三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県外調査概要 > 平成14年度 委員会県外調査一覧 > 平成14年度 生活振興常任委員会
委員会名 | 生活振興常任委員会 |
派遣者名 | 福田慶一委員長、大野秀郎副委員長、田中俊行委員、中村
敏委員、 伊藤夛喜夫委員、藤田正美委員、山本教和委員、伊藤作一委員、田辺書記、 須藤書記 計 10 名 |
日 程 | 平成14年10月28日から平成14年10月30日(2泊3日) |
調査県名 | 広島県、愛媛県、香川県 |
調査内容 (1)平成11年5月に開通した西瀬戸自動車道は、芸予諸島の島々を通って広島県尾道市と愛媛県今治市を結んでいる。本州四国連絡橋公団・第三管理局において、この道路の建設経緯、通行状況、整備効果等を調査した。 (2)愛媛県においては、14年度特に雇用対策に力を入れて取り組んでおり、ワークシェアリング推進事業、在宅勤務制度導入モデル事業等の施策を実施している。4月から県のワークシェアリングも導入しているところであり、これらの施策等について調査した。 (3)「技術・情報・文化の複合拠点」として香川県が整備を進めている「香川インテリジェントパーク」の中核的施設である香川産業頭脳化センターにおいて、インテリジェントパークの概要、香川県の取組、センター事業の概要等を調査した。 (4)インターネットと人的ネットワークを融合させ、新規事業者の支援や在宅ワークの支援を行っているNPO法人「ビットバレー高松」について、その活動と香川県が新規施策として実施している「かがわSOHOサポートセンター」の設置・運営主体としての活動について調査した。 (5)平成14年4月、香川県大川郡津田町、大川町、志度町、寒川町、長尾町の5町が合併して誕生した「さぬき市」において、合併の経緯、現状、今後の課題等について調査した。 |
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旅費額 | 639,180円 内訳 交通費 297,080円 宿泊料等 342,100円 |