平成20年度県内調査実績( 県土整備企業常任委員会)
委員会名 |
県土整備企業常任委員会 |
派遣者名 |
前野和美委員長、笹井健司副委員長、森野真治委員、北川裕之委員、前田剛志委員、中森博文委員、山本勝委員、
平井靖士書記、石田学書記 計9名 |
日 程 |
平成20年7月18日(金) |
調査先
- 川上ダム建設所
洪水調節等を目的として伊賀市の淀川水系前深瀬川に建設中である川上ダムについては、国土交通省近畿地方整備局の外部有識者会議「淀川水系流域委員会」と国土交通省近畿地方整備局で意見が対立し、調整が図れていない状況が続いており、現状と建設予定地の調査を行った。
- 上野遊水地センターステーション
川上ダムも含めた上野地域の治水対策として整備されている遊水地の機能等について調査を行った。
- ゆめが丘浄水場築造工事現場
伊賀市水道連絡協議会(伊賀市・三重県環境森林部・企業庁)では、伊賀市の水道事業の一元化に向けて協議を行っており、現状と課題、県の考え方、現在築造中の浄水場の現場について調査を行った。
- 伊賀市水道管理事務所
伊賀市の水道事業の一元化について、伊賀市の現状と課題、伊賀市の考え方について調査を行った。
- 伊賀市さくらリサイクルセンター
RDF焼却・発電事業については、三重県と関係市町により、RDF処理委託料の改定、平成29年度以降の事業のあり方について協議を行っており、RDF化施設の現状、課題等について調査を行った。
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旅費額 |
37,070円 |
委員会名 |
県土整備企業常任委員会 |
派遣者名 |
前野和美委員長、笹井健司副委員長、森野真治委員、北川裕之委員、中森博文委員、
平井靖士書記、石田学書記 計7名 |
日 程 |
平成20年9月1日(月) |
調査先
- 浜島港耐震バース整備工事現場
県内唯一の避難港である浜島港の概要、耐震バースの整備工事等の調査を行った。
- 第二伊勢道路 松下JCT周辺工事現場
伊勢志摩連絡道路のうち、地域高規格道路の整備区間に指定された、志摩市阿児町鵜方から伊勢市二見町松下に至る区間の第二伊勢道路について、整備状況、耐震設計の概要について調査を行った。
- 紀勢IC建設工事現場
近畿自動車道 尾鷲多気線の概要、紀勢IC・周辺トンネルの整備状況等について調査を行った。
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旅費額 |
30,920円 |
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