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三重県議会 > お知らせ > 議会の傍聴 > 赤外線補聴システムについて

赤外線補聴システムについて

 三重県議会では、聴覚障がいや難聴のために音声が聞こえにくい方にも本会議が傍聴していただきやすいよう、「赤外線補聴システム」を設置しました。
 議事堂のバリアフリー環境整備の一環として、傍聴の機会拡大を図ることにより、開かれた議会運営に資することを目的としています。

システムの概要

1 特徴 
  マイク音声を送信機で赤外線に変換してラジエターから放射し、音声が聞こえにくい方がイヤホン付受信機で受信することにより、質疑や答弁を明瞭に聴くことができます。
  補聴器を利用されている方は、タイループ(磁気誘導コイル)と接続することでより明瞭な音声を聴くこともできます。
2 受信機
  
10台(タイループ10個含む)
3 利用開始
  
平成22年第1回定例会(2月16日開会)から
4 利用方法
  
当日、傍聴受付で受信機を貸し出します。 (事前申し込みは不要、ただし先着10名まで)

イヤホン付き受信機とタイループ
写真の左はイヤホン付受信機、右は受信機に接続するタイループ
 

【問い合わせ窓口】議会事務局議事課
TEL:059-224-2874
FAX:059-229-1931
E-mail:gikaig@pref.mie.jp


 
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