平成19年度 健康福祉病院常任委員会
委員会名 |
健康福祉病院常任委員会 |
派遣者名 |
中村委員長、前野副委員長、山中委員、小林委員、今井委員、杉本委員、日沖委員、西塔書記、森岡書記 計9名 |
日 程 |
平成19年11月14日~11月16日(2泊3日) |
調査都道府県名 |
福岡県、熊本県 |
調査内容
- 八女地区心身障害児保育事業(福岡県立花町議会・ひまわり学童)
障がい児を持つ家庭の仕事と育児の両立支援や、家族の一時的な休息を図るため、立花町等の1市2町が共同で行っている、障がいのある児童・生徒が放課後等に活動する場を確保する「心身障害児放課後対策事業」について、導入の経緯や現状及び、事業を行っている施設「ひまわり学童」について調査した。
- 地域の子育ての拠点「ばあちゃんち」(熊本県植木町議会・ばあちゃんち)
地域の方々が集い、地域の子どもの拠点として、地元のおばあさんが住んでいる民家を解放している「ばあちゃんち」の運営等について調査した。
- 済生会熊本病院におけるクリニカルパスの取組(済生会熊本病院)
医療スタッフと患者が治療経過の情報を共有し、治療の効率化や患者に明確な診療情報を提供することができる「クリニカルパス」を導入し、日本国内での普及に力を入れている「済生会熊本病院」で、その現状や取組状況について調査した。
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熊本県における地域療育体制の整備(熊本県議会)
熊本県では、県下の療育拠点として、「こども総合療育センター」を再編整備するとともに、身近な地域で療育指導、相談支援等が受けられる重層的な地域療育体制の整備を推進しているので、その計画と現状について調査した。
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UD体験展示施設(くまもと県民交流館)
ユニバーサルデザインに取組んでいる熊本県が、「くまもと県民交流館パレア」内に「UD体験展示施設」を整備したので、その施設を調査した。
- 熊本県こども総合療育センター(熊本県こども総合療育センター)
障がい又は障がいの疑いのあるこども達に対して、総合的に診断、治療、訓練を行うための中核施設である「熊本県こども総合療育センター」で、総合療育機能の確立などの取組について調査した。
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総 費 用 |
計 |
1,167,190円 |
内 訳 |
旅費 交通費 |
498,390円 |
宿泊料等 |
344,750円 |
委託料 |
299,250円 |
使用料及び賃借料(有料道路、駐車料等) |
6,800円 |
消耗品費(手土産等) |
18,000円 |
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