平成26年度県内調査概要(戦略企画雇用経済常任委員会)
委員会名 |
戦略企画雇用経済常任委員会 |
派遣者名 |
津田健児委員長、田中智也副委員長、東豊委員、
水谷正美委員、中嶋年規委員、青木謙順委員、
前田剛志委員、三谷哲央委員
中村晃康書記、中瀬元浩書記 計10名 |
日 程 |
平成26年7月24日(木)~25日(金)<1泊2日> |
調査内容
- 公益財団法人三重県産業支援センター(津市)
本年度の重点調査項目「中小企業・小規模企業の振興」に関して、「よろず支援拠点」としての経営相談の状況や、「事業引継ぎ支援センター」としての後継者問題に係る相談の状況、また三重県版経営向上計画の作成支援状況など、中小企業・小規模企業に対する支援の実態を調査した。
- 株式会社百五銀行(津市)
本年度の重点調査項目「雇用対策」に関して、職場における男女共同参画の推進や働きがいのある職場環境づくりをねらいとした、ワーク・ライフ・バランスの推進活動について調査した。
- 一般財団法人熊野市ふるさと振興公社 鬼ヶ城センター(熊野市)
本年度の重点調査項目「観光産業の振興」に関して、熊野古道世界遺産登録10周年にあたる今年の4月にグランドオープンした当施設で、施設整備の概要や観光誘客の実態について調査した。
- 紀宝町役場(紀宝町)
本年度の重点調査項目「広聴広報の検証と充実」に関して、自治体が発行する広報紙を対象にした全国広報コンクールで、最高賞の内閣総理大臣賞を受賞した「広報きほう」の概要及び当町における広報活動について調査した。
- 有限会社すぎもと農園(御浜町)
本年度の重点調査項目「中小企業・小規模企業の振興」に関して、県内の農林漁業者と中小企業者等との連携(農商工連携)による商品開発や販路開拓への支援という観点から、当社の事業実態や、商品開発・販路拡大における課題などについて調査した。
- みえ熊野古道商工会(紀北町)
本年度の重点調査項目「中小企業・小規模企業の振興」に関して、前身の旧紀北町商工会時代から取り組まれてきた、地元中小企業・小規模企業に対する種々の支援策や、今年6月から開始した、地元産食材を使った料理番組等の番組制作及びインターネット配信の状況について調査した。
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総 費 用 |
計 |
379,950円 |
内 訳 |
交通費 |
148,040円 |
宿泊料等 |
158,200円 |
会議録作成料 |
73,710円 |
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