開催日時 令和2年8月4日(火)午後1時1分~1時38分、午後2時15分~2時20分
場 所 議事堂5階504議会運営委員会室
出席議員 日沖正信議長、服部富男副議長、三谷哲央議員、稲垣昭義議員、津村衛議員、津田健児議員、
小林正人議員、長田隆尚議員、村林聡議員、森野真治議会運営委員長
傍聴議員 山本里香議員
傍 聴 者 なし
事務局職員 湯浅真子事務局長、畑中一宝次長、中西秀行総務課長、西塔裕行議事課長、枡屋武企画法務課長、
袖岡静馬政策法務監、松本忠調整監、矢田信太郎主査
概 要 事項書
1 感染症対応マニュアルの策定について 資料1-1 資料1-2
前回の代表者会議で各会派に持ち帰り検討することとしていた、感染症マニュアルの策定について、各会派から検討結果の報告がありました。
協議の結果、議会改革推進会議において、これまでの対応を検証するとともに、Web会議の開催等についても検討した上で、新型コロナウイルス感染症に特化したマニュアルを策定することとしました。
また、議長から、執行部において7月28日に発表された「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた『三重県指針』ver.3」及び8月3日に発表された「緊急警戒宣言」を踏まえ、「三重県議会新型コロナウイルス感染症対応方針ver.4」について、議長において時点修正等を行い、決定次第、全議員に配付する旨の提案がありました。
協議の結果、議長の提案のとおりとすることとしました。
2 その他 資料2
小林正人議員から、常任委員会等の県内外視察を行うべきかどうか、検討してはどうかとの意見がありました。
協議の結果、執行部からの状況報告等も踏まえた上で、正副議長において対応を検討することとしました。
また、議長から、令和2年7月豪雨による熊本県議会への義援金について、7月15日に熊本県議会議長宛に目録をお送りするとともに、三重県議会議員一同名で「熊本県南豪雨義援金」の口座に振込を行い、これに対し、熊本県議会議長からお礼状が届いたことの報告がありました。
さらに、議長から、新型コロナウイルス感染症に関し、全議員に対して以下の3点について依頼がありました。
・県外への移動については、その必要性や移動先について、慎重に検討すること。特に、繁華街など感染者が急増しているエリアとの往来は避けること。また、それらのエリア及び県内の繁華街における感染防止対策が不十分な施設等の利用は自粛すること。
・「新しい生活様式」を取り入れた感染防止対策を徹底すること。
・議事堂に登庁するに当たっては、自宅で検温を行うなど、体調管理に万全を期すとともに、熱があったり、体調が優れないときには、登庁を自粛すること。
この後、執行部説明会が行われ、改めて代表者会議を開催しました。
1 「みえ太平洋・島サミット推進会議」副会長及び顧問への就任について
執行部から、議長を副会長、議長を除く全議員に顧問への就任要請があったこのことについて協議した結果、議長においては副会長、議長を除く賛同の議員においては顧問に就任することとしました。
2 全員協議会の開催について
議長から、全員協議会の開催について、次の議会での審議に先立ち、新型コロナウイルス感染症に係る県当局としての対応状況について、知事の出席を求め、全員協議会を開催してはどうかとの提案がありました。
協議の結果、議長の提案のとおりとし、日程については当局と調整を行い、追って連絡することとしました。
●次回代表者会議 9月4日(金)午前10時から