令和5年度県内調査概要(総務地域連携交通常任委員会)
委員会名 |
総務地域連携交通常任委員会 |
派遣者名 |
喜田 健児 委員長、谷川 孝栄 副委員長、中瀬古 初美 委員、野村 保夫 委員、
藤田 宜三 委員、小林 正人 委員、舟橋 裕幸 委員、服部 富男 委員
櫻井 彰 書記、日沖 智子 書記 計10名 |
日程 |
令和5年7月19日(水曜日)~20日(木曜日)〈1泊2日〉 |
調査内容
- NPO法人楠スポーツクラブ(四日市市)
学校部活動の地域連携・地域移行のモデルケースとして行われている総合型地域スポーツクラブと地元中学校との連携の取組状況について調査を行った。
- 明和町議会(明和町)
新たな移動手段として明和町において実証実験が行われているデマンド型交通「チョイソコめいひめ」等の取組状況について調査を行った。
- 県立木本高等学校(熊野市)
少子化が続く東紀州地域において、地域のバックアップを受けながら行っている野球部の活動状況について調査を行った。
- 世界遺産熊野古道館(熊野市)
世界遺産熊野古道の歴史や文化、市の特産品等に触れることができ、観光客や地域の人が交流できる場所としても整備された熊野古道館において、熊野古道世界遺産登録20周年に向けた観光振興等の取組について調査を行った。
- おわせマルシェ(尾鷲市)
尾鷲市にあった旧火力発電所の倉庫を活用し、Uターンや移住した有志の若者らにより整備された商業施設において、まちのにぎわい創出の取組等について調査を行った。
- 県立熊野古道センター(尾鷲市)
熊野古道伊勢路とその周辺の自然・歴史・文化を対象とし、それらの保全・活用や人々が交流する場としての拠点施設である熊野古道センターにおいて、最近の取組状況や熊野古道世界遺産登録20周年に向けた今後の取組の方向性について調査を行った。
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総費用 |
計 |
360,948円 |
内訳 |
交通費 |
163,868円 |
宿泊料等 |
135,000円 |
会議録作成料 |
62,080円 |
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