このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。

スマートフォンサイトへ移動

三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県外調査概要 > 平成15年度 委員会県外調査一覧 > 平成15年度 県土整備企業常任委員会

平成15年度 県土整備企業常任委員会

委員会名

県土整備企業常任委員会

派遣者名

山本勝委員長、藤田泰樹副委員長、田中博委員、福田慶一委員、
青木謙順委員、中嶋年規委員、
山本道雄書記、須藤俊男書記                   計8名

日   程

平成15年10月27日~10月29日(2泊3日)

調査県名

沖縄県

調査内容
(1) 国営かんがい排水事業「慶座(けいざ)地下ダム」について以下の項目について調査した。
・ 災害の影響の少ない水源の確保と活用について、ダムの自然環境への影響や逸水・渇水などの影響及び施設の活用。
(2)再生水利用下水道事業(沖縄県・那覇市共同事業)について以下の項目を調査した。
・那覇浄化センターにおける再生水の製造及び品質と那覇新都市(メディアビル)における利活用状況。
(3)歴史国道事業「国頭方西街道(仲泊地区)」について以下の項目について調査した。
・歴史的、文化的価値を持つ国道の保存・復元及び活用状況と地域の整備状況(恩納村博物館)。
(4)公共施設におけるEM浄化法を用いた再生水の利活用について以下の項目について調査した。
・ EMを活用したまちづくりを行っている具志川市の活用状況、特に市立図書館における水質状況や利用状況。
(5)海中道路について以下の項目について調査した。
・勝連半島から伊計島方面を結ぶ約5キロの生活道路、産業道路及び観光用道路として多目的に活用されている海中道路の現状。
(6)沖縄県土木建築部及び企業庁所管事項の現状と課題について以下の項目について調査した。
・道路の渋滞緩和対策として8月10日から開業した沖縄モノレール(通称:ゆいレール) の開業に至る事業の状況等。
・工業用水道事業の水需要対策。

旅費額

855,820 円
内訳    交通費   554,320円
宿泊料等  301,500円


ページID:000020817
ページの先頭へ