平成30年度県内調査概要（戦略企画雇用経済常任委員会）
| 委員会名 |
戦略企画雇用経済常任委員会 |
| 派遣者名 |
芳野正英委員長、田中祐治副委員長、岡野恵美委員、稲森稔尚委員、
吉川新委員、小林正人委員、村林聡委員、中村進一委員、
岡野俊之書記、平井靖士書記 計10名 |
| 日程 |
平成30年7月19日（木曜日） |
調査内容
- 株式会社ゲイト（尾鷲市）
三重外湾漁業協同組合の準組合員であり昨年12月から本格的に漁業参入している同社は、県外からの漁業参入者の初めての受け入れであり、後継者難の水産業関係者の事業を引き継ぐことで、外部資本の進出が三重の水産業、地域の活性化につながるか注目されており、現在の取組状況や今後の展望等について調査を行った。
- 株式会社ディーグリーン（北牟婁郡紀北町）
旬の魚を使用した離乳食材「mogcook（モグック）」の通信販売を行っており、「地方だからできる会社づくり、挑戦心のある会社づくり」をめざしたビジネスの取組状況や今後の展望等について調査を行った。
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| 総費用 |
| 計 |
118,354円 |
| 内訳 |
| 交通費 |
102,802円 |
| 会議録作成料 |
15,552円 |
| 委員会名 |
戦略企画雇用経済常任委員会 |
| 派遣者名 |
芳野正英委員長、田中祐治副委員長、岡野恵美委員、稲森稔尚委員、
吉川新委員、小林正人委員、村林聡委員、中村進一委員、
岡野俊之書記、平井靖士書記 計10名 |
| 日程 |
平成30年8月7日（火曜日） |
調査内容
- トリックス株式会社（津市）
企業理念、社是、運営方針である「TRIX WAY」に基づく理念経営を導入し、全員参加型のスピード感のある経営を行い、各社員への研修をはじめとする社内教育や顕彰制度も充実し、従業員の意欲向上に寄与しており、平成29年度に三重県の「おもてなし経営企業選」に選定された取組状況や今後の展望等について調査を行った。
- 三重大学（津市）
2015年「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC＋)に採択された「地域イノベーションを推進する三重創生ファンタジスタの養成」事業がスタートし、13の高等教育機関、20の企業・団体、三重県が参画、雇用創出と若年層の県内就職率の向上を目指しており、これらの取組状況や今後の展望等について調査を行うとともに、三重創生ファンタジスタクラブで実際に活動している学生との意見交換を実施した。
- 三重県産業支援センター（津市）
事業を次世代が引継ぎ、企業を継続していくため、県では、商工団体、金融機関、士業団体や県等で構成する「三重県事業承継ネットワーク」を組織するとともに、事業承継診断等の取組を進めるための「三重県事業承継支援方針」を策定しており、これらの取組状況や今後の展望等について調査を行った。
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| 総費用 |
| 計 |
131,876円 |
| 内訳 |
| 交通費 |
82,628円 |
| 会議録作成料 |
49,248円 |
ページID：000221313
