平成27年度県内調査概要(防災県土整備企業常任委員会)
委員会名 |
防災県土整備企業常任委員会 |
派遣者名 |
中村欣一郎委員長、吉川新副委員長、廣耕太郎委員、野口正委員、
中嶋年規委員、奥野英介委員、今井智広委員、三谷哲央委員
松本昇書記、永田正実書記 計10名 |
日 程 |
平成27年7月23日(木) |
調査内容
- 三重ごみ固形燃料発電所、桑名広域清掃事業組合(桑名市)
ごみ固形燃料(RDF)を燃料として焼却・発電を行っている三重ごみ固形燃料発電所の運営状況やRDF運営協議会の経緯等について調査するとともに、同敷地内の桑名広域清掃事業組合におけるRDF化施設の運営状況や今後の見通しなどについて、調査した。
- 国土交通省木曽川下流河川事務所(桑名市)
海抜ゼロメートル地帯が広がる木曽三川下流部地域において、巨大台風が襲来した場合や高潮・洪水災害が発生した場合のシュミレーションができる「木曽三川下流域『動く』高潮・洪水ハザードマップ」について、作成の経緯やその運用状況などを実際のシュミレーションもふまえながら、調査した。
- 四日市市中消防署中央分署(四日市市)
四日市コンビナートにおける官民一体の防災対策の取組や、総務省の政策により平成26年度に配備された、石油コンビナート・化学プラント等での特殊災害の対応を行う部隊「ドラゴンハイパー・コマンドユニット」について、調査した。
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総 費 用 |
計 |
167,517円 |
内 訳 |
交通費 |
143,460円 |
会議録作成料 |
24,057円 |
委員会名 |
防災県土整備企業常任委員会 |
派遣者名 |
中村欣一郎委員長、吉川新副委員長、廣耕太郎委員、野口正委員、
中嶋年規委員、奥野英介委員、今井智広委員、三谷哲央委員
松本昇書記、永田正実書記 計10名 |
日 程 |
平成27年8月3日(月) |
調査内容
- 三重河川国道事務所宮川出張所(伊勢市)
台風などにより、河川敷には流木などが漂着し問題となっていることから、三重河川国道事務所宮川出張所が取り組む流木対策について、調査した。また、同事務所が取り組んでいる宮川流域の安全・安心な暮らしを確保するための宮川桜堤改修工事や宮川床上浸水対策特別緊急事業についても、調査した。
- 津波避難タワー(伊勢市)
伊勢市は、津波からの緊急避難所となる津波避難施設等の整備を進めていることから、そのうちの1つである、平成27年4月に完成を迎えた大湊町津波避難タワーについて、調査した。
- 宇治山田港海岸(伊勢市)
堤防前面の砂浜の浸食による越波被害の防止や、老朽化した海岸防災機能の回復のため、県が工事を進めている宇治山田港海岸整備事業の進捗状況について、調査した。
- 安楽島子ども会(鳥羽市)
鳥羽市の安楽島子ども会では、子どもが自分で自分の身を守る能力を身につけることと、街の安全意識や地域への関心を高めるため、長年にわたって積極的に防災活動を実施していることから、その地域に根差した取組状況について、調査した。
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総 費 用 |
計 |
128,744円 |
内 訳 |
交通費 |
103,360円 |
会議録作成料 |
21,384円 |
その他 |
4,000円 |
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