「みえ現場de県議会」の開催について
三重県議会では、多様な県民の意見を県議会に取り入れる広聴機能を強化するため、「みえ現場de県議会」を平成22年度から開催しています。(平成22年度の名称は「みえ出前県議会」)
令和5年度第2回「みえ現場de県議会」
若者の人口流出について~若者に選ばれ続ける三重県をめざして~
開催趣旨
三重県の人口は転出超過が続いています。また、三重県全体の転出者の過半数を若年層が占めており、若者の人口流出は県政の重要課題となっています。 そこで今回は、進学や就職の際に他県への転出者が多い現状や課題について、当事者である若者と三重県議会議員が意見交換をします。若者の視点と県議会議員の視点を交わらせて、より良い三重県の未来を創造するための具体的な施策を検討し、今後の議会での議論に反映させていきます。
日 時
令和6年2月15日(木)18時00分から20時00分まで ※受付は17時30分から
場 所
川越町中央公民館 2階 大研修室(三重県三重郡川越町大字豊田一色405番地)
※駐車場あり
テーマ
若者の人口流出について~若者に選ばれ続ける三重県をめざして~
参加者
(1)三重県出身の20歳から37歳までの方 10人
・県内・県外に就職・進学を考えている大学生・大学院生(4人)
・県内に就職した社会人(6人)
(2)三重県議会議員 12人
・正副議長、広聴広報会議委員、政策企画雇用経済観光常任委員長
令和5年度第1回「みえ現場de県議会」
若者とこれからの地域づくり~聴かせてください!皆さんの声~
開催趣旨
令和5年4月の三重県議会議員選挙の投票率は過去最低(41.52%)であり、とりわけ
若年層(18歳~29歳)の投票率は低い水準となりました。
また、三重県議会が実施した県議会の現状や議会改革の取組などについての県民意識
アンケートでは、特に若年層において「議会の活動が分からない」との結果が示されました。
そこで今回は、当事者である若者たちが「政治」や「議会」をどのように捉えているかなどを
直接聴くとともに、社会の一員として「地域社会」への貢献に取り組んでいる学生などと
「若者の政治への関心を高めるための方策」や「若年層の投票率の向上」について意見交換
を行い、今後の議会での議論に反映させていきます。
日 時
令和5年11月21日(火)18時00分から20時00分まで ※受付は17時30分から
場 所
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 大会議室 (三重県伊勢市岩渕1丁目13-15)
※近鉄宇治山田駅から徒歩2分。有料駐車場あり。
テーマ
若者とこれからの地域づくり~聴かせてください!皆さんの声~
参加者
(1)参加者 23人
皇學館大学 現代日本社会学部 学部長・教授
富永 健 氏
三重県内に居住・通勤・通学している17歳から29歳までの方 22人
(内訳:高校生 1人、高専生 3人、大学生 6人、社会人 12人)
(2)三重県議会議員 12人
・正副議長、広聴広報会議委員、総務地域連携交通常任委員長
これまでに開催した会議の結果概要
令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
報告書はこちらをご覧ください。(PDF:71KB)
平成22年度
10月24日(日曜日) テーマ:県議会への女性参画について
11月11日(木曜日) テーマ:県議会の役割について、NPOの資金確保について
報告書はこちらをご覧ください。(PDF:129KB)
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