県議会だよりへの掲載にあたっては、年1回の掲載とし、詳細は広聴広報会議で協議していただくこととされました。
それにより、6月定例月会議の質問枠については、別紙のとおりとされました。また、質問順序については、6月10日が公明党、日本共産党の順、12日が大志、草の根運動みえの順とされました。
なお、質問予定者については、6月3日の議会運営委員会で調整することとされました。
【協議】
〇舘委員長 前回の委員会で、公明党、日本共産党、大志及び草の根運動みえから、30分枠を認めていただきたい旨の御意向があることを確認させていただきました。その際、配分の案を少数会派から提案していただければとの御意見がございましたので、その後、少数会派で御検討された案がございましたら、本日、傍聴におみえでございますので、御提案をいただきたいと思います。御意見をお願いします。
〇今井議員 前回、30分枠を認めていただきたいということでお願いをさせていただきました。そのとき、今、委員長からありましたように、配分の案を示すようにというお声をいただきましたので、私どもで協議をさせていただきました。それで、30分枠を私ども公明党、日本共産党、大志、草の根運動みえの6名、偶数の人数になりますけども、6名で30分枠をお願いしたいということで、例えば、日本共産党と私ども30分・30分であわせて1時間という枠の取り方、大志、草の根運動みえで30分・30分で1時間という形で、30分の端数が出ないようにということで、そのような形で話し合いをさせていただきました。そしてもう1点、県議会だよりへの掲載ということも、やはり公平性の観点から御指摘をいただきました。その件につきましては、私どもも協議をさせていただいて、年間1回、県議会だよりに載せていただくということで、今までは2回載せていただいておったわけでございますけども、年間1回ということで調整をさせていただきましたので報告をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇委員長 ありがとうございます。質疑等々は後ほどの、お持ち帰りいただいた御意見を含めてしたいと思いますので、御理解ください。
次に、各会派にお持ち帰りいただいた、30分枠についての御意見、これについての報告をいただきたいと思います。
〇三谷委員 私どもは、原則一人60分という、この原則が非常に大事だと思っております。ただ、少数会派のほうから御希望のございます、昔でいう年4回の定例会、ここで発言の機会を確保したいというお気持ちもよく理解できますので、今おっしゃっていただいたような、例えば、発言される方が偶数で割り切れるとか、一部声が上がっておりました県議会だよりでの公平・公正の問題等、これが先ほどおっしゃったようなことで解決するということならば、少数会派の30分枠は認めていきたいと思います。ただ、一人会派の方が年4回やりたいと言われても、15分刻みで4回というのはちょっといかがなものかと思いますので、そういうところは文書質問制度等もございますから、そういうものも十二分に活用していただいて、積極的に発言をしていただきたい、このように考えております。
〇山本(勝)委員 今、傍聴の公明党からお話がございましたが、1点だけ確認させていただきたいんですけれど。県議会だよりの掲載については、1回ということでございますけど、それはまとめて1回なのか、それとも、そのとき質問した内容のみを載せるのか。その辺のところをもう一度お願いします。
〇今井議員 今まで年2回載せていただいていたのを年1回にすると。その載せ方等に関しては、こちらが勝手にこれでお願いしたいと言っていいかどうかもあると思いますので、広聴広報会議のほうで県議会だよりについてはどのようにするかというのを御協議いただいておりますから、もしよければそちらのほうで御協議をいただいて、その指示を、どのようにするかという御意見をまとめていただければと思っております。
〇山本(勝)委員 まだ含みの話はちょっとあるんですけど、大体理解させていただきました。私どもも30分の問題については、会派の中でもいろいろ意見がございました。ですけど、今そういう面の改善策とか、お話もお聞きさせていただいて、とくに15分で年4回というのは、これはやっぱりいかがなものかなと、私どもとしてもそういう意見も持っております。その後につきましては、30分は少数会派に限って認めていくと、こういうことについては私どもとしても認めていきたいなと、こういう判断をさせていただきましたので。今、先ほど新政みえからお話されたような内容と、ほぼ同じ内容でございます。
〇東委員 今、今井議員から御提案いただいた、うまく6人で割るということで、これはとくに個人的にも異論はないんですが、ただし、私自身も過去4年間の中で1年だけ30分枠をとらせていただいたというケースがあるんです。原則、一般質問時間というのは各会派でもちろん割り振りがあるわけですが、1時間という原則、今回新たに10人の方々を含めて4人以下の会派があるわけで、少しその辺の再確認を。つまり何が言いたいかというと、いわゆる少数会派の質問時間のあり方とか、例えば逆に大会派、新政みえ、自民党の中で、30分でできるのかとの御意向があったときにどう対応するかということも含めてですけども、ちょっとすんなりと腹にはまらないというのが正直な気持ちです。何が言いたいかというと、原則やっぱり一人1時間というのが一般質問の持ち時間じゃないかというところをまず堅持をしていきたいというのが主張です。かといって、今までのケースもありますし、大会派の御意向もあるので、全くだめという意味ではないんですが、他の会派の、例えば山本勝委員お一人の議員として、年1回1時間ということでありますので、他の会派が30分なり、あるいは、15分なんていうのは否定的ではあったわけですが、この代表者会議あるいは、議会運営委員会の委員の選出の仕方も含めて、扱いに少し検討の余地があるんじゃないかなと。口幅ったい言い方なので御理解いただきにくいわけですが、やはりひとつ原点に立ち返るというのが私どもの会派の主張であります。1時間なら1時間という原則をひとつはスタートさせたらいいんじゃないかなと。あわせてもし30分ということをお認めになるんであれば、他の会派、大会派について、後の一般質問される方、49人ですか、どういう位置になるかというのが少し整理できないので、整理してほしいということです。
〇三谷委員 今、大変大事なお話をされたと思います。先ほど少数会派の方々に30分枠を認めると私は申し上げましたが、あくまで一人1時間というのが原則です。ただ、やはり昔でいう4定例会、そういうときにできるだけ会派の発言の機会も確保したいというのもよく理解ができますので。ただ少なくとも4人以上いる会派は、昔で言う4定例会のときに、会派としての発言の機会は確保されておるわけですから、少なくとも4人以上いる会派で30分枠を認めるというようなことは絶対あってはいけないと、こう思っておりますので、あくまでも4人未満の会派が30分枠の検討の対象であると。あくまで例外措置として考えていくべきだと思っております。
〇東委員 4人未満ということは、そのように扱うということで、少数会派に配慮したことになるわけですが、じゃあ、一人会派も会派なのかという概念、その辺はどう扱われるのか。『三重県議会提要』にはこうやって書いてあるんですね。「4名以下の所属議員を有する団体」と。「団体」ということは、少なくとも2人以上が会派というふうにみなしたほうがよろしいのか、それとも、そうじゃないんだと、三重県議会は一人でも会派なんだと。そういうふうなところの少し御指導、御意見をいただければなと。
〇三谷委員 会派は今まで決められていますとおり、三重県議会の場合は5人以上が所属するものを正式の会派として認めております。しかし5人未満の、いわゆる少数会派と呼ばれている方々には一人会派の方もおられるわけで、じゃあ一人会派を一人会派と呼ぶのかどうかって、これは呼称の問題であると思いますが、少なくともお一人の方であっても、県民の負託を得て、まあそれぞれの選挙区によって票は違いますが、一定の民意を代表して出てきておられる方でございますから、そういう方々の御意向というものを尊重していくというのは、やはり三重県議会としては大切な点だと思います。
〇東委員 一回目のお話なんですが、5人以上は会派ですということで、それについてはもう30分枠は認めないというお話なわけですね。そうすると例えば大会派の中に、いや私、4年前当選したときに、いわゆる終わってから30分枠もいいなあ、我々もしたいなあというような意見がちらほら耳に入ってきてたんですね。そのことについての整理をもう少し明確にされたほうが。例えば会派といっても党という色づけの部分と主義主張の部分といろんな形があろうかと思います。そんな中で、4人以下のほうが自分の主張がもっと、発言機会が得られるんであればというようなことに、逆になりはしないかと。申し上げている意味は御理解いただけると思うんですけれど、その辺の整理を、ぜひ、今日せいという意味ではなくて、今回4人以下の会派が10人おるわけなので、扱いも含めて、議会改革という観点も含め、委員長にお願いなんですけど、していただければなという提案なんです。
〇舘委員長 いかがですか、このことについて。
〇三谷委員 議論を継続することは何の問題もないと思います。とりわけ会派の取り扱い、5名以上と5名未満のところ、この区分けをどうしていくんだとか、また先ほどから議論になっています、4人以上ならば旧4定例会でも会派としては発言機会が確保できますが、4人いれば、会派としての発言権は確保できますが、4人未満、3人以下のところは30分枠の要求が出てきてもある意味では理解はできるなということも思っています。これは私の意見だけで全部がまとまるはずでもありませんから、議会運営委員会としてこういう議論をこれから継続していくことは悪いことではないと思います。
〇舘委員長 いろいろ御意見をいただきました。会派の取扱等々についての議論が今なされたわけですけども、このことについても今後、議会運営委員会としてどうするか、また皆さんに御相談もさせていただきながら、本当に真摯な議論をしていきたい、このように思いますので、そういうことで御理解いただきたいと思います。
そして、今回、少数会派の30分枠、まあ15分ということはもうないというふうな考え方で、皆さん統一をいただいているんだなと思いますし、ずっとお話をお伺いいたしますと、原則60分ではあるけれども、今回30分枠について、その発言の機会確保という意味からも重要なことであるので認めようやないかということのように感じております。またこのことについては少数会派に限ってということでありますし、もうひとつ指摘がされておりました県議会だよりの関係ですけれども、これも広聴広報会議の中で副議長が中心になって会議を持っていただいておって、整理していただいているんですけれど、極端なことを言うと、前にするか後にするか、2回目に載せるかということがあったりした場合に、枠の部分も、スペース的な関係もあるのかなというふうな思いを私自身ちょっとしているんですけれど、そこら辺のことについては、先ほど今井議員からも柔軟なお話があったのかなという風に思いますので、このことについて広聴広報会議の中でも、その部分、連携をとっていただきながら、公平性の確保ということで年に1回議会だよりに掲載するというのは当然のことだと思います。そんな形で行いたいというふうにまとめてよろしいでしょうか。それでは、結論といたしましては、公明党、日本共産党、大志及び草の根運動みえに30分枠を認めることといたしたいと思います。
(2)再質問、関連質問について
再質問については、申し合わせどおり質問時間内で認めることとされました。
関連質問回数については、新政みえ7回、自民党5回、鷹山1回、公明党1回、日本共産党1回、能動1回、大志1回、草の根運動みえ1回とされました。
なお、一般質問に対する関連質問は、申し合わせどおり答弁を含めて10分程度とし、あらかじめ通告書を各会派代表者の了解の後、提出することが了承されました。
また、申し合わせどおり再質問及び関連質問は議員発言用演壇から行うことが了承されました。
(3)議案に関する質疑について
議案に関する質疑については、6月8日の代表質問終了後に実施することとされました。
なお6月3日の議会運営委員会において、質疑者、質疑順序等について調整することとされました。
6 請願・陳情について
提出期限は申し合わせにより、6月3日の午後5時までとすることが了承されました。
7 請願の処理経過の報告について
申し合わせにより、資料5のとおり、請願の処理経過及び結果の報告があることが了承されました。
8 意見書・決議案について
提出期限は申し合わせにより、資料6のとおりとすることが了承されました。
9 出席説明員について
6月3日の出席説明員については、知事、両副知事、危機管理統括監、並びに総務部関係職員に出席を求めることが了承されました。
10 全員協議会について
6月3日の本会議散会後、「平成27年版成果レポート(案)について」、「平成27年度三重県経営方針について」、「三重県人口ビジョン(中間案)について」、「三重県まち・ひと・しごと創生総合戦略(中間案)について」、「『みえ県民力ビジョン』次期行動計画の策定について」及び「次期の行財政改革の取組について」の6項目について、開催することとされました。
なお、三谷委員、北川委員より、全員協議会の日程及び資料の事前配付について、以下のとおり要望がありました。
【発言】
〇三谷委員 ひっくり返すつもりはないんですが、6月3日の日にこれだけ大事なことを詰め込んでくるというのはいかがなものかという感じがします。とくに今の全員協議会の6項目、これ、ひとつずつ非常に大事なことばかりですし、ましてや議案聴取も知事選以降の初めての骨格的予算に対する肉付け補正ということで、これも非常に大事な話なんで、これを全部この日に詰め込んでくるというのは、時間的な制約の中でしっかりとした議論ができないと思うんですが、いかがですか。
〇舘委員長 できるだけ、その議論ができるような形の中でスムーズにはかれるよう、執行部のほうへも申しておりますし、後の日程の関係でいたしかたない部分があるかなとは思っておりますけれど、しかしながら議論を深くしていただくことは必要やと思いながらも、このような形で今日提案をさせていただいたところですので、御理解いただきたいと思います。
〇三谷委員 全員協議会はもう6月3日しかないのか。前から28日にやればいいと思っていたが。もうこれ3日以外は動かせないんやな。
〇植田副知事 年間の行事予定で組んでいますので。知事の日程が再度調整できるようであればまた考えさせていただきますけれども、ほぼ固まっているとは思います。
〇三谷委員 今さら変えよとは言いませんけれど、やはりこういうのは前例になって、こんなタイトな日程で組んでいくというのはいかがなものかと思いますので、今後ぜひ注意してください。
〇舘委員長 おっしゃられる御指摘はよくわかります。年間議事予定があってそれに基づいてずっと計画をたてておりますけれど、全員協議会の中で項目がすごく多くなってきたことも事実でありまして、先ほど申し上げたとおりでありますが、今後、この点も含めながら、御指摘の点、正副委員長で真摯に受け止めまして、今後の議会運営に注意をしていきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。
〇北川委員 関連して、全員協議会の資料ですが、もう送っていただいていますか。
〇稲垣部長 成果レポートについては、今もうできていますので各議員へ今日発送させていただきます。戦略企画部の関係の分は、まだ庁内の手続きが済んでいませんので当日配付になると聞いています。
〇舘委員長 当日までには無理か。
〇稲垣部長 事務的なところで一回詰めてみますけれど、今のところそのような予定だと聞いています。
〇北川委員 今のお話で、項目がたくさんあって、時間的にもタイトという中で、なおかつ当日に資料が配られるとなると我々も消化不良で終わってしまうことがあるもんですから、そういう状態であればなおのこと資料を早めに議員の手元に届くようにしていただきたいなと。これは要望でお願いします。
〇舘委員長 当局も今の議論の内容をよく御理解いただけると思います。できる限り、事前に資料を配付いただけるよう努力いただくということで、強く要望させていただきますので、よろしくお願いします。
11 6月3日の議事予定について
6月3日の議事予定について、資料7の順序で取り進めることとされました。
12 県の出資等に係る法人の経営状況の説明について
県の出資等に係る法人の経営状況を説明する書類が6月定例月会議に提出され、従来どおり、議案聴取会において、関係部局からその概要説明を受けることとされました。
13 次回の議会運営委員会について
特に協議する事項が出てこない限り、質問者、質疑者について調整するため、6月3日の議案聴取会終了後に開催することとされました。
14 その他
特になし。なお、議長が最後に次のとおり感想を述べられました。
【発言】
〇中村議長 少数会派の発言の機会の確保に向けて質の高い議論ができたと思います。
〔閉会の宣告〕
三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
議会運営委員長 舘 直人