委員長会議概要
日 時 令和7年3月21日(金曜日) 午前11時28分~午前11時48分
出席者 稲垣昭義議長、小林正人副議長、野村保夫総務地域連携交通常任委員長、石垣智矢政策企画雇用経済観光常任委員長、廣耕太郎環境生活農林水産常任委員長、石田成生医療保健子ども福祉病院常任委員長、中瀬信之防災県土整備企業常任委員長、喜田健児教育警察常任委員長、小島智子予算決算常任委員長、田中智也議会運営委員長、中瀬古初美伊勢茶の振興に関する条例策定調査特別委員長
事務局 髙野局長、西塔次長、前川総務課長、中村議事課長、袖岡企画法務課長、企画法務課各書記、議事課各書記、藤堂班長、中西主幹
県政記者 なし
傍聴者 なし
概 要(資料)
1 各委員会の活動状況等について(資料1)
各常任委員長及び特別委員長から資料1に基づき報告があり、委員会間の情報共有が図られました。
2 各委員会の活動状況等について(資料2)
各委員長(議会運営委員長及び特別委員長を除く)から、資料2により、委員会の活動評価についての報告がありました。
3 その他
(1)みえ高校生県議会について
高校生からの質問や意見に対する議会での議論についての、参加生徒へのフィードバックが完了した旨、小林副議長から報告がありました。
【発言】
○小林副議長 1月から2月にかけて、参加校11校のうち、希望があった学校10校でフィードバックを実施し、答弁を行った常任委員会に所属する広聴広報会議委員から、委員会での議論の状況を高校生に伝えた。フィードバックを受けた高校生からは、自分たちの提案が県の事業として形になっていくとは思っていなかったのでとても嬉しいとか、みえ高校生県議会の体験を通して、言ってみる・やってみることで変えていくことができるという実感をもったという感想をいただいた。
また、一人一台端末へのアプリ導入の制限について質問した名張高校では、生徒が学校に要望したことで新たなアプリの導入に繋がったり、特産品の魅力発信について質問を行った相可高校では、来年度の執行部による県産品の魅力発信事業に相可高校が連携して取り組むこととなるなど、実際の事業や取組への反映に繋がった事例もあった。皆さんの協力により、参加した高校生に主権者としての意識を持ってもらうきっかけとすることができたと考える。「みえ高校生県議会」の一連の取組については、「記録集」に掲載し、全議員へ配付する。
(2)その他
特になし。
以上