平成２４年度県外調査概要（教育警察常任委員会）
| 委員会名 |
教育警察常任委員会 |
| 派遣者名 |
水谷正美委員長、小野欽市副委員長、藤根正典委員、
長田隆久委員、奥野英介委員、北川裕之委員、
前野和美委員、永田正巳委員
加藤元書記、川口徳郎書記 計１０名 |
| 日 程 |
平成２４年９月４日（火）～６日（木）（２泊３日） |
| 調査都道府県名 |
千葉県、東京都 |
調査内容
- 科学警察研究所
当県にも設置されている科学捜査研究所との連携の他、最新の科学捜査についての研究・実験及びこれらを応用する鑑定・検査、犯罪の防止及び少年非行防止についての研究・調査の取り組み状況について説明を受けその内容と効果について調査した。
- 警察庁
東日本大震災における警察庁の取り組み体制の状況、各都道府県との連絡調整等、災害時における自衛隊や関係機関との連携について説明を受けその取り組み状況について調査した。
- 文部科学省
中教審「高等教育部会」の審議状況、各都道府県の全国学力・学習状況調査の取り組み状況とその活用状況、公立学校施設整備に関する防災対策事業の概要、いじめ対策問題の文部科学省の取り組み状況について説明を受けその内容について調査した。
- 三鷹市教育員会
現行制度の枠組みの中で、既存の小・中学校を存続させたまま、コミュニテイ・スクールを基盤として、学校と家庭と地域が当事者として「ともに」手を携え、義務教育９年間を通して、子どもたちの「人間力」「社会力」を育てる教育に取り組む三鷹市教育委員会のその内容と効果又課題等について調査した。
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| 総 費 用 |
| 計 |
７７４，０６５円 |
| 内 訳 |
| 交通費 |
４５７，６６５円 |
| 宿泊料等 |
３１６，４００円 |
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