平成20年度県内調査実績( 政策総務常任委員会)
委員会名 |
政策総務常任委員会 |
派遣者名 |
舘 直人委員長、小林正人副委員長、津村 衛委員、村林 聡委員、杉本熊野委員、中村進一委員、西場信行委員、藤田正美委員
川添洋司書記、西塔裕行書記 計10名 |
日 程 |
平成20年7月23日(水)~7月24日(木) |
調査先
- 多気町「まちづくり仕掛人塾」
職員自らが地域に入り込み、住民とともに「自由で夢あふれる発想に基づいて、地域がよくなると思う仕掛けについて、調査、議論、検討、提言などを行い、その実現に向けて活動する」ための地域おこしの取組について調査を行った。
- みえ尾鷲海洋深層水アクアステーション
平成18年3月に全国で13番目に完成した海洋深層水の交流拠点施設で、中京・関西地区への市場展開や水産業のほか多分野にわたる地場産業の活性化が期待される貴重な地域資源を活用した取組について調査を行った。
- おわせ深層水しお学舎(株)
貴重な地域資源である海洋深層水を活用した「塩づくり」の体験学習を通じて、食の大切さや自然環境の大切さ、郷土愛を育てることを目的とした「塩育」の取組について調査を行った。
- 三重県立熊野古道センター
熊野古道「伊勢路」の世界遺産登録を記念して平成19年2月に完成した施設の概要や、古道の来訪者への情報提供、地域の人々との交流、地域活性化のための取組について調査を行った。
- 紀南中核的交流施設
平成21年7月のオープンを目指し、紀南地域全体の集客交流の拠点として、見るだけでなく、触れて、体験し、学習し、地元の人々との交流を進めるなど滞在型の集客交流の中核となる施設の整備状況について調査を行った。
- 熊野川体感塾
古くは熊野三山への川の参詣道として利用され、陸上交通の発達によりその役目を終えた三反帆の川舟を、貴重な地域資源として活用し、川下り、熊野古道歩きのエコツアーとして平成19年3月に復活させた地域おこしの取組について調査を行った。
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旅費額 |
210,450 円 |
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