令和５年度県内調査概要（医療保健子ども福祉病院常任委員会）

委員会名	医療保健子ども福祉病院常任委員会
派遣者名	川口　円委員長、野口　正副委員長、荊原　広樹委員、松浦　慶子委員、吉田　紋華委員、藤根　正典委員、森野　真治委員、西場　信行委員大西　功夏書記、小林　美乃里書記　計10名
日程	令和5年7月21日（金曜日）
調査内容善西寺（桑名市）　地域に親しまれる「お寺」という場所を活かし、地域住民を対象とした「おてらこども食堂」や中高生を対象とした無料の学習支援「てらこや勉強会」など、地域を巻き込んだ子どもの居場所づくりに対する取組について調査を行った。桑名市社会福祉協議会「多世代共生施設らいむの丘」（桑名市）　対象や分野を限定しないあらゆるニーズに一体的・包括的に対応する総合相談支援の中核拠点である「多世代共生施設らいむの丘」の施設の概要や運営状況等のほか、施設で働く職員の人材確保や職場定着に向けた取組について調査を行った。
総費用
	計	130,461円
	内訳
	交通費	107,518円
	会議録作成料	22,943円

委員会名	医療保健子ども福祉病院常任委員会
派遣者名	川口円委員長、野口正副委員長、荊原広樹委員、松浦慶子委員、吉田紋華委員、藤根正典委員、森野真治委員、西場信行委員大西功夏書記、小林美乃里書記計10名
日程	令和5年7月27日（木曜日）
調査内容多気町議会（多気町）　高齢化や過疎化の進展に伴う、医療分野における医師不足や高齢者の通院手段の確保のあり方を考えるとともに、さまざまな用途に利用可能なマルチタスク車両を活用したオンライン診療等の実証実験の取組について調査を行った。児童相談センター・中勢児童相談所（津市）　児童相談所が抱える課題や現状等について調査を行うとともに、令和２年７月から本格導入に至った人工知能（AI）を活用した児童虐待対応支援システムの運用状況等について調査を行った。
総費用
	計	121,667円
	内訳
	交通費	85,485円
	会議録作成料	36,182円

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