三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 委員会会議録 > 平成30年度 委員会会議録 > 平成31年3月8日総務地域連携常任委員会 予算決算常任委員会総務地域連携分科会 会議録
総務地域連携常任委員会
予算決算常任委員会総務地域連携分科会
会議録
(開会中)
開催年月日 平成31年3月8日(金曜日) 午前10時1分~午前11時13分
会議室 301委員会室
出席委員 8名
委 員 長 服部 富男
副委員長 田中 智也
委 員 倉本 崇弘
委 員 後藤 健一
委 員 奥野 英介
委 員 三谷 哲央
委 員 青木 謙順
委 員 前野 和美
出席説明員
[総務部]
部長 嶋田 宜浩
副部長(行政運営担当) 日沖 正人
副部長(財政運営担当) 高間 伸夫
参事兼税務企画課長 三宅 恒之
総務課長 山本 健次
行財政改革推進課長 畑中 一宝
法務・文書課長 下田 二一
人事課長 後田 和也
福利厚生課長 田中 達也
総務事務課長 栗原 通
財政課長 富永 隼行
税収確保課長 松林 良尚
管財課長 渡邉 和洋
コンプライアンス・労使協働推進監 佐波 斉
企画調整監 山本 英樹
その他関係職員
[人事委員会事務局]
事務局長 山口 武美
委員会書記
議事課 主幹 川北 裕美
企画法務課 主査 大森 貴仁
傍聴議員 なし
県政記者 4名
傍聴者 1名
調査事項
第1 分科会(総務部関係)
1 議案の審査
(1)議案第3号「平成31年度三重県一般会計予算」(関係分)
(2)議案第4号「平成31年度三重県県債管理特別会計予算」
(3)議案第31号「行政財産の目的外使用に係る使用料に関する条例の一部を改正する条例案」
(4)議案第32号「三重県手数料条例の一部を改正する条例案」
(5)議案第33号「審査請求に係る提出書類等の写し等の交付手数料条例の一部を改正する条例案」
(6)議案第79号「平成30年度三重県一般会計補正予算(第4号)」(関係分)
(7)議案第80号「平成30年度三重県県債管理特別会計補正予算(第2号)」
2 所管事項の調査
(1)平成31年度税制改正について
第2 常任委員会(総務部関係)
1 議案の審査
(1)議案第25号「三重県行政機関設置条例の一部を改正する条例案」
(2)議案第28号「三重県職員定数条例の一部を改正する条例案」
(3)議案第29号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案」
(4)議案第70号「包括外部監査契約について」
2 請願の審査
(1)請願第64号「国に対し『消費税増税延期を求める意見書』の提出を求めることについて」
3 所管事項の調査
(1)「平成30年度『第二次三重県行財政改革取組』の進捗状況」について
事務事業、県有施設の見直し関係分含む
(2)コンプライアンスの取組について
(3)審議会等の審議状況について
4 今年度の「常任委員会活動の評価」について
5 閉会中の継続調査申出事件について
【会議の経過とその結果】
〔開会の宣言〕
第1 分科会(総務部関係)
1 議案の審査
(1)議案第3号「平成31年度三重県一般会計予算」(関係分)
(2)議案第4号「平成31年度三重県県債管理特別会計予算」
(3)議案第31号「行政財産の目的外使用に係る使用料に関する条例の一部を改正する条例案」
(4)議案第32号「三重県手数料条例の一部を改正する条例案」
(5)議案第33号「審査請求に係る提出書類等の写し等の交付手数料条例の一部を改正する条例案」
ア 当局から資料に基づき補充説明(嶋田部長、三宅参事)
イ 質疑 なし
ウ 委員間討議 なし
エ 討論 なし
オ 採決 議案第3号(関係分) 挙手(全員) 可決
議案第4号 挙手(全員) 可決
議案第31号 挙手(全員) 可決
議案第32号 挙手(全員) 可決
議案第33号 挙手(全員) 可決
(6)議案第79号「平成30年度三重県一般会計補正予算(第4号)」(関係分)
(7)議案第80号「平成30年度三重県県債管理特別会計補正予算(第2号)」
ア 当局から資料に基づき補充説明(嶋田部長、三宅参事)
イ 質疑 なし
ウ 委員間討議 なし
エ 討論 なし
オ 採決 議案第79号(関係分) 挙手(全員) 可決
議案第80号 挙手(全員) 可決
2 所管事項の調査
(1)平成31年度税制改正について
ア 当局から資料に基づき説明(松林課長)
イ 質問 なし
3 委員間討議
(1)執行部に処理経過の報告を求める事項 なし
第2 常任委員会(総務部関係)
1 議案の審査
(1)議案第25号「三重県行政機関設置条例の一部を改正する条例案」
(2)議案第28号「三重県職員定数条例の一部を改正する条例案」
(3)議案第29号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案」
(4)議案第70号「包括外部監査契約について」
ア 当局から資料に基づき補充説明(嶋田部長)
イ 質疑
〇服部委員長 それでは、御質疑があればお願いをいたします。
〇田中副委員長 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案についてのところなんですけれども、働き方改革に関する法律を受けてということで、地方公務員においてもこういう形で、時間外の上限を設けていくという形で、改革がなされていこうというところなんですけれども、まずは説明資料の3番の人事委員会規則において定める予定の事項というふうな表現があるんですけれども、基本的にここへ挙げられる事項というのは、総務部として人事委員会にお願いをしているんでしょうか。それとも、人事委員会のほうで決めておられるんでしょうか。
〇後田課長 基本的には、人事委員会のほうで内容を決めていただくということで、私どものほうからこれとこれを決めてくださいということで特段お願いしているわけではございません。
〇田中副委員長 人事委員会の事務局長も来ていただいていますので、人事委員会で、これは例示として四つ挙げていただいていると思うんですけれども、これ以外にも、どういうことで定める予定になっていますか。
〇山口事務局長 規則につきましては、今作成段階という状況なんですけれども、おおむね落とし込むのはこの4点というふうに考えています。それで、これだけではなかなか、中身がどうなんだという点もあろうかと思いますので、別途、規則の運用方針、それらも予定をしておりまして、そういう中で、ある程度具体の記載をしていきたいというふうに考えています。
〇田中副委員長 ありがとうございます。
それで、説明資料の2ページのほうに、超過勤務の上限というのが月45時間以下、年360時間以下、または月100時間未満、年720時間以下という形で、数字が具体的に挙がっています。これ人事院のものだというふうに理解をしているんですけれども、三重県人事委員会としては、この設定時間というのは、ここをどうしていくのかということについて教えていただいてもいいですか。
〇山口事務局長 もともと今回の改正につきましては、民間労働法制が変わったと。そういう中で、国の人事院におきましても、昨年8月の報告で出された中で、国のほうが関係法規を今変えてきているという状況がございます。
それで、私どもが、どのような数値にするかというところに関しましては、単に国の写しというよりは、各任命権者で独自に取り組まれているようなこともありますので、それらも勘案する中で、一方、勤務条件等に関しても、地方公務員法等で、均衡の原則というのが働くところがありまして、それらの総合的な判断の中で、今の段階では、ほぼ国どおりになるのかなということで考えているという状況でございます。
〇田中副委員長 それでは、この予定事項のところの(1)、通常職員の上限時間というのは、これはわかるんです。(2)の他律的業務、これは自分たちでは何ともしようがない仕事の増加というふうな理解だと思うんですけれども、この他律的業務のところは、これは720時間というふうに考えていいんですかね。
〇山口事務局長 これはまだ案の段階なんですけれども、案といっても事務局案という理解でお願いしたいと、今そのように考えております。
〇田中副委員長 そうすると、他律的業務ってどう定義するのかというところも、非常に難しいところがあるんじゃないかなと。人事院がこういうものですよという多分例示など示されているんだと思うんですけれども、それぞれの地方公共団体によって、やっている事務事業、大まか一緒だと思いますが、若干違っていたりする部分もあるので、そのあたりは三重県人事委員会としては、しっかりと見ていただきたいなというふうに思います。
これでもう最後にしますけれども、特例業務による上限時間を超えて時間外勤務を命じた場合は、その要因の整理、分析及び検証を行うことというふうに、特例業務だけ要因の整理、分析、検証ということが書かれているんですけれども、他律的業務のところで、例えば事務局案として720時間ということなんですけれども、月100時間未満、労働安全衛生法上は月80時間超えが連続して何カ月かあると過重労働で、医師の面談を受けなければならないなどの規定があるというふうに記憶しておるんですけれども、ということであれば、この他律的業務のところの年720時間なり月100時間のところも、要因の整理や分析、検証というところは必要になってくるんではないかなと、コンスタントに他律的業務があるということではなく、例えば議会があるときの議会対応であるとかというところについては、しっかりとした整理をしたりとか、仕事をシェアしていくことが必要なんじゃないかなとか、そういうところは各所属で御検討いただくことになろうかと思うんですけれども、そのあたりの分析なり検証がなされるような仕組みって要るんじゃないかなというふうに思うんですけれども、人事委員会事務局としてはどういうふうに考えていますか。
〇山口事務局長 今委員御指摘がありました、まず特例業務、これにつきましては、本当に大規模な災害というようなこともあって、ある意味、通常想定できるよりは、その域を超えたぐらいの形かなというのを思っています。そう考えますのも、もとより職員の健康が第一であるとか、そもそもの民間労働法制がどういう経緯、どういう背景でできてきたのかと考えると、際限なく広げるというのはなるべく少なくなるようにしたいと思っています。
そういう中で、じゃ他律的業務、これはどうなんだというところなんですけれども、これにつきましても、時間外勤務命令については、当然職員の健康を害さないようにということがありますので、極力必要最小限にとどめたいというふうに考えています。
そういう中ではあるんですけれども、任命権者において、今45時間を超える職員等については一定過重労働の措置がとられていて、所属長であるとか、その他の衛生管理にかかわっている方々がチェック等はされているのかなと思っています。
また、職員からの申し出によって、これ今の段階で私が答えるべきなのかどうか、医師の面接指導が義務となるというようなことも含めて、時間外勤務時間を100時間超から月80時間あたりに改めるような動きがあるようなことも、ちょっと聞いているところでございます。
それと、人事委員会におきましても、昨年度と今年度、10月の人事委員会勧告の中で、結構人事管理には力を入れているところがありまして、何を書いてきたかというと、部局間ではなくて部局内の時間外勤務時間の二極化解消を結構求めています。そうすると、部の中で隣の課同士見てどうかとか、課の中で隣の班同士見てどうか、できれば平準化して職員の健康第一にできないかなという思いで書いてはいるんですけれども、そういうふうなことも取り組んでいるところでございます。任命権者にお願いしているということなんですけれども。
それとさらには、昨年度から職場環境調査というのも行っています。これは知事部局に限らず、他の任命権者にも行っているんですけれども、そういうのを行う中で、ある意味モニタリング等は、まだ昨年度から始めたばかりということもありまして、どこまで実効性を担保できているかというのは別途検証等も、私もする必要もあるのかなとも思いますけれども、そういう今申し上げたような種々の取組の中で、今回あえて特例業務に類するようなところまでの分析、検証というのは、現段階では必要ないのかなというふうに判断しているところでございます。
〇田中副委員長 じゃ今回の条例の中において、規則の中では、他律的業務のところでは要因の整理、分析、検証までは求めていかないということでありますけれども、先ほど局長おっしゃったような、ふだんからの働き方の部分への着目と、その報告を総務部としてはしっかりと受けとめていただいて、やっぱり部内の業務の平準化などについては、各部局に対して指示をしっかりとしていきながら、職員は使い捨てではないので、しっかりと健康管理の面も含めて、取り組んでいただければなというふうに要望して終わります。
〇服部委員長 よろしいですか。
ほかにございませんか。
〔「なし」の声あり〕
〇服部委員長 よろしいですか。
なければ、これで本議案に対する質疑を終了いたします。
ウ 委員間討議 なし
エ 討論 なし
オ 採決 議案第25号 挙手(全員) 可決
議案第28号 挙手(全員) 可決
議案第29号 挙手(全員) 可決
議案第70号 挙手(全員) 可決
〔人事委員会事務局 退室〕
2 請願の審査
(1)請願第64号「国に対し『消費税増税延期を求める意見書』の提出を求めることについて」
ア 当局意見陳述(嶋田部長)
〇嶋田部長 本請願は、消費税の10%への引き上げ延期を求める内容のものでございますが、これにつきまして、県の考え方を御説明させていただきたいと思います。
現在、国、地方ともに非常に厳しい財政状況にあることや、今後も高齢化の進展に伴う社会保障経費の増加が避けられないことを踏まえると、2019年10月に予定されている消費税、地方消費税率の10%への引き上げについては、確実に行うことが必要であると考えております。
また、消費税、地方消費税率の引き上げについては、県と同様に全国知事会からも国に対して要望しているところでございます。
地域や住民が必要とする行政サービスを安定的に提供できる財政基盤が確立されるよう、国においては引き続き地方と十分協議したうえで、持続可能な社会保障制度の構築を図っていただきたいというふうに思います。
以上でございます。
イ 質問 なし
ウ 委員間討議 なし
エ 討論 なし
オ 採決 請願第64号 挙手(なし) 不採択
3 所管事項の調査
(1)「平成30年度『第二次三重県行財政改革取組』の進捗状況」について
事務事業、県有施設の見直し関係分含む
(2)コンプライアンスの取組について
(3)審議会等の審議状況について
ア 当局から資料に基づき説明(畑中課長、日沖副部長、下田課長、田中課長)
イ 質問
〇服部委員長 それでは、御質問等がありましたらお願いをいたします。
いかがですか。よろしいですか。ございませんか。
〇三谷委員 コンプライアンスなんですが、ゼロにはならないですよねなかなか、人間がやることなので。
総務部としてはどういう状態まで持っていきたいというふうに考えているのでしょうか。
〇日沖副部長 もちろんゼロを目指しているということには間違いないです。なかなか難しいかもわかりませんが、それを目指してやっていくという思いで取り組んでいきたいというふうに考えております。
〇三谷委員 四つあるんですよね、さっきの御説明で。無知とか、過失とか、故意とか、確信。全体の働き方改革等も含めて、職場環境をしっかりよくしていかないと、不注意だとか、判断能力だとか、そういうものはなかなか守っていくのは難しいのかなと思うんですけれども、今後の進め方等も含めて、大体いつごろを目途に、ゼロにはならないにしても、一応許容範囲の中におさめていくというのは、そういう一定のスケジュール感というのはあるんでしょうか。
〇日沖副部長 例えば、3カ年計画とか、5カ年計画という形では持っておりませんけれども、今もできるところから進めておるところでありまして、できるだけ意識の部分とか仕組み、体制の部分、体制についても、ここに既に掲げてございますように、コンプライアンス総括監もそうですし、内部統制がまた来年度から検討に入ってきまして、平成32年度から制度的に進めていくと、運営していくということになりますので、そういった内部統制の取組も含めて体制の整備をやりながら、コンプライアンスの推進に努めていきたいと思っていますので、特に今からというか、来年度に向けて、それから来年度から力を入れていくというところで、この案をまとめた上で、これをベースに取り組んでいきたいというふうに考えています。
〇三谷委員 一気にゼロには当然ならないわけで、節目でまた御報告いただけるんだろうと、こう思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。
〇日沖副部長 このスケジュールでお示しもさせていただいておりますけれども、21ページ、22ページで申し上げたとおり、ブラッシュアップも図りながら、検証もしながら、取組をしながら、半期ごとに状況の報告をさせていただくということで考えていますので、よろしくどうぞお願いいたします。
〇服部委員長 よろしいですか。
ちょっと私のほうからよろしいですか。
コンプライアンスの取組についてでございますけれども、先ほど三谷委員からも質問ございました。これは委員の皆さん全員の総意だというふうに解釈をいただきたいんですが、非常に県民に対して残念な不祥事が起きております。毎年のことだということではありませんけれども、しっかりとこれから取り組んでいただいて、不祥事のないように本当に努力をしていただきたいと、このように思っております。これは委員の皆さんの総意だというふうに受けとめていただきたいと強くお話をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
ほかにございませんか。よろしいですか。
〔「なし」の声あり〕
〇服部委員長 なければ、(1)「平成30年度『第二次三重県行財政改革取組』の進捗状況」についてから(3)審議会等の審議状況についてまでの調査を終わります。
(4)その他
〇服部委員長 最後に、これまで議論された調査項目以外で特にございましたら、御発言をお願いいたします。
よろしいですか。
〔「なし」の声あり〕
〇服部委員長 なければ、これで所管事項の調査を終了いたします。
4 委員間討議
(1)所管事項調査に関する事項 なし
(2)執行部に処理経過の報告を求める事項 なし
〔当局 退室〕
5 今年度の「常任委員会活動の評価」について
(1)委員会活動評価総括表(案)の説明(服部委員長)
(2)委員間討議
〇服部委員長 委員会活動評価総括表(案)について、補足すべき点等、何か御意見のある方は御発言願います。
本日の委員会での結果を踏まえ、点数を見直したいとの御意見があれば。
いかがでしょうか。ございませんか。
〇三谷委員 委員間討議の充実度で、委員間討議が低調だったというのは私が書いたんですが、議提議案等は当然議員としては活発に議論するのは当然なんですけれども、知事提案の議案に対しての委員間討議がやっぱり不足なので、そのあたりのところ、特に知事提案議案に対するところは、少し書き加えてもいいのかなという感じはしますけれども。
〇服部委員長 わかりました。
〇三谷委員 点数そのものがどうこうじゃないです。
〇服部委員長 三谷委員から、知事提案議案に対する討論というふうな形をすべきであるというふうな形で、それはもうしっかりと入れさせていただきたいというふうに思いますので。よろしいですね。お願いいたします。
ほかにございませんか。よろしいですか。
〔「なし」の声あり〕
〇服部委員長 それでは、この案で今年度の委員会活動評価総括表として決定したいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
〇服部委員長 御異議なしと認め、そのように決定しました。
この総括表につきましては、3月13日の委員長会議において、私のほうから報告させていただきたいと存じます。なお、報告に当たり、字句等、軽微な修正の必要があれば、正副委員長に御一任願いたいと存じますので、御了承願います。
これで、今年度の常任委員会活動の評価についてを終わります。
ほかに何か御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
〇服部委員長 なければ、委員間討議を終了いたします。
5 閉会中の継続調査申出事件について
〇服部委員長 次に、常任委員会に係る閉会中の継続調査申出事件の調査項目につきましては、お手元に配付の文書のとおりといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「なし」の声あり〕
〇服部委員長 御異議なしと認めそのようにいたします。
最後に、閉会中の委員会開催につきましては、必要に応じて開催することとし、開催時期、議題等につきましては、正副委員長に御一任願いたいと存じますがいかがでしょうか。
〔「異議なし」の声あり〕
〇服部委員長 それでは、そのようにいたします。
〔閉会の宣言〕
三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
総務地域連携常任委員長
予算決算常任委員会総務地域連携分科会委員長
服部 富男