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三重県議会 > 県議会の活動 > 代表者会議 > 令和7年2月18日代表者会議概要

令和7年2月18日 代表者会議概要

開催日時

令和7年2月18日(火) 11時40分~11時50分

場所

議事堂5階504議会運営委員会室

出席議員
 

稲垣昭義議長、小林正人副議長、中嶋年規議員、服部富男議員、村林聡議員、
野村保夫議員、三谷哲央議員、藤田宜三議員、小島智子議員、藤根正典議員、
倉本崇弘議員、田中智也議会運営委員長

傍聴議員

田中祐治議員

傍聴者

3人

事務局職員

髙野吉雄事務局長、前川幸則総務課長、中村晃康議事課長、今町嘉範調整監、
奥村克仁主査


概  要   事項書
 
1 議員報酬及び期末手当について
 前回の代表者会議で会派に持ち帰り検討することとなっていた議員の報酬及び期末手当の対応について、各会派から検討結果の報告がありました。
 自由民主党、新政みえ及び草莽からは、議員報酬を審議会の答申どおり改定し、期末手当については知事等特別職と同様に0.05月分引き上げる意見が報告されました。
また、その他の会派については、公明党は、議員報酬は審議会の答申どおり改定、期末手当は知事等特別職と同様に0.05月分引き上げ、日本共産党は、議員報酬、期末手当ともに現行のままにすべきとの意見が報告されました。
 これらの報告を踏まえて協議した結果、令和7年4月1日から議員の報酬を審議会の答申どおり改定するとともに、令和6年度分の期末手当から期末手当の年間支給割合を3.40月から3.45月へと改正することとなりました。
 この決定を受け、「三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例案」の「素案」を配付のうえ総務課長から説明し、予算の増額を伴うことから、議長が「素案」をもって知事と早急に協議を行うこととなりました。
 また、服部議員から、答申で特別職報酬等審議会を「4年に1回開催することを基本」とされていることを踏まえ、実際にどのくらいの頻度で開催していくのか執行部で検討してもらいたいとの意見があり、議長からは、代表者会議で意見があったことを伝えると説明しました。
 
2 その他
 中嶋議員から、吉田議員のXの投稿に関する記事がインターネットに掲載されているが、議会事務局に対してそのことに関する問い合わせがあるかの確認がありました。
 

●次回代表者会議 2月25日(火)午前9時15分から

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