平成26年度県内調査概要(教育警察常任委員会)
委員会名 |
教育警察常任委員会 |
派遣者名 |
吉川新委員長、中村欣一郎副委員長、小林正人委員、中川康洋委員、
後藤健一委員、北川裕之委員、日沖正信委員、山本教和委員
坂井哲書記、新開祐史書記 計10名 |
日 程 |
平成26年7月8日(火) |
調査内容
- 津市立藤水小学校(津市)
グローバル社会で求められる「批判的思考力」や「コミュニケーション力」を段階的に育てるフィンランドメソッドによるキャリア教育を進めている藤水小学校において、取組状況や課題等について調査するとともに、実際のフィンランドメソッドを用いた授業を見学した。
- 県立南伊勢高等学校南勢校舎(南伊勢町)
地域の課題をビジネスの手法で解決していこうとする「地域ビジネス創出プロジェクト」を推進し、その取組を通じて、生徒に社会性やプレゼンテーション力、交渉力等を体得させている南伊勢高校南勢校舎において、取組状況や課題等について調査するとともに、地域ビジネス創出プロジェクトに携わる生徒と意見交換を行った。
|
総 費 用 |
計 |
43,420 円 |
内 訳 |
交通費 |
43,420 円 |
委員会名 |
教育警察常任委員会 |
派遣者名 |
吉川新委員長、中村欣一郎副委員長、小林正人委員、中川康洋委員、
後藤健一委員、北川裕之委員、日沖正信委員、山本教和委員
坂井哲書記、新開祐史書記 計10名 |
日 程 |
平成26年7月23日(水) |
調査内容
- 菰野町図書館(菰野町)
ティーンズコーナーの設置や「おはなしルーム」という親子で読書に親しみ集う場の提供等により、地域における読書活動の充実を図る優れた取組を行っている菰野町図書館において、活動状況や学校との連携、読書活動推進に係る課題等について調査を行った。
- お話宅配便「すきっぷ」・桑名市立中央図書館(桑名市)
音訳ボランティア活動で培われた朗読技術を生かした、小学校における朝読の時間における朗読など、読書活動の推進に資する優れた取組を行っているお話宅配便「すきっぷ」と、「図書館を使った調べる学習コンクール」などユニークな取組で成果を上げている桑名市立中央図書館、両組織の活動状況や学校・行政との連携、読書活動推進に係る課題等について調査した。
- 桑名市精義地区「ゾーン30」 (区域内時速30キロの速度規制等による生活道路対策)(桑名市)
県内で初めてゾーン30の規制を行った桑名市精義地区において、区域規制に対する地域住民の様々な意見の取りまとめや地域・行政・警察の協働、今後の課題等について調査するとともに、実際に区域内を歩き路面表示の確認等を行った。
|
総 費 用 |
計 |
87,155 円 |
内 訳 |
交通費 |
33,290 円 |
会議録作成料 |
53,865 円 |
ページID:000063860