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三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県内調査概要 > 平成21年度 委員会県内調査一覧 > 平成21年度県内調査概要(生活文化環境森林常任委員会)

平成21年度県内調査概要(生活文化環境森林常任委員会)

委員会名 生活文化環境森林常任委員会
派遣者名 水谷 隆委員長、水谷正美副委員長、津村 衛委員、中嶋年規委員、舘 直人委員、萩野虔一委員、西場信行委員、萩原量吉委員、
藤野久美子書記、辻健太郎書記 計10名
日   程 平成21年7月10日(金)
調査内容
  1. 三重ごみ固形燃料発電所(桑名市)
     平成29年度以降のあり方について、本年度末に一定の方向性を得るよう市町と県とで検討を進めている本施設の概要、管理運営状況について、調査を行った。
     また、桑名広域清掃事業組合のごみ固形燃料製造施設で7月9日に発生した火災について、同組合水谷事務局長から、事故の状況について説明を受けた。 
  2. 三重県求職者総合支援センター(四日市市)
     本施設は桑名、鈴鹿も含めた北勢地域の雇用状況の悪化に対応するため、緊急雇用創出事業の一環として国交付金による基金を財源として四日市中心部に本年4月設置された。
     組織、人員の配置や、国、市との連携による職業紹介から生活相談までのワンストップでの相談体制、利用状況などを調査した。
  3. みえチャレンジプラザ(四日市市)
     女性や高年齢者の社会参画を支援するため、平成19年に設置された本施設について、相談受け入れ体制、支援情報の提供、国、市町との連携について、これまでの実績と最近の情勢を調査した。
  4. 石原産業株式会社四日市工場(四日市市)
     フェロシルト問題や有機物残さの不法投棄など、これまでの不祥事が相次いで判明してきたことを受け、議会として平成20年度に参考人招致等の調査を行ってきたが、その後の企業体質の改善に向けた取組、産業廃棄物の不適正な場内処理に対する再発防止策等ついて調査した。
総 費 用
139,080円
内  訳
交通費等 122,760円
その他 16,320円

委員会名 生活文化環境森林常任委員会
派遣者名 水谷 隆委員長、水谷正美副委員長、津村 衛委員、中嶋年規委員、舘 直人委員、萩野虔一委員、西場信行委員、萩原量吉委員、
藤野久美子書記、辻健太郎書記 計10名
日   程 平成21年7月28日(火)
調査内容
  1. 松阪木質バイオマス熱利用協同組合(松阪市)
     林野庁の「林業・木材産業構造改善事業」(2007年度)の指定を受け、総事業費10億4000万円(国と県の補助4億6000万円)をかけて建設を開始し、今年の1月に完成した木質バイオマス熱供給施設について、建設に至る経緯、運転状況、今後の課題について調査した。
  2. いつきのみや歴史体験館(明和町)
     国史跡斎宮跡全体をサイトミュージアムと捉えた構想に基づき、知の拠点としての斎宮歴史博物館と対をなす、雅の拠点としてのいつきの宮歴史体験館について、体験学習としての運営、展示方法や施設利用状況について調査した。
  3. 斎宮歴史博物館(明和町)
     現在、県立博物館が閉鎖されている中、県立博物館として唯一その機能を県民に提供している斎宮歴史博物館について、オープンから20年の節目を迎えるに当たっての運営状況、展示に関する新たな取組、埋蔵文化センターと併設されている収蔵庫の現状と課題を調査した。
  4. 株式会社 西村木材店 多気工場(多気町)
     西村木材店多気工場は、林野庁の平成18年度新生産システムモデル事業に、中日本圏域として唯一採択され、木材利用促進のための拠点として整備された。
     岐阜、愛知、三重の3県のほか、静岡県の天竜地域と長野県の県南地域からも参画を得た大規模な製材加工施設としての役割、また、国産材の大量購入、安定供給、安定品質の実現を目指す先進的な取組について調査した。
総 費 用
122,400円
内  訳
交通費等 122,400円


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