令和2年5月14日 議会運営委員会 会議録(3)
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議会運営委員会会議録
(開会中)
開催年月日 令和2年5月14日(木曜日) 午後4時30分~午後4時40分
会議室 504議会運営委員会室
出席委員 9名
委 員 長 服部 富男
副委員長 津村 衛
委 員 田中 智也
委 員 稲垣 昭義
委 員 小林 正人
委 員 長田 隆尚
委 員 村林 聡
委 員 三谷 哲央
委 員 中森 博文
欠席委員 な し
委員外議員 議 長 中嶋 年規
副 議 長 北川 裕之
出席説明員 副知事 稲垣 清文
総務部長 紀平 勉
総務部副部長 松浦 元哉
総務部課長 富永 隼行
事務局職員 事務局長 湯浅 真子
事務局次長 畑中 一宝
総務課長 中西 秀行
議事課長 西塔 裕行
企画法務課長 枡屋 武
政策法務監 袖岡 静馬
委員会書記 議事課課長補佐兼班長 平井 利幸
議事課主査 岡野 俊之
傍聴議員 なし
県政記者 3名
傍聴者 2名
議題及び協議事項
1 付託議案の審査結果と審議について
2 役員改選協議結果について
(1)常任委員会の委員定数について
(2)議会運営委員会の委員定数について
(3)特別委員会の設置及び委員定数について
3 5月15日の議事予定について
4 選挙立会人について
5 議長及び副議長選挙における投票の記載について
6 正・副委員長互選の委員会開催場所について
7 次回の議会運営委員会について
8 その他
(1)委員長会議について
(2)その他
〔開会の宣告〕
1 付託議案の審査結果と審議について
予算決算常任委員会に付託された議案2件の審査結果は、いずれも原案のとおり可決である旨の報告があり、委員長報告に対する質疑はなしとし、議案第101号に関して、草の根運動いがの稲森稔尚議員の反対討論を5分以内で認めることとされました。
次に、付託議案の審議については、議案第100号及び議案第101号までを一括して議題とし、予算決算常任委員長の報告を求め、稲森稔尚議員の反対討論を行った後、起立により採決を行うこととされました。
また、採決は2回に分け、まず初めに反対のない、議案第100号を採決し、次に、反対のある、議案第101号を採決することとされました。
2 役員改選協議結果について
(1) 常任委員会の委員定数について
資料1のとおり報告されました。このことにより、常任委員会の委員定数のうち、戦略企画雇用経済常任委員会を8名、環境生活農林水産常任委員会を9名、医療保健子ども福祉病院常任委員会を9名、防災県土整備企業常任委員会を8名とする変更につきましては、5月15日の本会議において諮ることとしました。
(2)議会運営委員会の委員定数について
委員定数は昨年同様9名とすることが報告されました。
(3)特別委員会の設置について
資料2のとおり報告されました。
なお、5月15日の本会議において、新たな特別委員会の設置及び委員定数を諮ることとされました。
3 5月15日の議事予定について
資料3の順序で取り進めることとされました。
なお、諸報告を行った後、正副議長の辞職願いが提出される意向との報告がありました。
正副議長の辞職願いが提出された場合には、議会運営委員会を開催せず、直ちに日程に追加し、辞職の件を本会議で諮るとともに、辞職が許可された場合には、続けて日程に追加して選挙を行うこととされました。
現在新型コロナウイルス感染症への会議の対応として、「3つの密」を避けるため、議場の扉を開放して審議しているが、会議規則第21条の規定により、投票による選挙を行うときは、議場の出入口を閉鎖しなければならない、とされているため、正副議長選挙が終了するまでの間は扉を閉めることとされました。
4 選挙立会人について
資料4のとおりとされました。
5 議長及び副議長選挙における投票の記載について
正副議長選挙は、単記無記名投票であることが確認されました。
また、投票に際しては被選挙人の苗字と名前を明瞭に記載するようにとの要請があり、確認されました。
なお、選挙は地方自治法第118条第1項の規定により、公職選挙法の一部を準用するが立候補制は準用しないため、正副議長の立候補者以外の議員への投票があった場合でも、その投票は有効であることが確認されました。
6 正・副委員長互選の委員会開催場所について
資料5のとおりとされました。
7 次回の議会運営委員会について
特に協議する事項が出てこない限り、役員改選協議結果について確認するため、5月15日の本会議休憩中に開催することとされました。
8 その他
特になし。
〔閉会の宣告〕
三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
議会運営委員長 服部 富男
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