平成20年度県外調査概要(生活文化環境森林常任委員会)
委員会名 |
生活文化環境森林常任委員会 |
派遣者名 |
藤田泰樹委員長、服部富男副委員長、辻三千宣委員、稲垣昭義委員、末松則子委員、真弓俊郎委員、貝増吉郎委員、西塚宗郎委員、
福井夏美書記、山本秀典書記 計10名 |
日 程 |
平成21年1月14日~1月16日(2泊3日) |
調査都道府県名 |
福岡県、山口県 |
調査内容
- 大牟田エコタウンの取組(福岡県大牟田市エコタウン)
エコタウン事業における環境・リサイクル産業のまちへの転換の経過や現状及びRDF発電事業について調査した。
- 山口県政資料館 (山口県)
本県の現県立博物館の参考とするため、国の重要文化財に指定されている山口県政資料館の建物の管理状況や、資料の保存・管理や展示の状況等について調査した。
- 「やまぐち森林づくり県民税」の取組 (山口県議会)
森林の整備を目的とした「やまぐち森林づくり県民税」の導入の経緯やその後の状況等について調査した。
- 水素タウンモデル事業の取組(山口県議会)
全国最大規模の水素副生能力を持つ周南コンビナートの地域特性を活用し、地域の産学官が連携・協働して、二酸化炭素を排出しない水素供給燃料電池を一般家庭に導入することにより、家庭からの二酸化炭素発生量を削減する民生家庭部門における地球温暖化対策について調査した。
- 若年人材の育成による重点産業活性化事業の取組(北九州市議会)
物流、環境、モノづくりの分野に重点をおき、国のパッケージ事業を活用して今後の企業活動を支える「若年人材の育成」及び「若年者の就業促進」を図ることにより、市域における産業振興の推進と雇用の創造を通じた、地域経済の活性化を目指した事業などの取組について調査した。
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総 費 用 |
計 |
1,254,780円 |
内 訳 |
旅費 交通費 |
583,630円 |
宿泊料等 |
381,700円 |
委託料(バス借り上げ) |
187,950円 |
使用料及び賃借料(高速道路通行料) |
13,300円 |
消耗品費(手土産) |
9,450円 |
筆耕翻訳料(会議録作成料) |
78,750円 |
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