三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県内調査概要 > 平成19年度 委員会県内調査一覧 > 平成19年度県内調査実績(政策防災)
委員会名 |
政策防災常任委員会 |
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派遣者名 |
稲垣昭義委員長、中森博文副委員長、中嶋年規委員、田中博委員 山本勝委員、森本繁史委員、舟橋裕幸委員、三谷哲央委員、中川正美委員 平井靖士書記、大西宏弥書記 計11名 |
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日 程 |
平成19年7月31日~8月1日(1泊2日) |
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調査先 (1)木曽岬干拓地 干拓地は農業の近代化及び経営の安定化を図ることを目的として昭和41年に事業着手。その後、農業的土地利用から都市的利用を図ることに方向転換し、当面の土地利用に向け盛土工事を行っている現状について調査を行った。 (2)消防指令センター 四日市市と桑名市が県内初の試みとして、消防指令センターを共同して設置・運営している。センターの概要と災害時の迅速な対応状況等について調査を行った。 (3)四日市港ポートビル ・ 中部圏における代表的な国際貿易港として、また、我が国有数の石油コンビナート等を 要するエネルギー供給基地として重要な役割を担っている港。現状と今後の港湾の進むべき方向、霞ヶ浦北ふ頭コンテナターミナル等について調査を行った。 ・ 伊勢湾全体の交通体系という視点から、セラヴィ観光汽船株式会社、代表取締役社長との意見交換会を行った (4)四日市浜園旅客ターミナル 中部国際空港への海上アクセス拠点として2006年4月に開通。ターミナルの現状について調査を行った。 (5)科学技術振興センター工業研究部 窯業研究室 窯業に関する研究開発、技術支援等を行っている。企業のセラミックス関係技術の向上、新製品の開発、新分野への進出等を支援しており、現状の取組や課題等について調査を行った。 (6)三重県燃料電池研究センター NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の燃料電池実用化戦略的技術開発事業の三重県における研究拠点として、平成18年5月に開設。研究内容と今後の取組等について調査を行った。 (7)鈴鹿市河川防災センター ・ 鈴鹿川水系における洪水や大規模な地震が発生した場合の現地防災活動拠点として整備。センターの概要と、河川の重要水防箇所に設置した監視カメラでのモニター等、通信・情報収集システムについて調査を行った。 ・ 鈴鹿市が応援協定を締結している「災害ボランティアアマチュア無線鈴鹿」について、概要と設立に至る経緯等について調査を行った。 |
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旅費額 |
273,920円 |