三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県外調査概要 > 平成14年度 委員会県外調査一覧 > 平成14年度 議会運営委員会
委員会名 | 議会運営委員会 |
派遣者名 | 岩名秀樹委員長、岩倉歓治副委員長、田中博委員、桜井義之委員、舟橋裕幸委員、木田久主一委員、藤田正美委員、金森正委員、西場信行委員、永田正巳委員、萩原量吉委員、永田事務局長、中川書記、小海途書記 計14名 |
日 程 | 平成14年8月7日から平成14年8月9日(2泊3日) |
調査県名 | 鳥取県、島根県 |
調査内容 (1)鳥取県議会は、執行機関との間で、緊張感のある関係となっている。このため、執行部から議会への根回し廃止の実態について、知事提出議案の否決、修正可決、継続審査、附帯意見の具体事例及びその内容、経緯等について、本会議における質疑質問と執行部答弁の実態についてなど県議会と執行機関との関係について主に調査し、本県の議会運営の参考とした。 (2)島根県議会は、平成14年8月に、議会の活性化及び改革に関する検討報告書を取りまとめた。このため、一問一答方式による質問の導入など質疑質問と執行部答弁の実態と改革について主に調査した。また、三重県の検討に資するため、新博物館整備の構想等を併せて調査した。 (3)出雲市は、岩國前市長から始まった『改革』が、10数年経過し、どう成果を挙げ現在どのようになっているか、さらに職員の意識改革がどうなったかを調査し本県の参考とした。加えて出雲の伝統的な木造り文化を生かした木造の『出雲ドーム』を現地調査した。 | |
旅費額 | 970,650 円 内訳 交通費 478,800円 宿泊料等 491,850円 |
委員会名 | 議会運営委員会 |
派遣者名 | 岩名秀樹委員長、岩倉歓治副委員長、田中博委員、桜井義之委員、舟橋裕幸委員、藤田正美委員、水谷俊郎委員、金森正委員、西場信行委員、萩原量吉委員、永田局長、小林総務課長、神田議事課長、中川書記、小海途書記、前川書記 計 16 名 |
日 程 | 平成14年9月4日 |
調査県名 | 名古屋市、菰野町 |
調査内容 「分権時代を先導する議会をめざして」を基本理念とする三重県議会は、知事を初めとする執行機関との間に常に緊張感のある関係を築き、本会議を通じて徹底的な政策決定に係る議論を行うため、「議場の型」を変更する必要があると考え、種々調査検討を行ってきた。 この調査検討に際し、本県の議場の型とは異なる型をとっている議会で近隣のところとして、円形議場の名古屋市議会及び対面演壇方式の菰野町議会を調査先に選定し、現地調査を行った。 なお、この結果、本県議会では、平成15年第1回定例会から「議場の型」を「対面演壇方式」にすることとなった。 |
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旅費額 | 3,300円 内訳 交通費 0円 宿泊料等 3,300円 |