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予算決算常任委員会
会 議 録
(開会中)
開催年月日 平成25年12月18日(水) 自 午前10時4分~至 午前10時30分
会 議 室 全員協議会室
出 席 委 員 49名
委 員 長 貝増 吉郎
副委員長 後藤 健一
委 員 下野 幸助 田中 智也 藤根 正典
小島 智子 彦坂 公之 粟野 仁博
石田 成生 大久保孝栄 東 豊
中西 勇 濱井 初男 吉川 新
長田 隆尚 津村 衛 森野 真治
水谷 正美 杉本 熊野 中村欣一郎
小野 欽市 村林 聡 小林 正人
奥野 英介 中川 康洋 今井 智広
藤田 宜三 辻 三千宣 笹井 健司
稲垣 昭義 北川 裕之 舘 直人
服部 富男 津田 健児 中嶋 年規
青木 謙順 中森 博文 前野 和美
水谷 隆 日沖 正信 前田 剛志
舟橋 裕幸 三谷 哲央 中村 進一
岩田 隆嘉 永田 正巳 山本 教和
西場 信行 中川 正美
欠 席 委 員 なし
出席説明員
【予算議案・予算関連議案の審査等】
[防災対策部]
部 長 稲垣 司
副 部 長 濱口 尚紀
防災対策総務課長 別所 喜克
[戦略企画部]
部 長 山口 和夫
副 部 長 後藤 友宏
戦略企画総務課長 加藤 正二
[総務部]
部 長 稲垣 清文
副部長(行政運営担当) 松田 克己
副部長(財政運営担当) 嶋田 宜浩
参事兼税務・債権管理課長 坂井 清
財政課長 藤嶋 正信
[健康福祉部]
部 長 北岡 寛之
医療対策局長 細野 浩
子ども・家庭局 鳥井 隆男
副 部 長 西城 昭二
健康福祉総務課長 坂三 雅人
[環境生活部]
部 長 竹内 望
廃棄物対策局長 渡辺 将隆
副 部 長 田中 功
環境生活総務課長 松田 克彦
[地域連携部]
部 長 水谷 一秀
南部地域活性化局長 森下 幹也
スポーツ推進局長 世古 定
副 部 長 鈴木 伸幸
地域連携総務課長 横田 浩一
[農林水産部]
部 長 橋爪 彰男
副 部 長 岡村 昌和
農林水産財務課長 瀬古 正博
[雇用経済部]
部 長 山川 進
観光・国際局長 加藤 敦央
副 部 長 佐伯 雅司
雇用経済総務課長 渥美 仁康
[県土整備部]
部 長 土井 英尚
副部長(企画総務担当) 福井 敏人
県土整備総務課長 小林 修博
[出納局]
会計管理者兼出納局長 中川 弘巳
副局長兼出納総務課長 奥野 元洋
[企業庁]
庁 長 小林 潔
副 庁 長 千代世 正人
財務管理課長 高須 幹郎
[病院事業庁]
庁 長 大林 清
副 庁 長 重松 玲
[教育委員会]
教 育 長 山口 千代己
副教育長 真伏 利典
予算経理課長 三井 清輝
[警察本部]
本 部 長 高須 一弘
警務部長 塚本 雅人
警務部会計課長 小松 雅和
[人事委員会事務局]
事務局長 速水 恒夫
[監査委員]
事務局長 小林 源太郎
【所管事項の調査(税外の未収金対策について)】
[総務部]
部 長 稲垣 清文
副部長(財政運営担当) 嶋田 宜浩
参事兼税務・債権管理課長 坂井 清
財政課長 藤嶋 正信
税収確保課長 篠原 誠
その他関係職員
委員会書記
議 事 課 班 長 上野 勉
議 事 課 主 幹 坂井 哲
企画法務課 主 幹 橋本 顕治
企画法務課 主 査 新開 祐史
傍 聴 議 員 なし
県 政 記 者 4名
傍 聴 者 1名
議題及び協議事項
1 議案の審査、所管事項の調査
(1)議案第145号 「平成25年度三重県一般会計補正予算(第6号)」
(2)議案第146号 「平成25年度三重県県債管理特別会計補正予算(第1号)」
(3)議案第147号 「平成25年度地方独立行政法人三重県立総合医療センター資金貸付特別会計補正予算(第1号)」
(4)議案第148号 「平成25年度三重県母子及び寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)」
(5)議案第149号 「平成25年度三重県立小児心療センターあすなろ学園事業特別会計補正予算(第2号)」
(6)議案第150号 「平成25年度三重県就農施設等資金貸付事業等特別会計補正予算(第1号)」
(7)議案第151号 「平成25年度三重県地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)」
(8)議案第152号 「平成25年度三重県林業改善資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)」
(9)議案第153号 「平成25年度三重県沿岸漁業改善資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)」
(10)議案第154号 「平成25年度三重県中小企業者等支援資金貸付事業等特別会計補正予算(第1号)」
(11)議案第155号 「平成25年度三重県港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)」
(12)議案第156号 「平成25年度三重県流域下水道事業特別会計補正予算(第2号)」
(13)議案第157号 「平成25年度三重県公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)」
(14)議案第158号 「平成25年度三重県水道事業会計補正予算(第2号)」
(15)議案第159号 「平成25年度三重県工業用水道事業会計補正予算(第2号)」
(16)議案第160号 「平成25年度三重県電気事業会計補正予算(第2号)」
(17)議案第161号 「平成25年度三重県病院事業会計補正予算(第3号)」
(18)議案第162号 「三重県地域経済活性化・雇用創出臨時基金条例案」
(19)議案第164号 「三重県災害救助基金管理条例案」
(20)議案第167号 「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案」
(21)議案第168号 「三重県職員退職手当支給条例の一部を改正する条例案」
(22)議案第169号 「三重県社会福祉施設等耐震化等臨時特例基金条例の一部を改正する条例案」
(23)議案第170号 「三重県医療施設耐震化臨時特例基金条例の一部を改正する条例案」
(24)議案第171号 「三重県中小企業振興基金条例の一部を改正する条例案」
(25)議案第172号 「三重県森林整備加速化・林業再生基金条例の一部を改正する条例案」
(26)議案第173号 「三重県税外収入通則条例の一部を改正する条例案」
(27)議案第174号 「三重県手数料条例の一部を改正する条例案」
(28)議案第176号 「三重県港湾施設管理条例の一部を改正する条例案」
(29)議案第177号 「公立学校職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案」
(30)議案第178号 「公立学校職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例案」
(31)議案第179号 「三重県立美術館条例及び斎宮歴史博物館条例の一部を改正する条例案」
(32)議案第181号 「災害派遣手当の支給に関する条例の一部を改正する条例案」
(33)議案第182号 「当せん金付証票の発売について」
2 所管事項の調査
(1)税外の未収金対策について
・三重県税外収入通則条例の改正について
3 閉会中の継続調査申出事件
【会議の経過とその結果】
〔開会の宣言〕
1 議案の審査、所管事項の調査
(1)分科会委員長報告及び質疑、執行部に対する補足質疑
〇貝増委員長 最初に、戦略企画雇用経済分科会委員長から、分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
〇藤田分科会委員長 御報告申し上げます。
戦略企画雇用経済分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第145号「平成25年度三重県一般会計補正予算(第6号)」の関係分ほか2件につきましては、去る12月9日及び11日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
〇貝増委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで戦略企画雇用経済分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、戦略企画雇用経済分科会に係る執行部への補足質疑を行いますが、質疑は付託議案及び今回行った調査に係るものに限定いたしますので、御了承願います。
それでは、御質疑のある方、お願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで戦略企画雇用経済分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
次に、環境生活農林水産分科会委員長から、分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
〇森野分科会委員長 御報告申し上げます。
環境生活農林水産分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第145号「平成25年度三重県一般会計補正予算(第6号)」の関係分ほか6件につきましては、去る12月10日及び12日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
なお、この際、本分科会で特に議論のありました事項について申し述べます。
まず、医療通訳配置モデル緊急雇用創出事業費についてであります。
本事業は、外国人が言葉の問題で病院にかかれないことや、外国人の子どもが親の通訳のために学校を休むなど、多くの課題を解決するために有益な事業でありましたが、事業期間の終了に伴い、今年度限りで廃止されます。
県当局におかれては、来年度以降もサービスの低下が生じないように、各病院に対して通訳者の継続雇用の要請を引き続き行うなど、必要な措置を講じられるよう要望します。
次に、平成26年度当初予算要求状況のうち、私立学校校舎等耐震化整備費補助金についてであります。
私立学校における校舎等の耐震化については、県立学校よりも遅れていることから、県当局におかれては、非構造部材の耐震対策も含め、耐震補強が着実に進むように積極的な支援を要望します。
最後に、四日市朝鮮初中級学校の教科書及び教育内容についてであります。
本年3月の予算決算常任委員会委員長報告を踏まえて、今回四日市朝鮮初中級学校での使用教科書及び教育内容の調査結果について報告がありました。その中で、四日市朝鮮初中級学校の母体である三重朝鮮学園としては、今回の調査を受けて、子どもたちが日本で生活している以上、日本政府や国際社会の見解を教育する必要性を感じており、今後どのように教えていけばよいか検討していきたいとの自主的な改善の意思が示されました。
県当局におかれては、三重朝鮮学園から県に報告される改善内容について、平成26年度当初予算案を提出する前に議会に対して報告されるよう要望します。
以上、御報告申し上げます。
〇貝増委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで環境生活農林水産分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、環境生活農林水産分科会に係る執行部への補足質疑があれば、お願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで環境生活農林水産分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
次に、健康福祉病院分科会委員長から、分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
〇青木分科会委員長 御報告申し上げます。
健康福祉病院分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第145号「平成25年度三重県一般会計補正予算(第6号)」の関係分ほか7件につきましては、去る12月9日及び11日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
なお、この際、平成26年度当初予算要求状況について、本分科会で特に議論のありました事項について、申し述べます。
まず、障がい者支援の充実についてであります。
障害者の権利に関する条約が国会で承認され、障がい者の地域移行の支援を充実させることがますます重要となってきています。県当局におかれては、障がい者に対する、サービス等利用計画の策定支援、就労支援及び地域移行を推進するための取組を一層充実させ、障がいの有無によって分け隔てられることなく共生する社会づくりを進められるよう要望します。
次に、看護職員の確保についてであります。
看護職員については、これまでも離職防止や再就業の支援に向けた取組が進められているところですが、依然として、看護の現場は厳しい状況にあります。県当局におかれては、現場の声を十分に把握し、看護職員の確保に向けた支援策をさらに充実されるよう要望します。
以上、御報告申し上げます。
〇貝増委員長 ただいまの報告に対し、ご質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで健康福祉病院分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、健康福祉病院分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで健康福祉病院分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
次に、防災県土整備企業分科会委員長から、分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
〇小林分科会委員長 御報告申し上げます。
防災県土整備企業分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第145号「平成25年度三重県一般会計補正予算(第6号)」の関係分ほか7件につきましては、去る12月9日及び11日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
〇貝増委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで防災県土整備企業分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、防災県土整備企業分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いをいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで防災県土整備企業分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
次に、教育警察分科会委員長から、分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
〇長田分科会委員長 御報告申し上げます。
教育警察分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第145号「平成25年度三重県一般会計補正予算(第6号)」の関係分ほか3件につきましては、去る12月10日及び12日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
なお、この際、審査の過程において、本分科会で特に議論のありましたことについて申し述べます。
まず、教育委員会関係における「平成25年度三重県一般会計補正予算(第6号)」についてであります。
今回の補正により、災害時における有効な連絡手段を確保するため、県立学校等65箇所に衛星携帯電話を配備することとしています。県立学校は、地震、台風、豪雨等の災害発生時においては、児童生徒の安全を確保するとともに、市町に避難所として指定され、地域住民の避難場所としても活用されるものです。そのため、衛星携帯電話の配備について総合的に検証され、今後も、より良い通信手段の確保に向けて検討されるよう要望します。
次に、警察関係における平成26年度当初予算要求状況についてであります。
厳しい財政状況のなか、交通信号機の設置や通学路における横断歩道整備等、交通安全施設整備に関する事業については、本委員会の意見や提言も踏まえ、確実に予算要求がされています。しかしながら、国費補助を伴う交通信号機等の整備事業については、政策的経費の優先度判断においてBと評価され、予算要求額も前年度を下回っています。県内の交通事故情勢は、死亡者数が前年同期を上回るなど依然として厳しい状況が続いており、安全・安心な道路環境を確保し、交通の円滑化、交通事故防止を図ることは喫緊の課題となっています。
また、特に交通信号機については、各地域から多くの整備要望の声があがっています。
県当局におかれては、必要な予算を確保し、地域住民、市町等関係機関と十分連携しながら、交通信号機の設置・改良、横断歩道等の整備、通学路の安全確保対策を進められるよう要望します。
以上、御報告申し上げます。
〇貝増委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで教育警察分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、教育警察分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで教育警察分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
最後に、総務地域連携分科会委員長から、分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
〇津村分科会委員長 御報告申し上げます。
総務地域連携分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第145号「平成25年度三重県一般会計補正予算(第6号)」の関係分ほか7件につきましては、去る12月10日及び12日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
なお、この際、分科会で、特に議論のありました事項について申し述べます。
まず平成26年度当初予算要求状況についてであります。
競技スポーツジュニア育成事業では、ジュニア選手を計画的に育成・強化するため、中学校及び高等学校運動部の強化指定を行うとされていますが、指定にあたっては、地域事情も考慮した上で、県教育委員会や市町としっかり連携して取り組まれることを要望します。
次に、税外の未収金対策についてであります。
県当局におかれては、県が有する債権の管理・徴収に関する条例を制定し、債権管理の一層の適正化を図り、公正かつ円滑な行財政運営に繋げるとしていますが、債権管理にあたっては、債権処理計画に基づき、より一層の債権回収に努められることを要望します。
以上、御報告申し上げます。
〇貝増委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、これで総務地域連携分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、総務地域連携分科会に係る執行部への補足質疑があれば、お願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ、以上で総務地域連携分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
(2)全体的な質疑 なし
(3)委員間討議 なし
(4)討論 なし
(5)採決 議案第145号ほか32件 起立(全員) 可決
(6)委員長報告で処理経過を求める事項 なし
2 所管事項の調査
(1)税外の未収金対策について
①当局から資料に基づき説明(稲垣総務部長)
②質問
〇貝増委員長 それでは、質疑に入ります。
御質疑のある方は順次発言を願います。
〇中嶋委員 1点だけ確認させてください。おっしゃられた新設部分の第7条以下、8、9、10、11、12、13、14条については、地方自治法施行令の規定をそのまま書かれてて、横だしとか上乗せとかそういった部分は全くないと、そういう説明でよかったのでしょうか。
〇稲垣部長 そのとおりでございます。
〇貝増委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 なければ以上で税外の未収金対策についての調査を終了いたします。
3 閉会中の継続調査申出事件
〇貝増委員長 次に、常任委員会に係る閉会中の継続調査申出事件につきましては、お手元に配付の文書のとおりといたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇貝増委員長 ご異議なしと認め、そのようにいたします。
〔閉会の宣言〕
三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
予算決算常任委員長 貝増 吉郎