三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県内調査概要 > 平成19年度 委員会県内調査一覧 > 平成19年度県内調査実績(健康福祉病院)
委員会名 |
健康福祉病院常任委員会 |
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派遣者名 |
中村勝委員長、前野和美副委員長、山中光茂委員、小林正人委員、今井智広委員、杉本熊野委員、日沖正信委員 西塔裕行書記、森岡宏季書記 計9名 |
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日 程 |
平成19年9月6日~9月7日(1泊2日) |
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調査先 (1)TOINあーち 平成19年4月に設立された生活介護ステーションで、障害者自立支援法に基づく指定障害者福祉サービス(生活介護を中心)の調査を行った。 (2)(社)元気クラブいなべ 平成14年に総合型地域スポーツクラブとして設立され、平成17年に社団法人化し高齢化社会に対応した介護予防事業も展開している同クラブを調査した。 (3)エスペランス四日市 平成15年4月に四日市市から委託を受けた児童養護施設乳児院で、入所児童の家庭復帰に向け、家族と入所児童が施設内で家庭生活を体験できる親子生活訓練室等について調査を行った。 (4)北勢児童相談所 一時保護所の状況及び増改築予定について、調査を行った。 (5)県立総合医療センター 高度医療の現状等を調査した。 (6)MAPみえこどもの城 平成18年度から指定管理者制度((財)三重こどもわかもの育成財団が運営)を導入している同施設の運営状況を調査した。 (7)アサヒビハーラ 平成8年に設立され、高齢者の社会参加、自立的生活の支援、地域に根ざした活動、利用者のペースに合わせた介護を行っている同施設の状況を調査した。 (8)県立看護大学 看護大学の現状について調査を行った。 (9)県立小児診療センターあすなろ学園 発達障害児、精神障害児及び情緒障害児の心身の健全な発達を目的とする、全国的にも数少ない独立した児童青年精神科病院で、自閉症児の入所施設で医療・教育・福祉の3分野にまたがる児童の療育機能をあわせもつ同学園の概要について調査を行った。 (10)城山れんげの里 平成18年10月に全面施行された障害者自立支援法に基づく新体系の事業(自閉症児を中心に入所支援、ショートステイ)等を調査した。 |
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旅費額 |
197,880円 |