三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県内調査概要 > 平成18年度 委員会県内調査一覧 > 平成18年度県内調査実績(健康福祉病院)
委員会名 |
健康福祉病院常任委員会 |
派遣者名 |
吉川実委員長、田中博副委員長、石原正敬委員、藤田泰樹委員、 |
日 程 |
平成18年8月3日~8月4日(1泊2日) |
調査内容 (1)三重大学創造支援センター 三重大学が行う知的財産の活用や独創的な研究開発の推進、大学発ベンチャー企業の創出等について調査した。 (2)株式会社 三重ティーエルオー 三重県内の人的・知的ネットワークの形成、共同研究の実施、知的財産の出願・実施等の事業について調査した。 (3)NPO法人 みえ治験医療ネット 三重県・三重大学医学部・同付属病院、地域中核病院や医師会の参加を得て行っている、新薬や医療機器、機能性食品等の治験や臨床研究、国際治験などの状況について調査した。 難病患者等の日常生活での相談・支援、地域交流活動の促進及び就労支援などを行う拠 (6) 三重県科学技術振興センター 保健環境研究部 事業概要(保健衛生・環境保全に関する試験検査・調査研究など)について調査し、施 (7) ながしま遊館 遊館(複合施設)内にある長島ふれあい学習館、長島輪中図書館、長島中部保育所、長 (8) 松阪食肉衛生検査所 同所で行う食肉の検査について、BSO対策、衛生面での対応、施設の状況もあわせて |
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旅費額 |
237,880 円 |
委員会名 |
健康福祉病院常任委員会 |
派遣者名 |
吉川 実 委員長、田中 博 副委員長、石原 正敬 委員、 稲葉 友紀 書記、山本 道雄 書記 計 7名 |
日 程 |
平成18年11月7日 |
調査内容 (1) 三重県岡波看護専門学校 調査先の設立経緯や創立100年のあゆみ、現状の説明を受け、看護師不足について、看護師の養成の現状と課題などについて、聞き取り調査を行った。 看護学校から、私立の看護学校の教育の諸問題や、特に、看護師の指導を行う教員のなり手不足、臨床現場における教育の指導、また、そのための指導者養成講習の実施、 そのほか、県立看護大学の卒業生の県内医療機関への定着、大都市の大病院と地方の病 院との待遇の差の改善等について意見が出された。 (2) 伊賀市社会事業協会 協会が、伊賀市において幅広く行う福祉事業の状況を調査した。 また、曙保育所において乳幼児からの子育て支援をはじめとする子育て支援の現状を視察した。 三重県社会福祉協議会会長から、認定こども園の様々な事項、障害者自立支援法の問題点などについて、意見を聞き取った。 |
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旅費額 |
30,540 円 |