平成25年度県内調査概要(新エネルギー等活用調査特別委員会)
委員会名 |
新エネルギー等活用調査特別委員会 |
派遣者名 |
服部富男委員長、藤根正典副委員長、東豊委員、吉川新委員、
杉本熊野委員、小林正人委員、後藤健一委員、永田正巳委員 、
西場信行委員、藤堂恵生書記、中西宣之書記 計11名
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日 程 |
平成25年11月11日(月) |
調査内容
- 水土里ネット立梅用水
水土里ネット立梅用水では、農村地域活性化や6次産業促進を図るため、その活動に必要な電力エネルギー(農産物生産、加工用・獣害対策用・農産物の高付加価値化用など)を、地域資源である農業用水路の水資源を活用した小水力発電事業を展開している。小水力発電エネルギーを地元で消費する「地産地消型」のエネルギー利用の取組について調査を行った。
- 三重エネウッド株式会社、三重県木質バイオマス利用推進協議会
三重エネウッド株式会社は、県内初となる木質バイオマス発電施設(送電端出力5000kw)を設置し、再生可能エネルギー固定価格買取制度による電力販売を計画している。当事業計画について調査するとともに、燃料となる未利用木材の供給体制の整備に伴う雇用創出や林業振興などの効果について調査を行った。
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総 費 用 |
計 |
28,460円 |
内 訳 |
交通費等 |
28,460円 |
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