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予算決算常任委員会総務地域連携デジタル社会推進分科会
会議録
(開会中)
開催年月日 令和4年6月8日(水曜日) 午前10時42分~午前10時47分
会 議 室 301委員会室
出 席 委 員 8名
委 員 長 石垣 智矢
副委員長 喜田 健児
委 員 小島 智子
委 員 村林 聡
委 員 今井 智広
委 員 中村 進一
委 員 西場 信行
委 員 舘 直人
欠 席 委 員 なし
出席説明員
[総務部]
部長 高間 伸夫
副部長(財政運営担当) 松浦 元哉
財政課長 石黒 将之
企画調整監 中村 元保
委員会書記
議事課 班長 藤堂 恵生
企画法務課 主幹兼係長 後藤 睦
傍 聴 議 員 なし
県 政 記 者 なし
傍 聴 者 なし
議題及び協議事項
第1 分科会(総務部関係)
1 議案の審査
(1)議案第80号「令和4年度三重県一般会計補正予算(第1号)」(関係分)
【会議の経過とその結果】
〔開会の宣言〕
第1 分科会(総務部関係)
1 議案の審査
(1)議案第80号「令和4年度三重県一般会計補正予算(第1号)」(関係分)
ア 当局から資料に基づき補充説明(高間部長)
イ 質疑 なし
○石垣委員長 それでは、御質疑があればお願いします。
○今井委員 これも所管部局は子ども・福祉部ですので、内容のことはそちらになると思うんですけども、今回、この様々な影響によって子育て世代、また生活困窮者のところにっていうことで、各市町も結構様々な対策をやってもらってると思うんですけど、総務部として、国からの地方創生臨時交付金とか、今回のこの新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金等を活用してもらうということで、三重県全体の何かそういう市町の状況と、県がやるべきことっていうので、その辺の役割分担であるとか、連携っていうのは、考えてやってもらってるんですかね。
○高間部長 先ほどの議案質疑の際に知事からも御答弁させていただきましたとおり、これはこの予算を今回作るに当たりまして、当然時点っていうのがあるんですけども、その時点時点でですね、各市町とかとはしっかりと連携をしながら、電話で確認し合いながら調整をして、各部予算を上げてきているというふうな認識でおりますので、場合によってはこれからもまたその補正予算という形で御審議いただく形になるかなと思ってますけども、現時点ではそんな形で整理をさせていただいて、やらせていただいたというのが実情でございます。
以上でございます。
○今井委員 各市によって、また市町によって、対象者ですとか、交付の額といいますか支援の額とかそういうのが、やっぱり私の知る限り、ちょっと違い等もあると思いますので。また、県と各市町がそれぞれやっていただくこと、お互いに把握をし合いながら連携してやっていくということが、何がいいっていうことではなくてですね、しっかりとまた県民全体に関わる県の部分と、市町がどういうことやるかっていうのは、引き続きしっかりと調査していただいて、この目的というのも本当に家庭で、非常に、物価高騰で、大変な状況になられてる方にしっかり支援を届けるということだと思いますので、そういった漏れが、漏れといいますか、どうしても市町と話してもらう中でですね、そういったところにしっかり届いてるかどうかのチェックも含めて、県として把握をしていってもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。
○石垣委員長 他に御質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○石垣委員長 なければ、これで本議案に対する質疑を終了いたします。
ウ 委員間討議 なし
エ 討論 なし
オ 採決 議案第80号(関係分) 挙手(全員) 可決
2 委員間討議
(1)執行部に処理経過の報告を求める事項 なし
〔閉会の宣言〕
三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
予算決算常任委員会総務地域連携デジタル社会推進分科会委員長
石垣 智矢