平成25年定例会11月定例月会議 陳4
受付番号・件名 |
陳4 三重県だけ出来る事になっているパチンコ店の年末年始オールナイト営業について |
受付年月日 |
平成25年10月10日 |
提出された
定例月会議 |
平成25年定例会11月定例月会議 |
所管委員会 |
教育警察常任委員会 |
項目 |
要旨
パチンコ店の年末年始オールナイト営業の禁止を求める。
理由
三重県は他の都道府県では認められていないパチンコ店の年末年始オールナイト営業が風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例第4条により認められている。
この条例が施行された昭和39年当時と現代の平成25年では社会環境自体が大変化している事は説明するまでもない。
昭和時代のパチンコと現代のパチンコでは仕様も概念もまったく違うものになっている。
かつては一時の気晴らしとタバコ数箱程度の景品を獲得するためにあった遊戯が、今では多額の金銭を投入して多額のリターンを得るための著しく不健全でギャンブル性の高い遊技とは名ばかりの危険な遊技になっており、パチンコ業界は今や20兆円産業になっている。
本来なら全面禁止にすべきものを年末年始に「伊勢神宮への参拝客にトイレを貸す」という名目を隠れ蓑にして放置されている現状には閉口する。
日本人を多く拉致している北朝鮮が資金獲得のために朝鮮総連にパチンコ店を経営させて送金させていたという事も現代では周知されている。この様な北朝鮮の資金源を一つでも断たねばならない。(拉致と朝鮮総連-在日!民団!日本!韓国!よ この悪辣な蛮行をいつまで放置・傍観・黙認するのか!北政権のスパイ工作:鄭 龍男、植田 剛彦)
また三重県警察のホームページには「拉致の可能性を排除できない事案に係る方々」として捜査活動の協力をお願いしている。http://www.police.pref.mie.jp/cooperation/rachi/
大政由美さん、小久保稔史さん、辻與一さんにおいては三重県民であり三重県にとっても三重県県議会議員にとっても三重県警察にとっても格別の思い入れがあって然るべきであり、一刻も早い拉致事件解決と奪還に尽力すべきである。
なのに、なんの行動もやる気も見受けられず、パチンコの弊害に対して問題意識すら持たず、事なかれ主義でただ盲目的に昭和39年のまま北朝鮮と係わりの深い違法・脱法ギャンブルと言っても過言ではないパチンコ店を野放しにし、年末年始のオールナイト営業まで認めている現状は三重県の恥である。
よって年末年始のパチンコ店のオールナイト営業の禁止を求める。
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