委員長会議概要
日 時 令和3年10月29日(金曜日) 午後1時10分~午後1時38分
出席者 青木謙順議長、稲垣昭義副議長、森野真治総務地域連携デジタル社会推進常任委員長、
野村保夫戦略企画雇用経済常任委員長、野口正環境生活農林水産常任委員長、
田中智也医療保健子ども福祉病院常任委員長、山崎博防災県土整備企業常任委員長、
田中祐治教育警察常任委員長、石田成生予算決算常任委員長、
小林正人議会運営委員長・花や木で健やかな三重をつくる条例策定調査特別委員長、
北川裕之差別解消を目指す条例検討調査特別委員長
事務局 坂三局長、畑中次長、西塔総務課長、小野企画法務課長、前川議事課長、企画法務課各書記、
議事課各書記、平井班長、櫻井主幹
県政記者 なし
傍聴者 1名
概 要 (資料)
1 常任委員会活動の上半期の振り返りについて (資料1)
各常任委員長から資料1に基づき報告があり、委員会間の情報共有が図られました。
2 県内調査について(資料2、3)
調査を実施した各常任委員長及び特別委員会委員長から資料2に基づき報告があり、委員会間の情報共有が図られました。
なお、今年度の県外調査については当初8月下旬から9月上旬で実施を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期されるにいたったため、現地調査を前提とした県内外調査に係る申し合わせについて、オンラインで実施できるよう、本日開催された代表者会議で資料3のとおり改正された旨、議長から報告がありました。
3 その他
石田委員長及び田中祐治委員長から、知事への申し入れや、正副委員長の事前レク、町村議長会の要望等のための登庁にかかる旅費について、現在、政務活動費から支出しているが、これらは委員会の活動として行っており、公費で旅費を支出することができないか検討してほしい旨の意見が出されました。
また、田中智也委員長から、委員会へのオンラインによる参考人招致については、地方自治法がネックになっているが、実情に合った形に法改正していただくよう、県議会としてアクションを起こすべき時期ではないかと思うので、正副議長をはじめ皆で一度検討されたい旨の意見が出されました。
次回の開催は、特に協議する事項が出てこない限り、12月23日(木)(閉会日)とされました。
以上