三重県議会 > 県議会の活動 > 議会改革推進会議 > 自治体議会交流連携会議 > 交流連携会議実施要領
三重県議会基本条例第23条に基づき、三重県議会は、自治体議会改革推進シンポジウムなどを開催し、議会改革の取り組みについて積極的に情報発信するとともに、全国の自治体議会と交流連携を深め、改革の輪を広げてきたところであるが、県内自治体議会とはより緊密な交流連携を図ることが必要である。
このため、県内市町議会議員と県議会議員が、県政課題や議会改革の取り組みについて意見交換を行うことにより、今後の政策立案などに活かすとともに、連携を深め、さらなる議会改革の推進につなげていくことを目的とし、「三重県自治体議会交流連携会議」を実施する。
開催場所、開催時期、参加する市町議会は協議して決める。
全体で20名程度とし、内訳は協議の上決定する。
県議会議長が会議全体を司会進行(コーディネート)し、2時間程度の意見交換を行う。
マスコミ、県民、議員も含め傍聴は可とする。
出席議員により全員協議会で結果を報告するとともに、ホームページにより県民の皆さまにも情報提供を行うものとする。