平成26年度県内調査概要(総務地域連携常任委員会)
委員会名 |
総務地域連携常任委員会 |
派遣者名 |
粟野仁博委員長、下野幸助副委員長、長田隆尚委員、奥野英介委員、
笹井健司委員、舘直人委員、前野和美委員、岩田隆嘉委員、
貝増吉郎委員、藤堂恵生書記、秋山誠二書記 計11名 |
日 程 |
平成26年8月6日(水)~7日(木)<1泊2日> |
調査内容
- 三重県営総合競技場(伊勢市)
老朽化及び競技規則の変更により第1種公認陸上競技場としての施設基準を満たしていない箇所がある等の課題がある三重県営総合競技場について、陸上競技場、補助競技場を中心に、平成30年の高校総体、同33年に開催予定の国体等を見据えた整備計画の状況について調査を行った。
- 伊勢市倉田山公園野球場(伊勢市)
伊勢市倉田山公園野球場において、先ごろリニューアルした状況について調査を行ったほか、伊勢市には他にもフットボールビレッジ等の大規模なスポーツ施設があることから、施設を活用した地域振興、高校総体、国体等に向けた取組方向等について調査を行った。
- 熊野市議会及び山崎運動公園(熊野市)
熊野市における公共交通機関の状況、民間バスの廃止代替として運行している5路線の自主運行バスの運用状況や利用促進の取組についての調査、「熊野古道世界遺産登録10周年記念事業」の今後の展開、全国的にも知られている「熊野ソフトボールキャンプ」をはじめとするスポーツ誘客に関する取組の状況と、今後の施設整備計画等について調査を行った。
- 夢古道おわせ(尾鷲市)
尾鷲の地域資源を活用し、三重県立熊野古道センターと連携して地域産業の活性化と集客交流人口の増加を図ること等を目的として設立された夢古道おわせについて、設立の経緯から現在に至るまでの取組等について調査を行った。
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総 費 用 |
計 |
305,618円 |
内 訳 |
交通費 |
124,228円 |
宿泊料等 |
141,700円 |
会議録作成料 |
39,690円 |
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