平成24年度県内調査概要(環境生活農林水産常任委員会)
委員会名 |
環境生活農林水産常任委員会 |
派遣者名 |
村林聡委員長、吉川新副委員長、小島智子委員、石田成生委員、
今井智広委員、後藤健一委員、中森博文委員、前田剛志委員 、
貝増吉郎委員、坂井哲書記、中西宣之書記 計11名 |
日 程 |
平成24年7月20日(金) |
調査内容
- 鈴鹿市漁業協同組合鮮魚直売所「魚魚鈴」
鈴鹿市漁業協同組合は魚食普及と地産地消のために平成21年4月に鮮魚直売所「魚魚鈴」をオープンさせた。地元であがった新鮮な魚介類を販売し、連日たくさんの人でにぎわっており、鮮魚直売所の成功事例として、その取組について調査を行った。
- 鈴鹿ブレインヴィレッジ
鈴鹿市石薬師町の約8000㎡の耕作放棄地を開墾してサツマイモなどを植え、収穫したイモを生産物として販売するほか、販路に乗らなかった分を乾燥させてチップ状に加工し、ストーブなどで燃焼させて暖房に使用したり、発電用燃料に活用する取組について調査を行った。
また、無農薬栽培の野菜に人体に害の少ない微酸性電解水をミスト噴霧して病原菌の防除効果のある特定農薬として使用する取り組みについても調査を行った。
- 新県立博物館建設地
平成26年4月の開館に向けた新県立博物館建築工事など施設整備の進捗や展示の概要について調査を行った。
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総 費 用 |
計 |
89,085円 |
内 訳 |
交通費等 |
57,690円 |
会議録作成料 |
31,395円 |
委員会名 |
環境生活農林水産常任委員会 |
派遣者名 |
村林聡委員長、吉川新副委員長、小島智子委員、石田成生委員、
今井智広委員、後藤健一委員、中森博文委員、前田剛志委員、
貝増吉郎委員、坂井哲書記、中西宣之書記 計11名 |
日 程 |
平成24年8月22日(水) |
調査内容
- 三重外湾漁業協同組合
県内の農林水産資源を活用した生産者及び食品関連事業者等並びに県との連携による新たな商品又はサービスの開発の取組である「みえフードイノベーション」の先行事例として、伊勢マダイプロジェクトの取組や化石燃料を使用せず二酸化炭素や燃料費を削減できる電動船導入の取組について調査を行った。
- 大台町役場
大台町において地域で取り組む獣害対策や遠隔監視・操作システム等を用いた大量捕獲わなによるニホンジカの捕獲実証実験の取組について調査を行った。
また、大台町の地球温暖化防止への取組としてのオフセット・クレジット(J-VER)事業について調査を行った。
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総 費 用 |
計 |
75,390円 |
内 訳 |
交通費 |
62,840円 |
会議録作成料 |
12,550円 |
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