三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県外調査概要 > 平成21年度 委員会県外調査一覧 > 平成21年度県外調査概要(議会運営委員会)
委員会名 | 議会運営委員会 | |
派遣者名 | 中村進一委員長、森本繁史副委員長、森野真治委員、中川康洋委員、中嶋年規委員、舘直人委員、水谷隆委員、貝増吉郎委員、萩野虔一委員、西場信行委員、萩原量吉委員 大森秀俊事務局長、米田昌司書記、西塔裕行書記 計14名 |
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日 程 |
平成22年1月12日(火)~13日(水)(1泊2日) |
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調査都道府県名 | 宮崎県、鹿児島県 | |
調査内容
主なものとしては、質問方法の検証(一問一答方式の継続、質問者席の変更)、政務調査費の見直し、費用弁償(応招旅費)の見直し、予算審査の充実・強化、事務局体制の機能強化などがあり、それぞれについて、聴き取りと意見交換を行った。 また、委員会における住民からの意見聴取や参考人招致など、県民との関係強化にも積極的に取り組んでおり、参考になる点が多かった。 さらに、全国的にも知名度の高い東国原知事と議会運営との関係についても、参考になる意見が聞けた。 2. 鹿児島県議会 (1) 議会運営について (2) 議会改革の取組状況について (3) その他 鹿児島県議会では、平成19年6月に政策立案機能と監視機能の充実・強化を目的として、「政策立案推進検討会議」が設置されている。 この会議では、知事への政策提言や政策条例案の作成に積極的に取り組んでおり、「かごしま観光立県条例」の制定をはじめとして、多くの注目すべき成果を挙げている。 また、政策条例の作成にあたっては、パブリックコメントの実施や、団体、住民との意見交換をはじめ、関係者からの意見聴取の機会を多く取り入れるなど、新たな取り組みを始めている。 金子議長は、現在、全国都道府県議会議長会会長であり、本県議会ともつながりの深い議会であることから、今後の協力関係についても有意義な意見交換を行うことができた。 |
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総 費 用 | ||
計 | 1,345,090円 | |
内 訳 | ||
交通費 | 1,025,510円 | |
宿泊料等 | 315,100円 | |
その他 | 4,480円 |