委員長会議概要
日 時 令和4年6月30日(木曜日) 午前10時51分~午前11時11分
出席者 前野和美議長、藤田宜三副議長、石垣智矢総務地域連携デジタル社会推進常任委員長、
小林貴虎戦略企画雇用経済常任委員長、中瀬信之環境生活農林水産常任委員長、
倉本崇弘医療保健子ども福祉病院常任委員長、下野幸助防災県土整備企業常任委員長、
平畑武教育警察常任委員長、森野真治予算決算常任委員長、村林聡議会運営委員長、
小林正人花や木で健やかな三重をつくる条例策定調査特別委員長
事務局 坂三局長、畑中次長、西塔総務課長、小野企画法務課長、前川議事課長、企画法務課各書記、
議事課各書記、藤堂班長、辻主査
県政記者 なし
傍聴者 なし
概 要 (資料)
1 各委員会の年間活動計画について(資料1)
各常任委員長及び特別委員長から、資料1(年間活動計画書)に基づき、所管調査事項、重点調査項目、年間の委員会活動の予定、県内外調査等について報告がありました。
2 委員会におけるオンラインによる参考人招致について(資料2)
令和4年5月27日の議会運営委員会において、「委員会におけるオンラインによる参考人(事実上の参考人)招致に係る議会運営委員会の申合せ事項」が一部改正され、制限を設けずにオンラインによる参考人招致を実施することができるようになったため、必要に応じて各委員会で活用されたい旨、前野議長から情報共有がありました。
また、令和4年2月定例月会議では、オンラインによる参考人招致を認めるよう地方自治法改正を求める意見書を全会一致で可決し、国へ提出しましたが、そうしたなか、総務省から資料2のとおり通知が出されたことを受け、6月29日の代表者会議において、この通知を受けた今後の対応として、会議規則や委員会条例の改正等を検討することが決定されたことから、今後の状況について、委員長会議の場で情報共有していくことが確認されました。
3 その他
前回、村林議会運営委員長から発言のあった、委員会等でのスマートフォン等での写真撮影の取扱いについては、6月8日の代表者会議で協議された結果、本会議及び委員会においては、議員がスマートフォン等で撮影することについては控えることとされたこと、また、本会議・委員会以外の会議での取扱いについては、少し柔軟な対応が必要ではないかとの声もあり、6月29日の代表者会議で協議されたものの、各会派で再度持ち帰って検討することとされた旨、前野議長から報告がありました。
次回の開催は、「強じんな美し国ビジョンみえ(仮称)」及び「みえ元気プラン(仮称)」最終案にかかる知事に対する申し入れ内容について調整するため、7月15日(金)午前10時からとされました
以上