平成25年度県内調査概要(健康福祉病院常任委員会)
委員会名 |
健康福祉病院常任委員会 |
派遣者名 |
青木謙順委員長、濱井初男副委員長、中川康洋委員、
辻三千宣委員、笹井健司委員、稲垣昭義委員、貝増吉郎委員、
西場信行委員、村山トモエ書記、秋山誠二書記 計10名 |
日 程 |
平成25年7月31日(水)~8月1日(木)<1泊2日> |
調査内容
- 紀南地域母子保健医療推進協議会
紀南地域の子どもたちが、いきいきと健やかに育つように熊野市、御浜町、紀宝町、三重県、三重大学、医療機関等が一緒になって子育てを支援する「紀南地域母子保健医療推進協議会」の取組について調査を行った。
- 紀南病院組合立紀南病院
紀南地方唯一の地域中核病院である紀南病院の状況及び平成21年4月から同病院に設置された、地域医療研修の充実と将来的な地域医療の担い手を育成する三重県地域医療研修センターの医師確保や研修等の取組について調査を行った。
- 紀宝町役場
「紀宝町歯科保健プロジェクトチーム」を平成13年に結成し、歯科保健事業についての協議計画、事業の実施、定期的に評価見直しをすることで意識の共有に努めており、「みえ歯と口腔の健康づくり条例(平成24年三重県条例第1号)」の策定の検討を行っていた際にも、参考人として、ご協力をいただいた紀宝町の取組の状況の調査を行った。
- 熊野自殺防止センター
自殺防止センターは、1978年に大阪で活動を開始した民間ボランティアの団体で、熊野自殺防止センターでは、研修を受けたボランティアの方が電話による相談を週2回行っていることから、人材の育成、相談の傾向や状況等も含めてその取組の調査を行った。
- 万協製薬株式会社
三重県において「メディカルバレー構想」や「みえライフイノベーション総合特区」など、産学官民挙げての取組を進められている中から、民間の特色ある取組として、地元の高校生の協働や 万協製薬株式会社の取組の調査を行った。
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総 費 用 |
計 |
257,789円 |
内 訳 |
交通費 |
20,680円 |
宿泊料等 |
171,300円 |
会議録作成料 |
65,809円 |
委員会名 |
健康福祉病院常任委員会 |
派遣者名 |
青木謙順委員長、濱井初男副委員長、中川康洋委員、
辻三千宣委員、笹井健司委員、稲垣昭義委員、貝増吉郎委員、
西場信行委員、村山トモエ書記、秋山誠二書記 計10名 |
日 程 |
平成25年9月6日(金) |
調査内容
- 三重大学医学部付属病院
これから修学資金を利用されている学生の皆さんが卒業し、医師となる時期を迎えていく中、三重県においてこれまで行われてきた医師の確保対策の状況や効果、今後の医師確保の見込みや人材の育成等の状況についてお伺いすることを目的、現場で実際に医師確保対策や研修支援プログラムづくりに携わっている医師の方4名からご意見を伺った。
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総 費 用 |
計 |
0円 |
ページID:000021008