委員長会議概要
日時 平成29年12月21日(木曜日) 午前10時51分から午前11時24分
出席者 舟橋裕幸議長、水谷隆副議長、下野幸助総務地域連携常任委員長、
濱井初男戦略企画雇用経済常任委員長、田中祐治環境生活農林水産常任委員長、
奥野英介健康福祉病院常任委員長、野口正防災県土整備企業常任委員長、
藤根正典教育警察常任委員長、中嶋年規予算決算常任委員長、
藤田宜三議会運営委員長、杉本熊野障がい者差別解消条例策定調査特別委員長、
石田成生働き方改革調査特別委員長、三谷哲央選挙区調査特別委員長
事務局 福田局長、岩﨑次長、山岡総務課長、桝屋議事課長、稲垣企画法務課長、
委員会各書記、中西班長、黒川主幹
県政記者 なし
傍聴者 2名
概要
1 県内外調査について(資料1)
前回(10月17日)の委員長会議以降、実施された県内外調査の実施結果について、予算決算常任委員長、障がい者差別解消条例策定調査及び働き方改革調査両特別委員長から報告がありました。
2 各委員会の活動状況について(資料2)
各委員会の活動状況について、予算決算常任委員長、各行政部門別常任委員長及び各特別委員長から報告がありました。
3 委員会活動評価について(資料3の1~3の3)
今期(平成29年5月~)の委員会活動評価のスケジュール等について、事務局から説明がありました。
また、6月30日の委員長会議で了承された行政部門別常任委員会の機能強化にかかる試行(注)について、議長から各委員長へ再度周知されました。
(注:実施可能な委員会において、重点調査項目の中から特に重要な課題について一年間の調査結果をとりまとめ、2月定例月会議の委員長報告で執行部へ提言する取組)
4 執行部提案について(資料4)
執行部提案の「3 提出資料の簡素化」について、10月16日の代表者会議において「その都度、執行部から議会に相談いただき、議会においてしかるべき場において協議を行う」と決定されたことを受け、以下のとおり議長から周知されました。
(1)執行部から協議がなされた場合には各委員長で適切に対応されること
(2)ただし、6つの行政部門別常任委員会に共通する資料など、複数の委員会に関係する場合は、議会運営委員会での協議等が必要になること
5 南海トラフ地震に関する情報(臨時)及び弾道ミサイル発射によるJアラートへの対応について(資料5)
12月20日の代表者会議において決定された、本会議・委員会等の開催中の対応について、事務局から説明がありました。
6 登庁にかかる費用弁償について(資料6)
前回(10月17日)の委員長会議において石田委員長から発言のありました、登庁した際の費用弁償の対象については、本会議、委員会のほか、協議または調整を行うための場(三重県会議規則第103条)に限定され、正副委員長レク等は該当しない旨、事務局から説明がありました。
7 次回の委員長会議の開催について
2月定例月会議の採決日(3月22日)に開催することを確認しました。
以上