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予算決算常任委員会
会議録
(開会中)
開催年月日 令和2年10月15日(木曜日) 午前10時1分~午前10時32分
会議室 全員協議会室
出席委員 50名
委員長 杉本 熊野
副委員長 野口 正
委員 川口 円 喜田 健児 中瀬 信之
平畑 武 石垣 智矢 小林 貴虎
山本佐知子 山崎 博 中瀬古初美
廣 耕太郎 下野 幸助 田中 智也
藤根 正典 小島 智子 木津 直樹
田中 祐治 倉本 崇弘 野村 保夫
山内 道明 山本 里香 稲森 稔尚
濱井 初男 森野 真治 津村 衛
藤田 宜三 稲垣 昭義 石田 成生
小林 正人 服部 富男 谷川 孝栄
東 豊 長田 隆尚 奥野 英介
村林 聡 今井 智広 北川 裕之
舟橋 裕幸 三谷 哲央 中村 進一
津田 健児 中嶋 年規 青木 謙順
中森 博文 前野 和美 舘 直人
山本 教和 西場 信行 中川 正美
欠席委員 なし
出席説明員
[防災対策部]
部長 日沖 正人
副部長 清水 英彦
[戦略企画部]
部長 福永 和伸
副部長兼ひとづくり政策総括監 髙野 吉雄
[総務部]
部長 紀平 勉
副部長(財政運営担当) 松浦 元哉
[医療保健部]
部長 加太 竜一
医療政策総括監 田辺 正樹
副部長 中尾 洋一
[子ども・福祉部]
部長 大橋 範秀
副部長 藤川 和重
[環境生活部]
部長 岡村 順子
廃棄物対策局長 安井 晃
副部長 奥山 孝人
[地域連携部]
部長 大西 宏弥
南部地域活性化局長 横田 浩一
国体・全国障害者スポーツ大会局長 辻 日出夫
副部長 山岡 哲也
[農林水産部]
部長 前田 茂樹
[雇用経済部]
部長 島上 聖司
観光局長 河口 瑞子
副部長 野呂 幸利
[県土整備部]
部長 水野 宏治
理事 真弓 明光
副部長 小見山 幸弘
[企業庁]
庁長 喜多 正幸
副庁長 磯田 晋一
[病院事業庁]
庁長 加藤 和浩
副庁長 長﨑 敬之
[教育委員会]
教育長 木平 芳定
副教育長 宮路 正弘
[警察本部]
本部長 岡 素彦
警務部長 宮関 真由美
【決算認定議案の審査】
[企業庁]
庁長 喜多 正幸
副庁長 磯田 晋一
次長 森 高広
参事兼電気事業課長 小森 健児
企業総務課長 松下 功一
財務管理課長 井畑 晃洋
水道事業課長 東海 明
工業用水道事業課長 北川 博一
機電管理監 和田 泰史
RDF対策監 川戸 仁
施設防災危機管理監 宮木 雅史
その他関係職員
[病院事業庁]
庁長 加藤 和浩
副庁長 長﨑 敬之
県立病院課長 河合 良之
その他関係職員
[監査委員]
代表監査委員 山口 和夫
事務局長 坂三 雅人
次長兼監査総務課長 丹羽 健
監査・審査課長 寺 和奈
その他関係職員
委員会書記
議事課 班長 中西 健司
議事課 主幹 橋本 哲也
企画法務課 主幹 早川 哲生
企画法務課 主事 水谷 健太
傍聴議員 なし
県政記者 1名
傍聴者 2名
議題及び協議事項
1 予算議案・予算関連議案の審査
(1)議案第124号「令和2年度三重県一般会計補正予算(第7号)」
(2)議案第125号「令和2年度三重県立子ども心身発達医療センター事業特別会計補正予算(第1号)」
(3)議案第126号「令和2年度三重県地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)」
(4)議案第127号「令和2年度三重県病院事業会計補正予算(第1号)」
(5)議案第130号「三重県手数料条例の一部を改正する条例案」
(6)議案第131号「三重県家畜保健衛生所手数料条例の一部を改正する条例案」
(7)議案第141号「令和元年度三重県水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
(8)議案第142号「令和元年度三重県工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
(9)議案第143号「令和元年度三重県電気事業会計資本金の額の減少について」
2 決算認定議案の審査
(1)認定第1号「令和元年度三重県水道事業決算」
(2)認定第2号「令和元年度三重県工業用水道事業決算」
(3)認定第3号「令和元年度三重県電気事業決算」
(4)認定第4号「令和元年度三重県病院事業決算」
3 参考人招致について
【会議の経過とその結果】
〔開会の宣言〕
1 予算議案・予算関連議案の審査
(1)分科会委員長報告及び質疑、執行部に対する補足質疑
○杉本委員長 最初に、戦略企画雇用経済分科会委員長から分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
○木津分科会委員長 御報告申し上げます。
戦略企画雇用経済分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第124号「令和2年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分につきましては、去る10月7日及び9日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
○杉本委員長 ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで戦略企画雇用経済分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、戦略企画雇用経済分科会に係る執行部への補足質疑を行いますが、質疑は付託議案に係るものに限定いたしますので御了承願います。
それでは、御質疑のある方はお願いをいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで戦略企画雇用経済分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
次に、環境生活農林水産分科会委員長から分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
○中瀬古分科会委員長 御報告申し上げます。
環境生活農林水産分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第124号「令和2年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分ほか3件につきましては、去る10月7日及び9日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
○杉本委員長 ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで環境生活農林水産分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、環境生活農林水産分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで環境生活農林水産分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
次に、医療保健子ども福祉病院分科会委員長から分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
○倉本分科会委員長 御報告申し上げます。
医療保健子ども福祉病院分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第124号「令和2年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分ほか2件につきましては、去る10月8日及び12日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
○杉本委員長 ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで医療保健子ども福祉病院分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、医療保健子ども福祉病院分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで医療保健子ども福祉病院分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
次に、防災県土整備企業分科会委員長から分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
○藤根分科会委員長 御報告申し上げます。
防災県土整備企業分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第124号「令和2年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分ほか4件につきましては、去る10月8日及び12日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
なお、この際、審査の過程において議論のありました事項について申し述べます。
議案第143号「令和元年度三重県電気事業会計資本金の額の減少について」であります。
本議案は、令和元年度電気事業決算における資本金約130億円のうち、約92億円を減少し、約34億円を未処理欠損金に充てるとともに、水力発電事業譲渡差額金の約58億円を一般会計に納付するものです。
本議案に関することについては、県当局から、これまでも宮川流域関係市町に丁寧にご説明いただいているところでありますが、今後も引き続き宮川流域の流量回復等の地域課題解決に向けて、関係市町の意向を聴き取り、県の関係部局で情報を共有・連携しながら取り組んでいただくよう要望いたします。
以上、御報告申し上げます。
○杉本委員長 ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで防災県土整備企業分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、防災県土整備企業分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、以上で防災県土整備企業分科会委員長報告及びこれに対する質疑を終了いたします。
次に、教育警察分科会委員長から分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
○濱井分科会委員長 御報告申し上げます。
教育警察分科会で詳細審査を分担いたしました、議案第124号「令和2年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分につきましては、去る10月7日及び9日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
○杉本委員長 ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで教育警察分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、教育警察分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、以上で教育警察分科会委員長報告及びこれに対する質疑を終了いたします。
最後に、総務地域連携分科会委員長から分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
○野村委員長 御報告申し上げます。
総務地域連携分科会で詳細審査を分担しました議案第124号「令和2年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分につきましては、去る10月8日及び12日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
○杉本委員長 ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで総務地域連携分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、総務地域連携分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、以上で分科会委員長報告及びこれに対する質疑を終了いたします。
(2)全体を通しての質疑 なし
(3)委員間討議 なし
(4)討論
○杉本委員長 討論のある方はお願いいたします。ただし、討論につきましては議案に関係するものに限定するよう、お願いします。
○稲森委員 議案第143号「令和元年度三重県電気事業会計資本金の額の減少について」に反対したいと思います。これは明らかな目的外の使用であり、一般会計で対応できない県の責任は非常に大きいと思っています。経営方針の案でも示されたように、新型コロナウイルスの対応や、県民の命や地域経済を守っていくことと国体との優先順位、区別がついていない県の姿勢は大きな問題と思います。このため、議案第143号に反対したいと思います。
○山本(里)委員 稲森委員の討論に賛成する形で、議案第143号につきましては反対の意を表します。
また、議案第130号「三重県手数料条例の一部を改正する条例案」で、この中身は漁業法に係るものと建築基準法に係るもので、漁業法については名称の変更ということで認めますが、建築基準法の一部改正に伴い、特例許可の申請の手数料に係る規定をつくるということですが、これまで密集地、都市部においては危機管理的なことも含めて規制も強めたりしてきたわけで、一方で強めながら特例を使って緩和して、生活に必要な施設をまちの中につくる、申請は審査会で審査しますが、この手法は心配されることが多い、トラブルも予測されるということで反対です。
ですので、議案143号及び議案第130号に反対します。
○杉本委員長 ほかにございますか。
〔「発言の声なし〕
○杉本委員長 討論なしと認め討論を終結いたします。
(5)採決 議案第124号から議案第127号、議案第131号、議案第141号及び議案第142号
起立(全員) 可決
議案第130号 起立(多数) 可決
議案第143号 起立(多数) 可決
(6)委員長報告で処理経過を求める事項 なし
〔当局 退室〕
(休憩)
2 決算認定議案の審査
(1)分科会委員長報告及び質疑、執行部に対する補足質疑
○杉本委員長 最初に、医療保健子ども福祉病院分科会委員長から分科会における審査の経過と結果について報告を求めます。
○倉本分科会委員長 御報告申し上げます。
医療保健子ども福祉病院分科会で詳細審査を分担いたしました、認定第4号「令和元年度三重県病院事業決算」につきましては、去る10月12日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって、原案を認定すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
○杉本委員長 ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで医療保健子ども福祉病院分科会委員長報告に対する質疑を終わります。
次に、医療保健子ども福祉病院分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで医療保健子ども福祉病院分科会委員長報告及び質疑を終わります。
次に、防災県土整備企業分科会委員長から分科会における審査等の経過と結果について報告を求めます。
○藤根分科会委員長 御報告申し上げます。
防災県土整備企業分科会で詳細審査を分担いたしました、認定第1号「令和元年度三重県水道事業決算」ほか2件につきましては、去る10月12日に分科会を開催し、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致をもって、原案を認定すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。
○杉本委員長 ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで防災県土整備企業分科会委員長報告に対する質疑を終了いたします。
次に、防災県土整備企業分科会に係る執行部への補足質疑があればお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 なければ、これで防災県土整備企業分科会委員長報告及び質疑を終了いたします。
(2)全体を通しての質疑 なし
(3)委員間討議 なし
(4)討論
○杉本委員長 討論のある方はお願いいたします。
○山本(里)委員 認定第3号「令和元年度三重県電気事業決算」について反対したいと思います。
RDF発電事業終了の説明会が行われたと伺っております。きちんとした総括は後送りになっています。今までも反省の言葉や中間総括がありましたが、誤りへの反省を次に生かすべきなのに、それが見えてこない。
先ほどの議案第143号のことも含めて、反対とさせていただきます。
○稲森委員 認定第3号「令和元年度度三重県電気事業決算」について反対したいと思います。
理由は、県の大きな責任のもとで破綻したRDF発電事業が含まれているからです。
○杉本委員長 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 討論を終結いたします。
(5)採決 認定第1号、認定第2号及び認定第4号 起立(全員) 認定
認定第3号 起立(多数) 認定
(6)委員長報告で処理経過を求める事項 なし
〔当局 退室〕
3 参考人招致について
○杉本委員長 次に、本常任委員会における参考人招致について御協議願います。
本委員会における参考人招致については、6月3日の拡大理事会終了後の理事協議において、参考人招致の実施の有無、人選、時期等について、正副委員長に一任をいただいておりました。
その後、正副委員長で協議を行った結果、新型コロナウイルスの感染拡大で様々な財政支出が行われておりますが、今後の税収減等による財源不足が見込まれるなど、地方財政への影響は大きいことから、自治体財政運営の在り方について聞き取りを行いたいと考え、令和3年度当初予算編成の参考とするため、いわゆる積極的財政政策とそうでない立場の両方の考え方を聞き取ることが適切とのことから、前者の立場の有識者と、後者の立場の有識者の2名を参考人として招致してはどうかと考えました。
そして、10月5日の理事会において、お配りの資料2のとおり、積極的財政政策を行うべきであるとの立場の有識者について、関西学院大学大学院経済学研究科・人間福祉学部の小西砂千夫教授には12月17日に、そうでない立場の有識者について、明治大学公共政策大学院の田中秀明教授には、11月13日に参考人として招致するとの方針を決定したところです。
この両日はいずれも、午前は予算決算常任委員会の採決日で、午後1時から参考人招致の委員会を開催させていただきたいと考えております。
小西教授におかれましては、関西学院大学大学院経済学研究科・人間福祉学部の教授として、財政学を中心に教育活動を行われています。また、総務省の地方財政審議会専門委員、「地方財政の健全化及び地方債制度の見直しに関する研究会」座長、「地方公会計の活用の促進に関する研究会」座長などを歴任されました。
さらに、田中教授におかれましては、明治大学公共政策大学院の教授として、財政学・社会保障、公共政策、ガバナンス論を専門に教育活動を行われています。また、大蔵省に入省し、予算・財政投融資などに携わる一方、内閣府、外務省などでも勤務され、さらに、国際協力機構(JICA)、経済協力開発機構(OECD)などのプロジェクトなどにも参画されました。
両教授からは、これまでの研究や経歴により、専門的な観点から意見を述べていただけるものと考えております。
お諮りいたします。
令和2年11月13日および12月17日に本委員会を開催し、11月13日には田中様を、12月17日には小西様を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 御異議なしと認め、そのように決定いたします。
それでは、11月13日及び12月17日の午後1時から委員会を開催して、参考人から御意見を伺うこととしますので、よろしくお願いいたします。
次に、参考人招致当日の委員会の運営方法につきましては、理事協議を踏まえて進めることとしますが、詳細につきましては正副委員長に御一任願えますでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本委員長 それでは、そのようにさせていただきます。
〔閉会の宣言〕
三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
予算決算常任委員長 杉本 熊野