平成２０年１０月２日　地域間格差対策調査特別委員会　会議録

 
地域間格差対策調査特別委員会

 会　議　録

（開　会　中）
 

開催年月日　平成２０年１０月２日（木）　自　午後２時５０分　～　至　午後２時５３分

会　議　室　　２０２委員会室

出席委員　　　１１名

委 員 長　　　　水谷　　 隆

副委員長　　　 津村　　 衛

委　　員　　　　 水谷　正美

委　　員　　　　 村林　　 聡

委　　員　　　　 青木　謙順

委　　員　　　　  舘　 　直人

委　　員　　　　 大野　秀郎

委　　員　　　　 山本 　　勝

委　　員　　　　 中村　進一

委　　員　　　　 山本　教和

委　　員　　　　 萩原　量吉

欠席委員　　　１名

委　　員　　　　　藤田　正美

委員会書記　 議事課主査　　　　　平井　靖士

                       企画法務課主査　　石田　　学

県政記者クラブ　　　０名

傍　聴　者　　　　　    ０名

議題および協議事項

　１　参考人の出席要求について

　２　その他

 

【会議の経過とその結果】

 

　１　参考人の出席要求について

（水谷委員長）　ただいまから、地域間格差対策調査特別委員会を開会いたします。
　参考人の出席要求についてを議題といたします。
　本委員会では、「格差是正に向けた交通体系について」ということで、県当局からの状況調査、県内外調査を行ってきました。県内外調査を通じて、いずれも試行錯誤しながら、地域交通の維持確保に取り組まれていますが、依然として路線の撤退、住民のニーズに合わせた路線確保など課題が多くあることもわかりました。また、委員からは、どういう人が利用しているのか等のデータ分析が必要であるとか、多様な交通手段やNPOや地域住民の自主的な活動が重要、ソーシャルビジネスやコミュニティービジネスを取り入れていけないかなどの意見をいただいております。
　次回はこの調査内容に関して学識経験者をお招きし、意見をお伺いしたいと考えております。そこで参考人の出席要求について、お諮りいたします。
　正副委員長で調整をさせていただきました結果、お手元に配付の参考人出席要求候補者のとおり、名古屋大学准教授である、加藤博和さんを候補として考えております。まず、この加藤博和さんを、参考人として出席を求め、お話を伺いたいと存じますが、ご異議ありませんか。

　　　　　　　　　〔「異議なし」の声あり〕

（水谷委員長）　ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。
　次に、参考人招致のための委員会の開催日時ですが、１０月２８日（火）午後　１時から開催することで、如何でしょうか。何かありましたら、時間はずれ込むということで。

　　　　　　　　　〔「異議なし」の声あり〕

（水谷委員長）　それでは、そのように決定しました。　
　また、当日の委員会の進め方等、詳細につきましては、正副委員長にご一任いただくことで、よろしいでしょうか。

　　　　　　　　　〔「異議なし」の声あり〕

（水谷委員長）　それでは、そのようにいたしますので、よろしくお願いいたします。
　ご協議いただく事項は以上ですが、他に何かございませんか。
　他にないようですので、以上で地域間格差対策調査特別委員会を閉会いたします。

 

 

地域間格差対策調査特別委員長　

水　谷  　　隆