このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。

スマートフォンサイトへ移動

三重県議会 > 県議会の活動 > 代表者会議 > 令和7年5月13日代表者会議概要

令和7年5月13日 代表者会議概要

開催日時

令和7年5月13日(火)午前10時~午後2時9分

場所

議事堂5階504議会運営委員会室

出席議員
 

稲垣昭義議長、小林正人副議長、三谷哲央議員、藤田宜三議員、杉本熊野議員、
藤根正典議員、山本教和議員、村林聡議員、田中祐治議員、津田健児議員、
倉本崇弘議員、田中智也議会運営委員長

傍聴議員

今井智広議員、吉田紋華議員

傍聴者

4人

事務局職員
 

佐波斉事務局長、小野明子次長、前川幸則総務課長、吉川幸伸議事課長、
袖岡静馬企画法務課長、三井利公政策法務監兼班長、橋本哲也課長補佐兼班長、
藤堂恵生班長、長谷川智史係長


概  要   事項書・資料

1 役員選出について(資料1)
(1)各常任委員会の定数及び配分について(資料2・資料3)
 ○ 定数及び配分並びに正副委員長の配分は、以下のとおりとされました。

 (2)議会運営委員会について(資料3・資料4)
  〇 定数は9とし、配分は新政みえ4、自由民主党3、自民党県議団1、草莽1とされました。
  〇 各会派の代表は委員に就任することとされました。ただし、自民党県議団については、同会派からの申入れにより、
   この限りでないこととされました。
 
 (3)予算決算常任委員会理事の定数及び配分について(資料2・資料3)
  〇 理事の定数は、正副委員長を除いて7とし、配分は新政みえ3、自由民主党2、自民党県議団1、草莽1とされました。
 
 (4)特別委員会について(資料5)
  〇 新設する特別委員会は、「豊かで美しい三重の海づくり調査特別委員会(仮称)」とし、特別委員会の名称及び所管事項については、
    事務局で字句の整理等をして、後ほど確認することとされました。
  〇 「SNS安全利用調査特別委員会」については、自由民主党から提案の取下げの表明がありました。
  〇 「人口減少対策とジェンダーギャップ解消調査特別委員会」については、今回は設置しないこととされました。
  〇 従来どおり、正副議長は、特別委員会に所属しないこととされました。
  〇 昨年度と同様、1人の議員が複数の特別委員会に所属しないこととされました。
  〇 「豊かで美しい三重の海づくり調査特別委員会(仮称)」の定数は11とし、配分は新政みえ4、自由民主党4、自民党県議団1、
    草莽1、公明党1とされました。
     なお、当初、定数は10とされましたが、後の協議で、新政みえ及び自由民主党から同様の趣旨の特別委員会が提案された経緯や
    約50年に一度の全国豊かな海づくり大会を契機とする特別委員会であることを踏まえ、定数を増やす提案が自由民主党からなされ、
    改めて定数は11とされました。ただし、このことは前例としないことが確認されました。
 
 (5)議長・副議長の選出について(資料6・資料7)
  〇 立候補の届出期間は5月15日(木)午前10時から12時までとすることが確認されました。
  〇 正副議長の選出は、従来どおり立候補制とし、所信表明会は、5月15日(木)午後1時30分から行うことが確認されました。
  〇 所信表明会の座長については、稲垣昭義議長とされました。
 
 (6)各種充て職役員・委員への就任について(資料8)
  〇 従来どおり、正副議長及び常任委員長を充て職とするものは、その者とし、常任委員を充て職とするものは、
   各常任委員会で選出することとされました。
 
 (7)各種役員の選出について(資料9~14)
  ア 行政部門別常任委員会の正副委員長の選出方法及び配分について
   〇 選出方法については、指名推選とされました。
   〇 配分については、上記1(1)に記載。
  イ 予算決算常任委員会の正副委員長の選出方法及び配分について
   〇 選出方法については、指名推選とされました。
   〇 配分については、上記1(1)に記載。
  ウ 議会運営委員会正副委員長の選出方法及び配分について
   〇 選出方法については、指名推選とされました。
   〇 委員長は議長会派、副委員長はそれ以外の5人以上の会派とされました。
     なお、副委員長の配分については、5人以上の会派が3つあるため、議長選挙の状況を踏まえて改めて協議することとされました。
  エ 特別委員会正副委員長の選出方法及び配分について
   〇 選出方法については、指名推選とされました。
   〇 配分については保留されました 
  オ 監査委員の配分について
   〇 監査委員の配分については、自由民主党1、草莽1とされました。
  カ 四日市港管理組合議会議員の選出方法及び配分について
   〇 議長の指名推選により選出することとされました。
   〇 在任期間2年の議員が、新政みえ1、日本共産党1、在任期間1年の議員が、新政みえ1とされました。
   〇 四日市港管理組合議会議長は、新政みえからとされました。
  キ 各種審議会委員の配分について
   〇 環境審議会委員の3名については、新政みえ1、自由民主党1、公明党1とされました。
   〇 都市計画審議会委員の6名については、新政みえ2、自由民主党1、草莽1、公明党1、日本共産党1とされました。
  ク 広聴広報会議委員及び議会改革推進会議役員の定数及び配分について
   〇 広聴広報会議の定数は座長を除いて9名とし、新政みえ4、自由民主党3、自民党県議団1、公明党1とされました。
   〇 議会改革推進会議役員の配分は、新政みえは会長1、副会長1、幹事2、監事1、自由民主党は副会長1、幹事長1、幹事1、
     監事1、自民党県議団・草莽・日本共産党はそれぞれ幹事1とされました。
 
 2 その他
 (1)次回代表者会議 5月14日(水)午前10時から

 
ページID:000300177
ページの先頭へ