平成26年度県外調査概要(教育警察常任委員会)
委員会名 |
教育警察常任委員会 |
派遣者名 |
吉川新委員長、中村欣一郎副委員長、小林正人委員、中川康洋委員
後藤健一委員、北川裕之委員、日沖正信委員、山本教和委員
坂井哲書記、新開祐史書記 計10名 |
日 程 |
平成26年11月17日(月)~19日(水)<2泊3日> |
調査都道府県名 |
大阪府、島根県 |
調査内容
- 大阪市立苗代小学校(大阪府大阪市)
レゴ社の教材を使った授業をスタートさせ、主体的に学ぶ態度や問題解決能力の育成等で優れた成果を上げている苗代小学校において、授業導入の経緯、授業を進めるにあたっての留意点、学力向上への影響、課題等について調査を行うとともに、実際にレゴ社のロボット教材等を用いた授業を見学した。
- 島根県立隠岐島前高等学校(島根県海士町)
過疎化が進行する離島において、全学年2学級化の実現など魅力ある高校づくりに成功し、地域の魅力化と発展を見据えた高校づくり・人づくりに邁進している隠岐島前高校において、「隠岐島前高校魅力化プロジェクト」「隠岐島前高校新魅力化構想」の取組状況や残されている課題等について調査を行った。
- 島根県隠岐水産高等学校(島根県隠岐の島町)
資格取得に対する学校の支援体制や地域に根ざした行政や漁協との連携など、職業系専門学科の高校として優れた取組を行っている隠岐水産高校において、水産教育、早期段階からの適切な職業観・勤労観の育成、地域水産業との関わり等について調査を行った。
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総 費 用 |
計 |
1,070,750 円 |
内 訳 |
交通費 |
623,520 円 |
宿泊料等 |
396,200 円 |
会議録作成料 |
51,030 円 |
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